ただいま
4/29: 夕方、イスタンブールに到着
4/30: 昼の便で、カッパドキア近くのカイセリ空港へ飛ぶ (カッパドキア1日目)
5/1: 地下都市などを見学するツアーに参加 (カッパドキア2日目)
5/2: 朝の気球は中止。奇岩を見学するツアーに参加 (カッパドキア3日目)
5/3: 悲願の気球!のあと、夜行バスでパムッカレへ移動 (カッパドキア4日目)
5/4: 早朝にパムッカレに着き、見学したあと、夜行バスでイスタンブールへ移動 (パムッカレ1日目)
5/5: 午前中に着いたが、曇ってたので博物館巡り (イスタンブール1日目)
5/6: 雨の中、観光していたら、夕方になって晴れる (イスタンブール2日目)
5/7: チェックアウト後に海のほうを散歩して、昼過ぎの便で帰国 (イスタンブール3日目)
というわけで、カッパドキアに3.5日、パムッカレに1日、イスタンブールに2.5日いた。
カッパドキアをもう1日長くして、イスタンブールを1日少なくすればよかった。
パムッカレは小さい町で観光ポイントも1つしかないので、1日で充分すぎた。
とにかく、カッパドキアが素晴らしかった。
自然も人も宿もカッパドキアが一番だったが、ハイライトは気球だった。
前に行った人に薦められてなければ、乗らなかっただろう。
ちゃんと聞いておいて良かった。
もう一度トルコに行くとするならば、カッパドキアの散策と気球をもう一回と、
あと、途中で会った人が良かった!と言っていたネムルト山に行ってみたいな。
パムッカレはもう充分だし、イスタンブールはもういらないや^^;
親日の国だとは聞いていたけど、ホントそうだったと思う。
トルコ人男性⇒日本人女性だけかな?って思ってたけど、トルコ人女性も優しかった。
ただ会話を楽しむ人、チャイをおごるよって人、今晩飲みに行こうよって人など様々。
しつこくて鬱陶しい人も少しいたけど、だいたいはソフトで楽しい方々だった。
Where are you from? Japan? Korea? と声かけられるのが定番だったが、
Japan って答えたあとに Really?? って何度か返されたりして、
その理由とか聞いたりするのも楽しかった。
どうやらパムッカレで日焼けしたせいか、肌が日本人っぽくないって理由が多くて、
あと、理由はわからないけど普通の日本人となんか違うってのと、
Open mind だからって言ってくれる人もいた。
時々寂しかったけど、良い旅だった。
Waitress
パイ屋さんでウェイトレス兼パイ作りをして働くジェンナ。
DV夫との間に子どもができてしまい、赤ちゃんを産んでから彼のもとを去ろうと計画する。
赤ちゃんに愛情を持てないというのも、夫のことを愛してなければ普通なのかな。
経験ないので感情移入できずに、ガラス越しに見てる気分だった。
登場人物がみんな個性が強くて、普通の生活なんて無いんだなって思う。
小さい町だからか、身近な不倫がたくさんあるし・・・
彼女がパイ作りという自分の好きなことで自信をつけて、
そこから子育てにも挑戦していくところが、
人生の全てが関連しあってるんだろうなって思わせてくれる。
P.S. I Love You
若くして結婚したので、結婚9年で妻ホリーは29歳、夫ジェリーは35歳。
ケンカはするけどラブラブな生活が続いていたが、突然、夫が突然の病で亡くなってしまう。
ショックで立ち直れないホリーの元に、ジェリーからの手紙が届き始める。
自分の死をわかってから、きっと立ち直れないだろうと想像して、
ホリーが立ち直っていくための道筋を手紙で示してあげる。
なんて優しいんだろう。
死が中心テーマになので、締め付けられる苦しさがずっとあるが、
ジェリーの明るいキャラクターで救われる。
ホリーと同じ気分なのかもしれない。
若くて貧乏だって、愛があればいいじゃないか、というベタなラブストーリーであるが、
アイルランドの大自然や、親との関係など、若さとは違った要素もあって深い。
蛇足だが、1つ、バーでジェリーの昔のバンド仲間に会うところで、
ああいう男がアメリカ女性にとってはセクシーなのか~って、ヘーと思った^^;
Duma
アフリカの大自然の中で、農場を営んで生活する白人の一家。
父親は少年に生活の知恵をいろいろと教える。
ある日、道で迷子になっていたチーターの子を見つけ、保護して飼う。
父親が突然病で亡くなり、農場に住み続けることはできず、都会に引っ越す。
そこからが大冒険なのだ。
早くに父親を亡くした喪失感がありながら、さらに自分から家出をする。
そして、大きく成長したチーターのDumaとも別れなければならない。
そうした別れの連続が厳しい。
大自然の厳しさももちろんあるのだが、
人と人、人と動物のつながりが脆くも引き剥がされてしまうのがツライ。
物理的に離れても、心は繋がったまま離れない・・・
そう信じられることが強さだ。
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