平塚
また実家+αに行ってきた。
今日は姉一家と妹たちが来ていて、
全員ではないが、珍しく大人数が集まった。
主役は専ら姪っ子と甥っ子。
姪っ子は元気に歩き回り、甥っ子は静かに見つめてる。
親の性格に似てるせいか、対極なのがおもしろい。
完全に一人者なのが私だけで、切なかった。
祖母は今は一人だからということで、
私に少々親近感を抱いてくれてるような気もするのが救い。
そんなこんなで、姉・妹がお子さんをあやしてるのを横目に、
母の夕食の準備を手伝い、一緒に年越しそばを頂いてきた。
来年こそは結婚相手を見つけたい^^;
キューティ・バニー
女をアピールして男に媚びて生きるシェリー。
冴えない女子ばかりが集まるために人気がなく、
閉鎖寸前の女子寮の寮母になる。
女子であることをアピールするのはカッコ悪い。
そう思ってる女性陣が、冴えない女子寮ゼータの人々。
とても個性的な人の集まり。
みんなと一緒であることが良しとされるのは、
何も日本だけではないのだろう。
個性を否定されることで、自分を否定するようになる。
そういう子たちに、輝きを与えていく様子は見ていて楽しい。
嫌がる子に対してシェリーが言った言葉、
典型的な女性が異性に及ぼす影響の研究だと思えば?
ってのは、たしかに説得されてしまう気がした(笑)
中身が変わらなくても、外見で周りからの見た目は変わる。
中身と外見が揃ってその人だから当たり前なんだけど、
中身ばかりを大事にしようとすると気付かない。
外見ばかりに目を向けてると頭カラッポになる。
両方が大事だと自分たちで気づけたゼータの人々、好きだな。