残金
つい先ほど、残金を振り込んだ。
これでもう決定だ。
心の中ではもう決定だったのだけど、
もうあとは行くだけの身となったのである。
っつーわけで、GWは旅に出る。
なんだか仕事が慌ただしさを増しているが、
休むために働くのだ！
といってもいいくらいのテンション。
もうすでに出発まで、
あと1ヶ月くらいしかないのさ。
行く前に『アラビアのロレンス』を観るつもり。
だから今週は返却忘れで借りられないのが痛い＞＜
地球の歩き方を見て、
アイト・ベン・ハッドゥに惹かれまくり。
ちゃんとコースに入ってる。
楽しみだ♪
発散したい
春の陽気に誘われて？なのか、
最近たくさん遊びたくてしょうがない。
だから、いろいろもどかしくてしょうがない。
会社に行ってるときに限って、
ランチのあとは必ずお腹が痛くなってる。
脂っこいものを食べたから？とか思ったりしてたけど、
何を食べてもなるので食べ物のせいではなさそう。
胃が弱っているのかな・・・
ストレスのせいじゃないといいのだけど。
パーっと、発散したいことは確か。
何をしたら望む状態にもっていけるのか、
頭の片隅で考えてるんだけど、答えがないらしい。
春だからね、
心機一転！したいのさ＾＾
ボルダリング
今日もまた行ってきた。
このまま下手になっていくのはもったいないから、
ペースを元に戻して、レベルも元に戻したい＾＾；
もう改修は終わっていたので、
新しいコースがたくさん。
でも新しい赤コース、ゴールできなかった。
惜しいのがたくさん残ったまま、力切れ。
いつもよりちょっと早めに行ったから、
子どもが何人かいたのだけど、うまかった。
小学校中学年くらいで、背もまだ小さいのに、
普通に緑や赤をやっててビビった。
けっこう行き詰ってきているので、
これ以外の身体を動かす趣味も欲しいところ。
でも、走る・跳ぶを避けるとなかなか難しいかな。。
スリッパ続
先月スリッパを買ったのだが、
置き場がないまま放置していた。
来客がなかったので、
気にすることでもなかったわけだが。
# 結局、鍋をやらぬまま季節が過ぎてしまった。。
置き場については気にしていて、
ときどき探してみたのだけど、ピンとくるものがなく。
作ればいいじゃん！と、東急ハンズに行ったら、
これよくね？ってものを見つけてしまったので購入。
玄関に置いてみたところ、周辺の資源ゴミが邪魔。
今度はそれらの置き場をどうにかしなきゃな。
シュレッダー
一昨日だったかな、
エコポイントで申請したシュレッダーが到着した。
1ヶ月以上前に申請したので、忘れかけていた。
カタログしか見てなかったのだが、
予想以上にデカかった。
紙だけかと思ったら、
CD-ROMもカードも切り刻めるらしい。
ちゃんとカタログ見ろよってことですね、、、。。
カード明細とか住所が書いてあるものとか、
じゃんじゃん切り刻んでやる～！
エレジー
大学教授のデヴィッドは、教え子に手を出しまくりの初老。
元教え子と20年以上も関係を続けながら、
今度は30歳も年下の子に手を出し、自分の老いを恐れる。
結婚していると牢屋にいるようだからと、
妻と子どもを置いて離婚した。
彼の息子が妻子と愛人の間で苦しんでるのを見ると、
ちゃんと離婚した彼のほうが決断は正しかった気がする。
どっちにしても、一人じゃダメなのか・・・と思うけど。
若い子を本気で好きになっちゃって、
でも責任をとりたくないからか、老いた自分を見られるのがイヤなのか、
彼女の家族に会いに行くのはイヤで逃げ回る。
初老だろうが何だろうが、
そんなことあんまり関係ないな。
年齢差がどうこういうより、
一人の人だけを愛せるのかどうかって話だろー。
鎌倉
行きたいな～と思っていた鎌倉に行ってきた。
誰か一緒に行ってくれる人いないかな～と、
mixiボイスに「行く？」と書き込んだら、反応してくれた♪
久々に前職の同期と会うことができた。
旦那さんも来るかな？と思ったけど来てなかった。
Twitterだと見知らぬ人にフォローされてるけど、
mixiだと知人に限定してるから、こういう用途に使えるのだ。
ここで呼びかけてOKだったのが2回目なので、使えるなと思えてきた（笑）
北鎌倉から、円覚寺、建長寺と歩いて、
鶴岡八幡宮、小町通りという、いつもの散歩コースである。
彼女はお寺巡りとかに詳しかったので、
朱印帳ってものについて教えてもらいながら、御抹茶を頂く。
木蓮がなかなか見事だった。
強風は昨日から続いていたけど、
なかなか暖かくて気持ちよく、
もうすぐ咲きそうな蕾とか、春を感じさせてくれた。
鶴岡八幡宮の大銀杏。
ホントになくなっているのを目の当たりにして、
ひとつの時代が終わったようで虚しかった。
元の場所に折れた根元が残っていて、
その隣に再生のための幹が植えられている。
もし再生がうまくいっても、
あの大きさまで育つとしたら何百年もかかるんだろうな。
そして場所も、元の場所じゃないんだな。
一人でフラフラするよりも濃い時間が過ごせて、楽しかった＾＾
チェンジリング
仕事に出ている間に子どもが誘拐された。
警察から見つかったという連絡を受けて会いに行ったら違う子。
なのに、警察はそれを一切認めず、
自分の子を認識できない母親の精神がおかしいと収容する。
これが実話だということが恐ろしい。
1920年頃、ロサンゼルス警察はどこまで腐ってたんだ。
正しいことを言っても、それが権力にねじ伏せられる。
さらに、女性の立場が弱かった。
それが普通のことだった時代なのかもしれない。
警察以外の全てが味方してくれても、
警察が同意しなければ反逆者になってしまう。
権力とかプライドとか、全て不要のものと思える。
女性は論理的じゃなくて感情的に物を言う。
その先入観が理由で、
女性ばかりが精神病棟にぶち込まれていたように思う。
確かにそういう女性もある程度の割合でいるんだろうけど、
男性だって論理的じゃない発言ばっかする人もいるし、
性別で一様に判断するのはおかしい。
一様に判断している人たち・・・あの警察の人たちのほうが、
よっぽど感情的に物を言ってると思うのだ。
あの母親にも感情的な面は多かったけど、
事件の状況と、母親という立場から、仕方ないと思える。
後半に差しかかるまで、そんな感じで救いのない内容。
見ていて辛くて、もどかしくて、
どうしようもない事態にイライラする。
ただ、警察にも腐ってない人はいて、
彼が正しく動き始めてから、全てが動き出した。
どうしようもない状態から救いのある状態へ変化して、
それからは、気持ちが少し楽になった。
ハッピーではないけど、精神的に救われるようになった。
ツライ気持ちのまま緊張感が続くので、見ていて疲れるけど、
140分ずっと目が離せなくて、興味深い話だった。
準備
天気がいいので出かけなきゃ！と、
午前中の用事が済んでから慌てて考えたが、
結局思いつかず、買い物どまり。
『地球の歩き方 モロッコ』
買っちゃったよ！
立ち読みした段階で、
何か必要なものがあれば買って帰ろうと思ったが、
今持ってるもので足りるようだ。
っつーか、
「荷物はできるだけ軽く」というアドバイスのみ。
インドと同じやね。
そろそろ残金も全部払っちゃうし、
もう休む気満々。
ベンチ
ベンチマーク回してデータを採りまくってるので、
忙しいような暇なような変な状態。
もちろん別の仕事があるから、
暇なわけじゃないんだけど、
なかなか時間の使い方が難しい。
ベストプラクティス的なものを探していて、
研究風味なもんを見つけて読んだり、
なんだか懐かしい感じ。
やらなきゃいけないことはあるんだけど、
ガッツリ時間取れないと、
手をつけるのが難しいことってあるよね。
あるよね？
休日のうちにガンガン回してデータ溜めよう。