2013.09.01
マンモスYUKA展
気になっていたが、あと2週間で終わっちゃうということで行ってきた。
夏休み最終日だから混んでるかと思ったが、Twitter でチェックしたところ入場待ちなし。
みなとみらい駅でチケットを売ってたので、早速購入。
会場に着いてみたら長い列。
チケットを買うのに並んでるらしく、先に買っておいてよかった。
マンモスは象の種類が遠い昔に分かれたもの。
昔は鼻が長くなく、牙もなかったようだ。
アフリカゾウとアジアゾウは今も残っているが、
アジアを生息地としたナウマンゾウと、ロシアらへんにいたマンモスは全滅。
全身の骨格を見ても、アフリカゾウは大きい。
マンモスは思ったより小さく、アジアゾウくらい。
マンモスYUKA は永久凍土が溶けて、体の一部が露出したことで発見された。
これ以外にも何体か見つかっているらしい。
他にも、サイが永久凍土から良い状態で発見されたということで展示されていた。
今いる象と同じ種類というと、人間がいた時代にマンモスが生きていたことはイメージできる。
しかし、3万9千年前と言われると、全くイメージできない。
不思議な気分だ。
マンモスの細胞と象の卵子を使って、象の体を借りて、マンモスを誕生させようという試みがあるらしい。
現代の科学は、何でもありか・・・