蓋
ベルモント(Belmont) BM-077 チタンシェラカップリッド
2回のテント泊を終えて、反省点としては、
・フタ用に持って行ってた平皿はコッヘルの上に乗せると不安定で怖い
・コップを持っていきたい
平皿より軽いフタが売ってたので、買ってしまった。
フタじゃなくてリッドという言葉で検索してたら、もっと早く見つかってたかな。
フタ+コップー平皿=26g 増加だけど、まぁいいだろう。
Amazonの評価がイマイチなのが気になるところだが、
レビューにあるように少しフチにヤスリをかけておこう。
見た感じ、ぴったりはまってるし、薄いし、いい感じ。
秋飯
秋刀魚、東急ストアで140円とかで、今年は高いなーとか思ってたけど、
そうこうしてるうちに時期を逃してる気もするので、今日は秋刀魚。
頭とハラワタが落とされてるやつしか売ってなかった。
あと、秋刀魚といえば、秋梨でしょーって探したら、前と違うパッケージだったけど発見。
この2つを食べれば、秋のご飯はもう大丈夫。
Rakuten Technology Conference 2016
今年もRakuten Technology Conference 2016に行ってきた。
二子玉川のオフィスも2回目?だし、全編英語になってしばらく経つし、慣れた感じ。
今回はスタッフがハロウィン仕様になっててコスプレとか、何かしらアイテムをつけてた。
いつも大会場を裏で仕切ってる感じのシュッとしたスーツのお兄さんが、
ドラキュラマントを付けてたのが、似合いすぎててかっこよかった。
Beyond Breakpoints: Improving Performance for Responsive Sites
レスポンシブなWebサイトで高速化する方法、確かにここまでやりたいよなー。
ランチ
毎回、ランチが無料の会社っていいよなって思う。しかも選べるし。
Managing Creativity
CGアニメの作り方を話してたように聞こえたが、ちょっとわからなかった。
Rakuten, Inc. Keynote Speech
とうとう三木谷さんは出てこなくなった。
IBM Watson Question-Answering System and Cognitive Computing
IBM基礎研の武田さんの講演だったので、終わったあとご挨拶だけさせてもらった。
偶然会えるのは嬉しいことだし、覚えていただけてるのも、嬉しいこと。
Automation for the Humans
Chefの方かな。後ろの方の席になっちゃったので画面見えず、わからなかった。
もう1セッション残ってたけど、のど飴が尽きそうだったので帰宅。
こういう世界、いいよなーっていつも思う。
フードコート
代官山にフードコートができたというのを見かけて、
気にして通勤してたけど見当たらず、
今日ちゃんと地図で確認してから行ったら、ひっそりとあった。
お昼に行ってみたけど、閑散としていて、
昔の不良みたいな五月蝿い男4人が同じタイミングで注文だったので、落ち着かず。
ああいうナルシストっぽいのって、代官山とか中目黒にたくさんいるよな。
精一杯頑張ってカッコつけてるのが、ダサい。
フードコートなのに、お店は4つしかなくて、そのうち1つがスムージー?なので、
ランチということで考えると、選択肢があまりにも少ない。
カレーっぽいやつを目当てに行ったはずだが、
これはいちばん入り口に近いところだったらしく、そこに不良みたいなヤツらがいたので近寄りたくなかった。
で、結局タラコパスタの店にした。
美味しいことは美味しいけど、量が少なかったな。
今度行くなら入り口のとこかな。
でも、そんなに通うって感じの場所じゃないな。
どうせなら、安くてうまい店をたくさん入れればよかったのに。
快方
春みたいな陽気で、なぜか再び金木犀が香っていた。
周りの方々が暑い暑いと言い続けていて、ちょっとイライラしたけど、
いま冷房をつけられたら必ずまた喉が悪化してしまうので、暑いね、とは返さなかった。
こういう気候の日にキャンプしたいよなーって思うけど、
この暑さで重い荷物を背負って登るのは、バテてしまいそうだから頃合いが難しい。
まだ、テント泊も2回だけ。
飽きてない。
喉
やっぱり、喉。
のど飴を今日もまた舐め続けた。
別に咳がずっと出てるわけでもなく、
ときどき喉が張り付くような状態になって、息が詰まってむせる。
早く治ってほしいな。
今週末は山に行かないけど。
風邪(気味)
山に行く前から、若干咳が出るなとは思ってたが、ひどくはなかった。
山の二日目の朝はちょっと喉が痛かったけど、歩いてるうちに平気になった。
下山後、電車で少し悪化した気がした。
そして今日、朝4時に起きてしまったりしたけど、なんかダメ。
6時にもう一度起きて、風邪薬を飲んだ。
昼前に、薬が効いてるな~って感じがあった。
喉がピリピリして、ずっとのど飴を舐めていた。
午後もずっと、そんな感じ。
咳はきっと薬とのど飴で押さえ込んでたけど、頭がクラクラ、声も出ない。
帰り道で喉の風邪薬を買ってきて、今は軽い咳が出るだけ。
明日は治ってるといいなぁ。
雲取山2日目
朝4時に起きて、トイレに行く。
満月だと気付いて写真を撮るが、うまく撮れない。
誰も起きてる気配はなかったのに、その後は周りが起きてきたようだ。
どうやらサンライズを山頂で迎える人は4時頃に出発するらしい。
5時過ぎにサンライズを撮る人で周りがゴソゴソ。
私も5時半ごろに外に出て、写真を何枚か。
7時に出発の予定だったので、6時には朝食を食べて、テントを片付ける。
まだテントの片づけに25分かかってた。
グラウンドシートに草がびっしり張り付いてしまうのは、どう片付けるのが正解なんだろう。
7時10分、出発。
七ツ石山への分岐まで来た時点で、まだ水もほとんど飲んでなかったので、七ツ石小屋に立ち寄るのはヤメ。
そのまま七ツ石山へと向かった。
上り坂がキツイ。
その後、鷹ノ巣山までの間は巻道というのか、わかりやすい道を選んだら平坦でよかった。
でも全然目印がなくて、自分がどこにいるのかよくわかってなかった。
結局、鷹ノ巣山の避難小屋に着くまで、自分の場所がわからなかった。
鷹ノ巣山に登るまでの道がまた急で、けっこうバテバテ。
鷹ノ巣山の山頂でだいぶ早めのランチにした。
眺めも相変わらず最高で、イイ気分。
その後、鷹ノ巣山から降りるところからずっと、急な下りが出てきて、平らな道があって、の繰り返し。
地図を見ても、やっぱり目印がないので、よくわかってなかった。
ただ、奥多摩駅という看板が出てくるので、それに従った。
だけど何キロっていう表示もないので、やっぱり今いる場所がわからない。
長い間、奥多摩駅という看板を追い続けた気がする。
だいぶ気も滅入ってきていた。
ようやく登山口まで出た!と思って、すぐ駅かと思ったら、また違う場所。
私はいったいどこに出たのだ??というのがわからず、
大きい道のほうへ進んでいったら、奥多摩むかし道の中だった。
そこからまた駅までだいぶ歩いた。
結局コースタイムより遅れて、奥多摩駅に到着。
大荷物を背負って平らな道を歩くのは、だいぶ大丈夫なことがわかったけど、
やっぱり登りも下りも辛いや。
ささっと荷物を片付けて、電車を乗り継いで帰ってきた。
五本指ソックスの効果はすさまじく、足がノーダメージでこれだけの距離を歩けたのは奇跡的。
カカトが若干靴擦れになりそうな気配はしてたけど、それだけ。
外反母趾も痛くない。
もう一足同じのを買っておこう。
7:14 奥多摩小屋出発
7:51 七ツ石山
9:43 鷹ノ巣山
13:14 登山口へ出る
13:32 名前のわからない神社
13:57 なぜかむかし道へ
14:04 奥多摩駅
雲取山1日目
昨日・今日と、雲取山でテント泊してきた。
雲取山は1泊しないと厳しそうだが、山小屋かテントか、一人で行くならテントがいいなって思ってた。
で、その練習が涸沢だったというわけ。
8時半くらいに奥多摩駅に到着し、バス乗り場へ。
ちゃんと調べてなかったが、鴨沢行きは道路を挟んで向こう側で、9番でも10番でも行ける。
2つ目に来たバスに乗れて、一番後ろの真ん中の席に座れた。
隣が洗濯バサミを忘れたのを反省してないとかくだらない喧嘩をしてて嫌な空気。
鴨沢西が終点だったが、調べてあったのは鴨沢なので、そっちで降りる。
トイレがあってよかった。
準備をして、9時半ごろスタート。
動き始めてすぐ暑くなって、いきなり半袖に。
やっぱり登りは汗をかく。
しばらく、なだらかな坂道を歩くだけ。
林道という感じなので、気持ちはいいけど、飽きてくる。
七ツ石小屋の手前から急坂になり、息があがる。
やっぱり10kgの荷物を持って登るのは3時間もたないかーとか考えてしまう。
そうこうしてたら七ツ石小屋に着いて、オーナーさんが明るく出迎えてくれて、ホッとした。
パンとスープのランチを食べて、少し休憩。
ようやく、回復した。
思えばここがジュースを売ってる最後だったので、買っておけばよかった。
そして水も、2Lのパックを持ってくるべきだったし、ここで補充すべきだった。
そう、奥多摩小屋には何もなかったのだ。
そこからしばらく歩いていたら、テントが見えて、ヘリポートが見えて、
テントの数がどんどん増えていき、テント張る場所なくね!?と慌てながら歩く。
奥多摩小屋はすぐで、そのまま小屋の中に入って、テント受付。
真っ暗でボロボロの部屋の前で受付し、500円。
水とかトイレから遠すぎると大変だよなーとか思って、改めて遠くを探すことはせず、
いちおう隣のファミリーに声をかけて、手近に空いてる場所を使うことにした。
地面がちょっと斜めだけど、どうにかなるだろう・・・。
そしたら、通路を挟んで反対側も女性のソロテントのようで、声をかけてくれた。
なかなか楽しいオバさまで、昨日の富士山や朝焼けの写真など見せてくれた。
テントを張って場所を確保したら、要らない荷物をテントに置いて、いざ山頂へ。
テント場から山頂までの道はなかなかの急坂で、荷物が軽いはずなのにシンドイ。
何度も休憩しながら少しずつ進み、小屋が見えたときは嬉しかった。
これはテントを持って登りたくないや。
で、眺めが最高!
よかった。
見えた小屋は避難小屋で、何も設備はないが泊まってもいいらしい。
すでに4,5人が泊まるようで、もっと増えそうだったから、やっぱり落ち着けなさそうだな。
トイレ休憩をしてから、山頂はもうちょっと行ったところなので、さらに進む。
写真はもちろん撮ったけど、眺めは避難小屋のところのほうがよかったかな。
風邪気味だったのが、悪化したり、治ったり、コロコロ変わる。
テント場まで下山したらもう頭痛がヒドイ。
激しい運動をすると頭痛がするから、これはいつものことだけど、日が暮れて寒くなって心が折れた。
水を汲んで、夕食を食べて、オバさまが戻ってきたので少ししゃべって、
まだ18時ごろだったけどそのままテントから出なかった。
寒くてテントから出たくなかったのと、そもそも寝袋から出たくなかった。
床が斜めなのがしばらく気になったけど、19時頃には寝てしまい、4時に起きた。
その間に何度か起きたけど、がっつり眠れたと言っていいだろう。
ヘッドライトを点けてないのに、テント内で物がどこにあるか見えてた。
なんでだろう?街灯なんてなかったよな?とか思ってたら、満月だったようだ。
いいね。
9:26 鴨沢登山口
11:59 七ツ石小屋
12:28 ランチ終わり、七ツ石小屋出発
13:22 奥多摩小屋
13:53 テント設営完了
13:57 雲取山へ出発
14:45 雲取避難小屋
15:02 雲取山
16:20頃 奥多摩小屋テントへ戻る
16:31 水を汲みに行く
16:41 夕焼け
17:22 夕食
雲取山予定
会社の合宿の愚痴は、ちゃんと改善案としてミーティングへ。
イライラしてたのも落ち着いてきて、自分エライ。
まぁそんなことはさておき、明日と明後日は、雲取山。
涸沢に引き続き、テント泊の予定。
最低気温0度近いというのが気になるが、装備的には大丈夫なはず。
本気でダメだったら小屋に泊めてもらう。
予定としては、コースタイム通りに行って以下の通り。
いつも登りはコースタイムの8割くらいで行けるから、雲取山に行くのも1日目に入れてあるが、
ホントにこの通りになっちゃったら、山頂は2日目に持ち越すつもり。
滑落するような場所はないはずだし、熊に出会わない限り、寒さにやられない限り、大丈夫なはず。
明日は5時起き、もう寝よう。
【1日目】
鴨沢(09:30)・・・小袖乗越(10:00)・・・堂所(11:45)・・・七ツ石小屋[休憩 10分](12:35)・・・七ツ石山(13:20)・・・ブナ坂(13:30)・・・雲取奥多摩小屋[休憩 60分](14:10)・・・小雲取山(15:35)・・・雲取山[休憩 10分](16:05)・・・小雲取山(16:35)・・・雲取奥多摩小屋(16:55)
【2日目】
雲取奥多摩小屋(07:00)・・・ブナ坂(07:30)・・・七ツ石山(07:45)・・・千本ツツジ(08:05)・・・巳ノ戸の大クビレ[休憩 10分](09:05)・・・鷹ノ巣山[休憩 10分](09:50)・・・縦走路分岐(10:25)・・・水根山(10:30)・・・六ツ石山分岐(11:40)・・・三ノ木戸山分岐(12:20)・・・奥多摩駅(13:50)