2023.09.28
補正指示
昨日の今日で、もう補正指示。 やっぱり第三者が存在する可能性が低い場所の記述を削除しろという内容。 理由は何も書いてない。 Facebookグループで見かけたあの方はどうやったんだろう?と思いつつ、問い合わせしてみた。 何か教えてくれるかもしれないし。 電話はすぐにつながり、審査要領のこの記述の部分を入れたいんですけどーって話をした。 そしたら、可能性が低いだけだと有人地帯なので、レベル3飛行になるので、 経路を指定した個別申請をしてください、と言われてしまった。 レベル3飛行はカテゴリ II とは違うんだっけ、とか、よくわからなくなり、 調べながら説明を聞いていた。 調べたけど、相変わらずよくわからないな。。 "補助者を配置しない目視外飛行(レベル3飛行)申請について" という括りがあるから、そういうことなんだろうけど。 で、どうやらダメそうだったので、一旦諦めて、 新しい標準マニュアルで可能となっている部分に入るのかどうかを聞いてみた。 そう、私が見ていた標準マニュアルが古いということは、昨日の補正指示で指摘されていた。 そして、新しい標準マニュアルだと、立入管理措置が取られている場所だと目視外OKになっていたのだ。 立入管理措置が取られている、ということが、どういう状態のことを指すのか次第なところがある。 例えば、国立公園などで人間が入っちゃいけない場所はどうなんだ?とか、そういうところが気になった。 あとは海岸で立ち入り禁止になっているところとか、あるもんねぇ。 で、そういう、自分で設定したわけではない立入禁止の場所というのも、立入管理措置が取られていることになるらしい。 ただ、そこは操縦者自身も入れないわけで、立入禁止の範囲から出ないとドローンの離発着に困る。 範囲のギリギリの縁で離発着させれば、なんとかなる。 んー、立入禁止の場所では飛ばせることになりそうだが、どこまで飛ばせるかな。 ドローンフィールドなどで、スペースを貸し切ってる場合は立入管理措置が取られてるわけで、 そうなると、あそこで空撮はできるということになるじゃないか。 それができるだけでも、だいぶ大きいけど、もうちょっと飛ばせそうな場所が欲しいよなぁ。 ネット上の動画を見る限り、一人で目視外飛行をしている人はたくさんいそうだが、 全部、陰で補助者がいるってこと?? 補助者が映ってないやつ、あるよなぁ。 個別申請してるんだろうか。 ま、ひとまず、補正指示を受け入れて、再申請しておいた。