2023.07.15
練習でクラッシュ
講習の翌日に試験という日程になってしまったので、 できるだけ、講習の前に練習をしておくほうがいいだろうと、 サニーエアロパークの屋内の練習場を借りて、練習してきた。 3.5m まで上昇させた状態で、 スクエア飛行と異常事態の飛行をしないといけないが、 まだその高さで練習したことなかったので、3.5m で練習するのが目的だった。 また、離着陸地点から 8.5m 離れたところで操縦するので、 それだけ離れた状態での、奥行きの感覚に慣れておくことも目的だった。 8番フィールドの部屋に行く途中、ブルーシートが敷いてあって雨漏りしてたり、 ものすごい廃墟感で、それを隠そうともしないのがスゴイ場所だなと思った。 予約した部屋は普通の天井の高さで、2.2m までが限界だった。 そして、部屋の邪魔な場所に柱があるので、やりにくかった。 バッテリーも充電し直さなかったのが悪いんだけど、60%程度に減ってた。 (保存時は確か自動で減らされる) 色々と失敗してる。 狭い部屋でなるべく練習しようと、柱ギリギリまで攻めて円や四角で動かしていたのだが、 奥行きの感覚をミスって、柱にぶつかってしまった。 しかも、プロペラガードをしていなかったのが最大のミス。 プロペラが柱に当たった途端、何か小さい欠片が吹っ飛び、 ドローンも飛ばされてきて、椅子の後ろに挟まって、それでもプロペラが動き続け、 変な方向に曲がってしまっていた。 これは完全に壊れたな、、と思いながら、まず停止ボタン。 変な方向に曲がっていたのは、 プロペラのアームが収納された状態になってただけだったので、セーフ。 ただ、プロペラが回り続けていたせいで、プロペラは折れていた。。。 小さい欠片が飛んだように見えたのは、カメラのフィルタのようだった。 折れたプロペラの端は、見つからなかった。 そこからは修理作業。 折れたプロペラを新品に直すところから。 結局4箇所中、3箇所を付け替えた。 本体カバーに変な力がかかったせいで、隙間ができている箇所がいくつか。 押してハマる場所もあったけど、できなかった箇所はそのままで、 まずは、モーターとか致命傷がないか、もう一度飛ばしてみた。 モーター音はおそらく正常で、ちゃんと飛んだ。 ものすごくホッとした。 バッテリーの残りも少なかったけど、最後はプロペラガードをつけて飛ばした。 練習でよかったけど、 やっぱり、ちゃんと練習しないといけないな、、と再認識。 講習の前に、あと2回、今度はなるべく天井が高そうな部屋を予約した。 これだけやるんだから、受かりたい。 その前に、まずは明日、学科試験だ。 こっちは今のところ模擬試験とかでは大丈夫だけど、 模擬試験よりも難しいらしいから、どうなんだろう。 しっかり取ってこないと。