雷
午後のあの雷はなんだったんだろ。
ゲリラ豪雨がずっと続いているような、異空間な感じ。
でもあれで、夏が来たんだなーって思ってしまったところが、ゲリラ豪雨=夏。
頭もちょっと痛くって、眠くて、考える力が弱ってて大変だった。
この1週間は早かったなー。
週末にやらなきゃいけないことはあるけど、ちゃんと遊ぼう。
まだ山
今日は、作ってた社内システムを使う人々に説明してフィードバックをもらった。
なんだかんだこいつが今の会社での最初のリリースとなる。
本稼働は来週だけど、今のところは問題なさそうでよかった。
そのために、今週末はデータ移行だなー。
本来の7月の作業が全然進んでないので、残り1週間でどこまでできるかだな。
改めてTODOリストを確認したら、ホント全く進んでないな・・・
って、やっぱり、仕事ばっかだ。
楽しいからいいんだけど、何か大事なものを忘れていく感覚は、間違いなくある。
仕事ばっかだな
結局ボルダリングは行かなかった。
個人的には週末に行ってるからいいんだけど、
どうせ行く人いないなら呼びかけるのもめんどくさいっつーのも少しあるな・・・。
会社のことがわかってきて、いかに邪魔を排除しつつ、やりたい仕事をやるかに注力できている。
ただ、やたらとちゃんとした人というイメージが付いてしまってるので、失敗しづらいなー。
やらないよりは、やって失敗したほうがいい文化のはずではあるけど、
自分でリカバリーできる範囲じゃないと、他に頼れる人がいない分、立て直せなさそうで怖い。
まー、何はともあれ、居づらいチームから離れていることが当たり前になっているので、それは良い事。
見積もり1週間という想定で引き取った仕事も、
他の作業もやりつつ2週間で仕上げられたのも、見積もり通りで良い事。
転職すると最初は見積もりが狂うものだが、
転職を繰り返しているせいか、見積もりの確度が高くなるまでの期間も短くなってる。
山たち
明日は水曜で、会社を早く出ることが推奨されている日なので、
ボルダリングを呼びかけてみたが、さて行く人はいるのだろうか?
個人的には、7/7の山場を越え、先週末の山場を越え、
その後に詰めてやってた開発も今日で一段落し、やっと落ち着いた気でいる。
問題が発生しない限りは、次の山場はまだまだだいぶ先になってしまうから、
自分で区切って、ちゃんと片付けていこう。
ちゃんと休みが取れるように。
サンバ
職業安定所のようなところで働く女性アリスは、仕事でストレスがたまる毎日。
そこにやってきたのはビザの失効直近なサンバ。
アリスはサンバに惹かれてしまい、連絡先を渡してしまう。
アリスもサンバもおとなしいタイプの人だったので、地味な話だった。
そういう見た目がおとなしい人が、実際におとなしいわけじゃないのはわかってるけど。
小さくすれ違いながらも、静かに惹かれあっていく二人。
異国で生活していればこういうこともあるよなって思わせてくれる。
カラオケ
秋葉原のワンカラ。
だけど LIVE DAM 以外しか空いてなかったので、JOY SOUND を試してみた。
分析採点3 というメニューがあったので、それで。
点数はだいたい85, 86点で、幅としては 83〜87点だったので、やっぱり精密採点より高く出る。
高く出ることは知ってたから、あんまり喜べなかった。
ググると、80点代後半が普通らしい。
ってことは低めだな。。
音程、テクニック、抑揚、安定感、ロングトーンの5角形で点数が出る。
だいたい安定感のところだけが欠けた5角形だった。
ロングトーンが安定してないという状態なのか・・
平均点が表示されないので、なんとももわっとした気分で終わるな。
やっぱりできるだけ LIVE DAM がいいな。
すきっと < JOY SOUND < LIVE DAM かな。
ボルダリング
先週行けなかったから、今週は絶対行きたかった。
ということで今日も秋葉原のPUMP。
歯医者の後で行ったので、到着が12時くらいとちょっと遅めになってしまった。
でも、それとは関係ないだろうってくらい、メチャメチャ混んでた。
あとでわかったが、20人くらいの団体がいたようだった。
(団体が帰ってからはいつもの混み具合になった)
手前は混んでたので、前にやった奥の壁ばかりやった。
そして、赤を3本クリアできた!
奥の壁は傾斜はあるけどガバばかりなので、実は簡単なのかもしれないけど、
やっぱり赤をクリアできたということは自分の中で大きい。
混雑に負けて1時間ちょっとで終わりにしてしまったけど、大満足だ。
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト
ニコロ・パガニーニは、イタリアの天才バイオリニスト。
伝統的なものではなくて、新技法や特殊な技法を駆使した新しい演奏なため、悪魔と称された。
そして女好き、賭博好きといったところからも評価は極端で、さらに病弱な体質のため短い成功となった。
実在の人物だということをちゃんと知ってから見ればよかった。
伝記にありがちな、序盤ダラダラな展開。
だが、後半になってバガニーニがロンドンで活動していくようになると、話はおもしろい。
とはいえ、派手な展開というよりは、あれ?そうなの?と急展開していくところは、やっぱり実話ベース。
こういう天才的な才能の人って好きだな。
生き方が不器用なことは確かだけど、彼の場合は大部分が噂によるものな気がして、ちょっと可哀想。
生まれた時代が悪かったと思うしかない。
歯医者
今回は下の歯の歯石取り。
また麻酔をかけてゴリゴリ。
今日で左半分が終わって、次回の右下で終わりらしい。
親知らずのチェックから派生して、やっとだ。
とりあえず、麻酔が切れてきて、痛い。
研究室飲み
研究室の先輩方と横浜で飲み会。
片方の御方は数年ぶりに会ったことになるが、全然変わってなかった。
ざっくり近況と、特許の仕事の話とか、モテについてとか、信じる気持ちの話を聞いた。
なんというか、今の仕事の記事に出てきそうなエリアだなーとか思って、それもまた楽しかった。
久々に話せて楽しかったので、また次回近いうちにやりたいな。