2013.06.02
NHK技研公開2013
二日酔いで頭が痛かったけど、久しぶりに行ってみた。
Web系じゃない知識に触れるのは、ものすごく久しぶりだ。
とはいえ、スーパーハイビジョンについての展示は、理解できなかったけど。
スーパーハイビジョン関係が半分くらいあるので、自分の理解力のなさが痛かった。
一番最初にあったハイブリッドキャスト関係は、いちばんわかりやすかった。
テレビとSNSを融合しちゃおう、みたいな。
この手の技術って、もうあんまり新しく感じないのも事実だけど。
Twitter や Facebook も、もうそれに疲れて抜けていく人がいる段階だからね。
人にやさしい放送技術というジャンルも、わかりやすくて楽しかった。
手話翻訳とか触覚ディスプレーとか。
楽しさをプラスするんじゃなくて、根本的に情報が伝わるかどうかのラインなので、重要そうだし。
そんなこんなで、わかりやすくて、こんな研究の仲間に入りたいなーってやつと、
スーパーハイビジョンみたいに理解すらできないやつと、真っ二つに分かれた^^;
ハード系は苦手だね、やっぱり・・・
テレビはいつまでテレビでいられるんだろうか。
ケータイの次にネット化するのはテレビだろうけど、まだちょっと遠いかな。
SNSってゆるいのがよかったはずなのに、いつの間にか即時性が実装されていって、LINEなんかほんと無理って感じ。それにしても、結局インターフェイスってアナログ化するんでしょうか。これからの私の生きてく業界って、基本アナログな世界なんだけど、何かをきっかけにITを意識しないIT化が進むような気もします。
・・・とりあえず4Kテレビはいらん(苦笑
SNSもハッシュタグで関連情報を全部取ってくるより、自分がフォローしてる人の情報だけでいいかなとか、適度な距離感を保てることが大事な気がしますね。
返信しなくても反応しなくても、気にしないでおいてほしいしね。
テレビだと録画で視聴時間をずらせるのが当たり前だから、もしかしたらそこまで気にしないでいいかもしれないけど。