アフリカ旅の報告会
夏に行ったケニア・タンザニアツアーの報告会が探険隊オフィスであったので参加。
スタッフやメンバー達と久しぶりに再会。
年末年始に似たツアーをやるということで、参加する人や興味のある人が聞きに来てた。
写真を見せながら会が進み、ちょいちょい口を挟む。
自分の行ってた旅、自分が見た景色に、皆さんのテンションが上がるのは嬉しい。
最後に隊長と話してたとき、私が昔と全然変わってないって言ってくれて嬉しかった。
最近ずっと気分が沈んでるけど、少しでも元気になれる時間になって良かった。
明日は朝が早いので、懇親会の途中でサヨナラ。
明日・明後日も、イヤなことを忘れられる時間にしたい。
よりよき人生
シェフとして働くことが夢のヤンは、仕事を探しに行ったレストランのウエイトレスであるナディアに惹かれる。
彼女の息子スリマンともうまくいってたが、自分のレストランを開業しようと多額の借金をしてしまい、生活に苦しむ。
ナディアは仕事を求めてカナダへ渡ってしまい、ヤンとスリマンだけが残された。
借金の頭金をさらに借金するという、メチャクチャなことをしたヤン。
もちろんそんなことがうまくいくわけもなく、破綻。
なんでそんな怖いことができるんだろうと思う。
もちろん夢を追うことも大事だけど、少しは土台が必要だ。
でも偉かったのは、スリマンのことを見捨てなかったこと。
9歳の少年がもし一人で放り出されたら・・・と思うと、面倒を見たのは当たり前かもしれないけど、
やってることがメチャクチャなヤンだから、引き取ったのが奇跡に思える。
イイ奴なんだよな、バカなだけで。。
ヘッドセット
普通のヘッドセットだとヘッドフォン用とマイク用に別々にプラグがある。
ノートPCはヘッドフォンとマイクが1つのプラグしかないみたいだけど、どうやって使うんだろう。
これはUSBで接続できるので、私のノートPCでも使えてよかった。
休日出勤なし
出張で来てる人たちと一緒に仕事する時間を長くするために、土曜出勤と言われていたのだけど、
顔を合わせて共有すべきことは終わったということで、取り消しになった。
今週は英語ミーティングばかりで普段よりも疲れてるから、ちょうどよかった。
彼らにとっても、1日観光の時間ができるということが何より重要だったみたいだし(笑)
というわけで、明日は夜の予定しか入れてなかったけど、昼間も遊べる!
そして、火曜日に予定を入れておかなくてよかった!
勉強
今年度も半年を過ぎたということで、NHKテレビの語学講座が、また最初からになってた。
前期も見てたけど、途中でついていけなくなり、起きられなくなり、見なくなってた。
今日久しぶりに起きられたので見てたら、あいさつに戻っててビックリ。
週1回のテレビだけじゃなくて、その間に予習・復習をしないとついていけない。
当たり前のことではあるが、また最近勉強に時間を取らなくなってるので、気持ちを入れなおさねば。
18時過ぎに帰ってくるけど、21時ごろにはもう眠くなり、勉強どころじゃないんだよな・・・
逆出張
同じプロジェクトの方々がドイツから出張でやってきた。
今までお偉い方々が来たことはあったけど、
今回は、自分の初プロジェクトの方々なので、なんか違う。
ということで、朝は途中で待ち合わせして、そこからオフィスまで案内。
そんなときに限って、りんかい線は遅れてたわけだが、日本の満員電車を楽しんでた?
初日で荷物が重いときだったので申し訳なかったなと思ったけど、
お台場のガンダムとか、通勤途中のものを案内したり。
そんなこんなで楽しく始まったのだが、
実装よりもミーティングが中心の週になるということで、頭が疲れる。
オズ はじまりの戦い
偽魔術師(というか手品師)のオズは、乗った気球が竜巻に巻き込まれ、オズの国に流れ着いた。
魔法使いがオズの国を救ってくれるという予言があったということで、大歓迎される。
黄金目当てに引き受けたものの、悪い魔女たちをやっつけないといけなくて、困り果てる。
ということで、魔法使いだと騙して取り入ったくせに、
自分が魔法使いじゃないということを早々にバラしたり、根はイイ奴。
まぁ、ダメなヤツとも言う^^;
こいつがイケメンだから、なんだか情けないことしてる間は、あーもう!ってイライラ。
だけど、後半はなかなか良い感じで、そっちのほうがイケメンには似合ってた。
そこからはワクワクして、楽しかった。
発明ってのは魔法なんだね!
年代
カウントダウンTVのスペシャルを見ていて、
1995~2004 の曲だけは、ほぼ全部知ってることを再確認^^
逆にその範囲を超えると、ほぼわからん。
それ以前は音楽に触れることはなかったし、
それ以降は放送がらみの環境じゃなくなったせいか。
最近の曲は知らないんだよねーという世代になってしまうのか。
ダメだ~!
世界へ挑め!
世界へ挑め!いま、日本人が海外で戦うために必要な40の発想
著: 徳重徹
テラモーターズという電動バイクのベンチャーを創設した人の本。
日本人でもここまでできる、ということに、勇気をもらう。
日本の大企業の意思決定の遅さや、年功序列の信頼関係など、世界で戦うために不利なことを、
ベンチャー企業だったら乗り越えられる。
大企業=安心、年寄り=安心、という考え方は日本以外では特に通用しなくて、
すぐに動いてくれる、ちゃんと要望を聞いてくれる、ということのほうがよっぽど大事。
日本が急激に成長していた頃なんて、大企業だって年寄りだっていなくて、
どの会社もみんなベンチャーみたいなもんだったんだろうけど、
それが今の日本にはなくなってしまって、元気がなくなったんだろうって思う。
で、そんな当たり前のことを実現するために、ベンチャーを自ら作った著者。
自らリスクをとりながら行動していかなければならないから、大変そうなことは間違いないんだけど、
何と言っても楽しそうなので、読んでてワクワクする。
こういう本を高校生・大学生のときに読んでたら、人生変わったのかなぁ。