鎌倉・江の島
地球探検隊の外国人と日本を旅するシリーズ。
鎌倉：外国人と日本を旅するバスツアー
地球探検隊のツアーは今まで数多く参加しているが、このツアーには初めての参加。
鎌倉は、個人的には何回も行ったことがあるが、いつも1人で同じルート。
新しい視点で楽しめるのではないかと思っていた。
新宿からバスで鎌倉の高徳院の近くまで行き、下車。
そこから1グループ8人くらいに別れて、各グループにスタッフが1人ずつ。
でもスタッフはガイドじゃなく、メンバーが行き先を自由に決めて行動する。
要は場のセッティングまでが用意されていて、それ以外は自由。
そう考えると値段は高いと思うけど、自分では用意できない場だからなーと考えると妥当か。
元を取れるように楽しむべし、かな。
まずは大仏の前で集合写真を撮って、それからグループ行動開始。
私がいたチームは、日本人が男2、女4、外国人が男1、女2。
全体的に女性が多いので、割合はこんなもんだろう。
最初ビーチに行きたいということで、由比ヶ浜に行く？となってたが、
ランチに鎌倉で有名なものを食べたい、となり、
「しらす」という話が出てたので、しらすは江の島のイメージだよね～、と返した。
江の島なら江の電で行けるし、海も見れるしいいんじゃない？という空気。
そのまま江の島に行くことになった。
個人的には江の島はあんまり行ったことないので嬉しかったけど、
他のメンバーは鎌倉ツアーなのにいいのかな？と思いつつ、江の島も楽しいだろうしいいかなと。
天気も良く、江の電から見る海はキレイだった。
江の島では海鮮丼を食べて、大満足。
時間がなくなっちゃうので展望台までは行かなかったけど、
見晴らしのいいところまで行って、鎌倉に帰ってきた。
あとは小町通りでクリームあんみつを食べて、
鶴岡八幡宮でお詣りして、集合時間の16時となった。
だいぶ駆け足になっちゃった。
やっぱり鎌倉にはもっと時間が必要だな。
新宿まで帰るバスでは熟睡。
そして新宿御苑のPolder Cafeで懇親会をして、おしまい。
後半はずっとたこ焼き(セルフサービス)を焼いてる様子を眺めてた。
帰国子女なのかな？と思うくらいに英語ペラペラの人もいたし、
勉強中って感じで片言で一所懸命話す人もいた。
どちらかというと前者のほうが多い印象だったので、私の英語もまだまだ。
さてここから発展するかなー。
鎌倉は学部の頃一度いったことがありますが、
すっかり忘れてます。
やはり大仏と八幡宮がみどころでしょうか？
意外と美味しいものもありそうですね。
なお、英会話ですが「日本文化を簡単な英語で説明する」というのをやっていて、
新年度も「日本のサブカルを英語圏に発信する」という集まりをやります。
対象は「浮世絵」と「妖怪／怪獣／ロボット」という、いつもの分野。
鎌倉、わたしは神奈川が長かったので身近なんです。春は桜、梅雨時は紫陽花、秋は紅葉といった感じですね。
観光だと、大仏さん、銭荒い弁天、鶴岡八幡宮の３つをおさえとけば大丈夫って、このツアーのときに言ってました＾＾
そう、日本文化を英語で説明するのって難しいんですよね。それがこのツアーに行った目的でもあります。
英語自体の問題もあるんですが、それ以前にそもそも改めて聞かれるとわからないことが多くて・・・。
サブカルもまた説明するのが難しそうですが、やっぱり日本文化の代表ですよね。