2014.11.03

ティム・バートンの世界

ティム・バートンの世界を見てきた。
混んでるだろうとは思っていたが、ホント混んでた。

当日券を買うのに30分待ち(前売りとかチケットを持ってる人は全然並んでない)、
券を買ってから入場できるまでに、さらに30分待ち。

中に入ってからも、劇混み。
壁に沿って行列が作られてしまっていて、その人たちが絵に張り付いて見てるので、後ろからほとんど見えない。

会場の係員は、ずーっと、

・並ばないで空いてるところから見るように!
・展示物に近寄りすぎないように!

という2点を注意していたのだが、全然守られてなーい。
マナー悪い。

並べばいいってもんじゃない。
絵から離れろっつーの。

というわけで、あんまり見えなかったりしたけど、やっぱり、ティム・バートンの絵は味があってイイ。

ペンでさらーっと描いたように見えるものでも、バランスとか素晴らしいんだよね。
絶対マネできない。

もっとゆっくりじっくり眺めてたかったし、何か欲しいなと思ったりした。
気に入った絵はポストカードにしかなかったので買わなかったけど。

空いてたらもう一回行きたいな。

 


2014.11.03, 17:12 / お出かけ

2 Responses to “ティム・バートンの世界”

  1. とみざわ より:

    ティム・バートンはアニメ畑のから実写に入っているので、
    色彩感覚が優れていますね。
    コンテやレイアウトも自分でできるので、世界観がきっちり出るのでしょう。

    あと、なにか「数学的なもの」を感じます。

    無論、日本のサブカルチャーにも詳しいのでしょうけど。

    『バットマン』を見たとき「病んだ人間同士の対立」を上手く描いていて
    唸りました。

    展示も見たいですね。

    • mera より:

      ディズニーの絵も少しありましたよ。
      ちょっとテイストが違うので、仕事だなーと。

      イラストだけでなく、大きめの絵画とか写真とか、芸術家ですね。
      これで監督っていうのが不思議だったりします。