2009.09.14

ファクトリーガール

アンディ・ウォーホルの工房で働いたモデル(?)
イーディの短い人生。
ボブ・ディランが曲を捧げた女性。
 
全く実話とは思わずに見始めたけど、
アンディ・ウォーホルは知ってるし、
途中からは、実話かなーと。

画家、映画監督、モデル、女優、などゴタゴタしてるけど、
要は芸術の世界に住んでる人々。

感覚を理解しがたいのは、仕方ないが、
そのぶっ飛んだところに惹かれもする。

昔は父親の異常さを押し付けられてそうなっていたが、
そのうち自ら、薬物の世界に浸かってしまう。
そして、精神異常をきたして、生涯を閉じる。

こういう生き方としては、こうなるのも仕方ないと、
むしろこうなるのが当然と、筋が通ってるのが悲しい。
 
関係ないけど、
どうも、アンディ・ウォーホルが、小室哲哉に見えて。。
 


2009.09.14, 01:38 / ☆☆☆
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