乗り切った
病み上がりの一週間、なんとか乗り切った。
月・火くらいまでは風邪薬を飲んでいたので、ボーッとしてたし喉は乾くしで最悪。
そのあとは、風邪薬を飲まなくしてみたところ、花粉症の症状がまたひどくなってきた。
鼻水が垂れてくるのも最悪だし、風邪の残りで喉がときどきピリピリ痛むのが最悪。
今日もまだ少しその両方の症状が残ってはいたものの、悪化はしてない。
でも、前で発表しないといけないことがあったから、その緊張もあって胃が気持ち悪かった。
というわけで、風邪から始まり、花粉症、胃の気持ち悪さ。
一週間ずっと体調が悪かったけど、週末がやってくる。
天気が崩れているけど、のんびりしよう。
明日は持ち寄りパーティーだから、久しぶりに料理だ。
最初はめんどくさいなーって思ってたけど、準備してたら楽しくなってきた。
まだ材料を買っただけだけど。
頭→鼻→喉
やっぱり喉にくるか。
今日は頭は大丈夫で、鼻もまぁまぁ大丈夫だったけど、
喉がピリッとして激しい咳が出る、というのが、2回もあった。
回数は少ないけど、ヤバイやつ。
会社の空気、どうにかキレイになってくれないものか。
復活気味
土曜日に 37.8 をマークし、風邪薬を飲み、早めに寝たつもりだったけど、
日曜は 37.4 で下がりきらず、足りなくなった風邪薬を買いに行った。
昼寝のあとに熱はまだ 37.3 だったけど、頭のクラクラはなくなってくれた。
そして夜には 36.4 まで下がり、無事に回復、と思った。
今朝は 36.1 だったので、熱は完全に平熱まで戻っていた。
新年度初日だから電車混むだろうなってのもあって、歩いて会社に行った。
二度見されることがいつもより多かった気がして、不安になって会社に着くなり、トイレ。
自分で鏡を見てビックリするくらい、顔が赤かった。
体も顔も熱くて、また熱が出ちゃったか・・・と不安だった。
でも、少し座って落ち着いたら、顔の熱は取れてきた。
お昼はまた少し歩いて、コンビニで軽く食べただけにしておいた。
あえて少し歩いたのは顔が赤くなるか心配だったからだが、いちおう大丈夫で安心した。
一応定時までは咳も出ず、無事だった。
で、だんだんヤバくなってきたかも？ と思ったので、急いで帰宅。
帰ってきて、咳をして、喉に引っかかってたものをたくさん出して、少しスッキリ。
痰が出るということは、治ってきているということだろう。
軽く食事をして、薬を飲んで、また平気な状態でいるのだが、
明日も薬で保つ感じになっちゃうのかな。
考える力が弱まるのは困るね。
今は暇だからいいけど。
セブンティーン･アゲイン
バスケ部のエースであるマイクは、奨学金がかかった大事なバスケの試合の直前に、
彼女から大事なことを告げられ、試合をフイにしてしまった。
その後、彼女とは結婚したのだが、過去を引きずっていて生活はうまくいっていなかった。
家庭だけでなく仕事もうまくいかなくなったマイクは、高校に忍び込み、過去を懐かしむ。
そこでなぜか17歳の体に戻ってしまい、高校生活をやり直すことになる。
高校では自分の子どもたちと同級生。
家では深い会話をしていなかったので、勝手に楽しく生活していると思っていたが、全然違った。
自分の子どもたちがちゃんと楽しい高校生活を送れるように奮闘しつつ、妻への気持ちにも気づいていく。
という、わかりやすい話ではあるのだが、タイムスリップではなく、現代のまま体だけ高校生に戻る。
だから今を見つめざるを得ず、現状を第三者の視点で見ることになる。
過去の失敗を誰かのせいにするのは簡単。
だけど、そんな卑屈な心で良いことなんか起きない。
というのもそうなんだけど、
高校生の時にあんなにカッコよかった人が、
いくら堕落したからってあれだけダサいおじさんになってしまうというのも、悲しい。