2021.11.23
妙義山の反省
ちょっと反省点は多かったかもしれない。 今の筋肉痛の激痛を考えると、荷物はもう少し軽くしておくべきだった。 ストックを使えないこと、急登しかないことを考慮できていなかった。 一眼レフは、もし、あのルートで軽量化を目指すなら、削るべきだろう。 何回か岩にぶつけたので、壊れてしまう可能性もあるが、 登ってるときにレンズキャップが外れたり、ストラップが邪魔になったりした。 ザックのベルトにつけるスマホ入れは、軽量バージョンにした。 Zpacksのものだが、軽かったし、これで十分だと思った。 ヘルメットと、簡易ハーネス用のスリング120cm,60cm,カラビナは、正解。 簡易ハーネスは使わなかったけど、あの場所に行くなら必須だろう。 もし地面が濡れてたりしたら、使ったと思う。 飲み物、食べ物も、持っていきすぎた。 水は500mlも飲まなかったんじゃないかな。 ただ、もう少し減らしてもいいかもしれないけど、そこまでは減らせない。 途中でトイレに行きたくなってしまったのは、どうしようもないか。 トイレのあるルートではなかったし、そんなに無駄に水分を取ったわけでもない。 こればっかりは、どうするもんなんだろうなぁ。。 使わなかったのは、ツェルトなど非常グッズ、レインウェア系、サングラスなど多数。 でも、減らしていいのは、一眼レフ、サングラス、くらい? ツェルトは軽いものに買い替えたいな。 ルートとしては、ちょうどよかっただろう。 相馬岳までで折り返して降りるルートだと、きっと物足りなかったし、 金洞山まで行くのは体力的に無理だった。 帰ってきてからしばらくは、鷹戻しが気になってしょうがなかったが、 きっと似たような感じだろうし、体力を考えると同じルートは無理だし。 (裏妙義の丁須の頭も気になってたが、動画を見たらもう満足した) 6:53 白雲山登山口 7:26 大の字 着 (0:33, CT0:35) 7:34 大の字 発 7:52 奥の院 8:18 ビビリ岩 (0:44, CT0:40) 8:40 大のぞき (0:22, CT0:40) 9:09 天狗岩 (0:29, CT0:40) 9:35 妙義山(相馬山) 山頂 着 (0:26, CT0:40) 10:08 妙義山(相馬山) 山頂 発 11:13 堀切 (1:05, CT1:25) 11:41 ホッキリ入口 (0:28, CT0:20) 12:18 本読みの僧 (0:37, CT0:40) 12:42 第二見晴 着 (0:24, CT0:25) 12:52 第二見晴 発 13:18 妙義神社南門 (0:26, CT0:30) 時間としては、鎖場が続いてたところは早くて、あとは普通か。 YAMAPだとちょっと遅めってなってたけど、あっちは若いからだろう。 ということで、とにかく、問題なく終わることができてよかった。 事故がなかったのもそうだけど、 膝も壊さずに、筋肉痛だけで済んだのもよかった。 雪山の前にもう1つ行きたいが、どこにしようかな。