2008.03.02

流れに乗ること

写真やビデオをプロのように抜かりなくまとめてくれたり、
お祝いやお礼を提案して準備してくれたり、
料理を率先してやってくれたり、
なんともマメな人がいっぱいいるもんだと思う。

相変わらず、誰か率先する人がいるときには、私は引っ込んでしまう。
船頭多くして・・・と思ってる部分があって、完全にサポート側に移ってしまう。
それプラス、ただ自信がないということもあるんだろう。

大勢がいる場では流されるままになってしまったし、
やっぱり私はうまくないなと、改めて思った。
つまり、流れに乗れても流れを作れない。

悪いことをしたとか思ってるわけでは全然ないのだけど、
いろいろと、もっとうまくできるんじゃないかと思った。

まぁそう器用に生きられないのが私であると、
そんなふうに自覚しているのは、良いんだか悪いんだか。
会えたら何か変わるかなって思ってたけど、余計にわからなくなってきた。
 
意外にここを見てるメンバーが多いような気がして、
こういうことを書くときちょっと気にするようになった・・・かな?(笑)
 


2008.03.02, 23:47 / 地球探検隊

2 Responses to “流れに乗ること”

  1. みずけん より:

    私がよく考えていることと一致する部分が多くて、何度も読み返してしまいました。

    私がこういうことをよく感じるのは、誰かの家でのイベントの、準備や後片付けとかのとき。
    「小さな親切大きなお世話」を、極度に恐れているように思います。
    自分の感覚が他人とずれていることが多いのも、原因のひとつかも。

    もっとも最近は、いろんな人をクライミングに誘ってみたり、同期旅行を企画したりして、同期から「珍しいね」と言われています。こういうことをした後は必ず、ちょっとした失敗を多数思い返して「やっぱ向いてないな」と思うことになるのですが。

  2. なかめぐ より:

    私の場合は感覚がずれているというか・・・。誰かがやりそうなことはもういいや、という方向ですね。誰もやらなさそうなところを探さなきゃ、という意識のほうが強い。
    新規性を求めなきゃいけないという強迫観念かもしれないし、1つのボールに群がっちゃうようなサッカー(@体育)のかっこ悪さがイヤなのかもしれない。