2009.09.21

おくりびと

(DVDじゃなくてTVで見た)

納棺師の話。

納棺師のことを知らないにしても、
ああいう死者に接する仕事を汚らわしいとか、
罪を償うための仕事とか思う人っているんだな。。

お葬式の前のあの場面を目の前にしたら、
神主さんの仲間、聖職者だと思ったもんだけど。

棺桶にぶち込んで、ハイおしまい、ってやられるより、
丁寧にしてもらったほうがいいに決まってる。

本木雅弘の所作がキレイだから
そう思える部分も大きいのだろうけど。
 
まだ死に向き合うシーンを見るとツライ。
先日のKBCの飲み会でも、
思わぬところから祖父の話が出てきたし・・・。

見ていて、ふと化粧師を思い出した。
でも、全然関係なかったようだ。
 


2009.09.21, 22:29 / ☆☆☆☆
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