2007.01.10
地下鉄は日本と同じ!
1月6日
路線バスの終点は、ギザ駅の近く。
ピラミッドのあるギザの通りではあるが、ホテルから遠い。
到着したのが20時くらいでもう暗くなっていた。
ホテルを出るときにオーナーさんに教えてもらったとおり、
バスの進行方向に進み、地下鉄ギザ駅を発見。
チケット窓口で1L.E.を払い、切符をもらう。
どこでも均一料金みたい。
さて教えてもらったのはここまで。
タフリール広場まで行けばホテルの場所はわかるのだが、
そこまでどう行けばいいのか、どっちのプラットフォームなのか、わからない。
地図と駅を見比べて、何かヒントはないか?と思っていたら、
改札の向こう側に行き先一覧が書かれている。
○○方面じゃなくて、1つ1つの駅の名前が英語で書かれている。
地図と見比べ、降りるべき駅と乗るべきプラットフォームを知る。
そしたらあとはわかりやすい!
車両の作りも日本と同じ。駅の看板も同じ。
じろじろ見られること以外は何も変わらない。
というわけで、カイロの地下鉄は、英語表記があるのでラク!
チケットを買うところが窓口だってことだけ知ってれば大丈夫だ。
お腹はあまりすいてなかったので、そのままホテルにチェックイン。
外は相変わらずのクラクションの嵐で、都会を感じさせる。
深夜になってもずっとクラクションが鳴っているのだ。
カイロでも、あのご家族が降りたあたりは、もっと都会で英語がいっぱいあった。
ドレスやスーツも売っていたし、おしゃれな店がいっぱいあった。
カイロ、都会だ。