2012.08.24
コントロール
理由のない気分の浮き沈みは、生理現象のようなもので仕方ないのだが、
沈んでいるときというのは、そういうものだと自覚はしていても、
浮き上がってくる手段がないので困ったものである。
そして、時が経つと勝手に浮いてきたりするものでもある。
浮き上がるような出来事があったり、
忙しすぎて気分的なものに左右される余裕がなかったり、
そういう時は惑わされないで済むのでラクだ。
最近だいぶ惑わされているのは、
症状が歳を経るごとに重くなっていくせいなのか、
忙しく遊び回ることがなくなったからか。
どっちかわからないけど、きっとどっちかだろうと思ってる。
忙しくしていればいいような気もするな。
8月ってこんなに暇なもんだっけ?と思って、去年のカレンダーを見てみたら、
同じくらい何も入っていなかったので、安心した。
どうやらそういうもんらしい。