2014.07.24
英語
Earth Cafe Night『英語で世界を語ろうナイト』に参加してきた。
ソーシャがいろいろテーマを出して、それに答えたり、そこから発展しておしゃべりしたり、
英会話教室よりももうちょっとユルいけど、英語を使って話す会。
自己紹介とか、みんなが興味を持ちそうなことを話すとか、
そういうのは和気あいあいと楽しかった。
最後のディベート体験では、マジメに考えてしまうし、やっぱりディベートスタイルには慣れず。
相手側の意見の良いところを取り入れて、自分の意見をより良くしたいという気持ちになってしまう。
たぶんそれって昔ながらの日本人のやり方なんだろうなと思った。
日本人って外国からいろいろ吸収してより良いものを作ってきた民族だもんねぇ。
なんてことを考える余裕はあったけど、やっぱり平日の夜は疲れるので懇親会は出ず。。
テーブルで話す会よりは、自然の中で何かを一緒にするってほうが楽しそうなので、
本編でもあるキャンプや南三陸ツアーのほうに参加するのもいいかもな。
それにしても、みんな日本人同士で話すときもちゃんと英語使っててエライなー。
日本は外国からいろいろ取り入れましたが、
英語に関しては、画期的言語体系を作れませんでしたね。
ピジンイングリッシュの様なもの。
受験の「国語」と日本語が乖離しているように、
受験英語と喋る英語は別物で、前者に99%毒されている気がします。
簡単な文法の「こども英語」みたいなものをつくり、ジャパニーズ英語をつくれば良いかと思います。
久々にアメリカ人と英語で話しましたが、英語そのものよりもアメリカ的な話し方ってのがあるなと思いました。
非ネイティブが喋る英語の場合は、簡単な単語を使いながらも、性格や感情が素直に伝わってくる気がします。
そっちの方(おそらくジャパニーズ英語ってやつですね)に慣れてるので、ネイティブの難しい単語や、アメリカ人のオーバーなリアクションは新鮮でした。