2013.11.21

小さい組織

組織ってものは、2(優秀):6(普通):2(ダメ)の割合で構成されているというが、
人数が少ないと必ずしもその割合に当てはまらない。

4人しかいない組織で、
2(優秀):1(普通):1(ダメ)だったらラッキーだけど、
1(優秀):2(普通):1(ダメ)だとしたら優秀とダメがちょっと際立つ。
1(優秀):1(普通):2(ダメ)だとしたら、この組織に自分が入りたいと思う?

なんか悩ましい今日この頃。


2013.11.21, 19:08 / 日々所感

4 Responses to “小さい組織”

  1. Tomizawa Tatsuzo より:

    巨大組織「お役所」は見事

    2(優秀):6(普通):2(ダメ)の割合で構成されている。

    学校は役所を手本に作られていることもわかりました。野望のないかたにとっては5時で帰れるいい職場です。
    国民病の糖尿病のように、日本は朽ち果てていく気がします。
    なんか暗くてすいません。

    • mera より:

      2(優秀):6(普通):2(ダメ)の割合は平和な気がしますねー。
      2(ダメ)によるストレスも2(優秀)の活躍で軽減されそうですし、優秀な方々もおそらく1人ではないでしょうから、切磋琢磨してさらに上を目指すでしょうし。

      平和がいいかというと、確かにそれは朽ち果てていく方向なのかもしれませんけどね^^;

      私は優秀な方々を追いかけて仕事していたいので、優秀な方の割合は大事なんだなと思います。少なくともダメな人よりはたくさんいてほしい。

      • Tomizawa Tatsuzo より:

        やはり「本物」を見たいですね。
        資料でも、先生でも。
        「3割の法則」というものがあって、会う研究者では3割が「これは本物だ」というひとです。ほかにも「まあ、いいか」という人がいて、半分は「真っ当な研究者」という感じです。
        残り半分はダメ。なんでこういう人が専任で研究機関にいるのか?という方は、まだ多いですが、徐々に淘汰されていくのでしょう。

        • mera より:

          学校とか役所とか、淘汰されていくスピードは遅そうですね。
          日本の大企業も同じニオイがするので今まで入ったことがありません^^;
          全体的には実力主義が増えている気はしますね。