感謝
最初の会社でお世話になった方と、大井町のイタリアンでディナー。
1回目の転職のときも、一緒にお食事させてもらったのだが、
そのときは事情が事情だっただけに、元気なかったから心配だったって。
今回は元気そうでよかったって言ってもらえてよかった。
やっぱり自らの意思による転職だから、特に落ちることもなく移ることができたんだと思う。
あちらの転職の感想も聞けたし、懐かしい名前を聞いたりできたし、楽しかった。
当然だけど月日が経つにつれ、そういう話ができる人って少なくなってしまうからね。
研修が延び延びになってるから、ガッツリ仕事に入った状態の感想は言えなかったけど、
業界が未経験なことも、仕事の幅が広すぎるのも、経験としては悪くないし、
英語が課されている状態というのは、少なくとも英語力の向上は見込めるわけで。
さぁこれから、がんばりましょー。
スーツ
今日は大きなミーティングがあったので、スーツ。
昨日の帰りがけに大急ぎで呼び止められて、明日はスーツで来てねって念を押され、
今日ちゃんとスーツを着てったら、ちゃんと持ってたんだ^^って若干からかわれた。
スーツが嫌いだということはバレているようだ。
仕事でスーツを着るなんて、いつぶりだかわからん^^;
今回の転職では面接でもスーツを着なかったので、けっこう久しぶり。
ちゃんと入ってよかった。
なんとなく、場にいた女性がみんなパンツスーツでよかった。
今日で翻訳の日々に区切りがついたので、午後から自主研修に戻った。
本業は開発でありたいので、こっちの研修をちゃんとやりたいが、アクセスできないデータが多くてもどかしい。
GW・・・
今年のGWは3日間休めば10連休。
ってことは知ってるけど、
まだ入社したてで有給を取れないので、普通に3連休と4連休。
今のところ予定が全然立ってなくて焦る。
3連休のほうで、自転車を買いたい。
そして、あとは自転車でちょっと遠めにお出かけしたり、
1回は山登りとボルダリングと美術館に行こう。
あとは飲み会とか欲しいな。
何か人に会うような予定を入れたいな。
探そう。
・・・出張の準備とかしたほうがいいのかなー。
るろうに剣心
幕末に名を馳せた最強の武士、人斬り抜刀斎。
戦争が終わり、人斬りをやめた緋村剣心は、流浪人として平和に生きようとしていたが、
過去を知るものが腕試しに襲ってきて、周りを巻き込んでしまう。
マンガを知っていると、そのまんま。
けっこう忘れてたから懐かしいなーって思いながら見てた。
それにしても、マンガのキャラクターがそのまま実写になったようで良かった。
剣心を演じられるのは、ビジュアル的には佐藤健しかいない!
あの猫っぽくて大きい目、他にはいないよ。
あと、剣心の戦うシーンのスピード感がすごかった。
速いというのはそれだけで最強に成り得るんだなと納得する。
戦闘シーンとかはすごいんだけど、それ以外がのんびり。
ちょっと長いなーって感じてしまったので、1時間ドラマとかのほうが合ってたかも?
翻訳
この週末は仕事待機のため、ほぼ家にいた。
月曜に日本語で提出しないといけない資料が英語で作られてくるので、
それをひたすら日本語訳するのが私の役目。
この資料が作られる前には、元となる資料をひたすら英語に訳すという作業もあった。
つまり、この資料を作れる人が、日本語がわかる人の中にいないということだ。
とりあえず、この作業を通じて、翻訳が早い人というイメージは持たれたようだ。
翻訳結果の精度までは見られていないけど、これでしゃべる以外のことはできるって示せただろう。
まだ研修が中断されたままなので、これくらいしか役に立つことはできないしね。
それにしても、しゃべるのはまだまだ時間がかかりそう。
テルマエ・ロマエ
古代ローマのテルマエ(浴場設計士)であるルシウスは、派手なだけの浴槽に嫌気がさしていた。
伝統技術が受け入れられずに落ち込んでいたら浴槽で溺れて、なぜか現代日本にワープしてしまう。
技師としてのプライドが高いルシウスは、日本の技術に感動し、古代ローマでも実現させる。
あんなに何回もワープする話だったのね。
最初裸だったから、ワープすると裸になるのかと思ったら、物も一緒にワープするみたい。
ワープシーンがチープな感じで、アニメっぽい。
技師としてのプライドが描かれつつ、奴隷を使って現代技術を再現させてみたり、くすっと笑える感じがいい。
でも、いちばん好きなのは、ルシウスのリアクションだな。
ホント、それが全てと言っていい。
阿部寛が好きだからかもしれないけど。
仕事の勉強
今の仕事で自分に足りない知識を補うつもりで、先々週に図書館で借りたのだが、
全部じっくり読む時間はなく、今日返却してしまった。
(1つ目の本は会社に置いてあった本と同じ著者でほぼ同じ内容だったから飛ばした)
よくわかる生産管理のしくみ
著: 加藤治彦
基礎から学ぶ システム仕様書
著: 秋本芳伸、岡田泰子
時間に遅れない プロジェクトマネジメント -制約理論の応用-
著: Robert C.Newbold
監訳: 石野福弥
残念ながら、この辺の話はそこまで興味が無いらしい。
バーニーズ・バージョン ローマと共に
テレビ制作会社で働くバーニーは、デキ婚したものの相手の問題で失敗。
2度目は条件だけで結婚するものの、その自分の結婚式で青いドレスの女性に一目惚れ。
その女性を追いかけて、幸せな生活をすることを望むが・・・。
惚れっぽくて、相手をよく知る前に結婚しちゃうので、お人よしで、自業自得。
お父さんも親友も相当な女ったらしなので、バーニーが若干良く見えてしまうが、
その3人の中ではバーニーがダントツにダサいので、なんでこの人が?って思う部分もあり。
後半、3回目の結婚からは、ちょっと毛色の違った話になる。
若年性認知症になったときに離婚して自分が孤独だったら・・・寂しい人生だ。
そんな寂しい人生を送らないためにも、裏切りはよくない。
それにしても、失踪した親友は何だったんだろ?
そっちはそっちでひとつの物語になりそうなもんだけど、わりとスルーされ。
人生はいろいろあってモヤモヤするものなのか。
早歩き
バス(+徒歩少し)で行くのが早いのか、電車(+徒歩たくさん)で行くのが早いのか?
バスのほうが会社の近くまで行くけど、回り道が多いし、あまり早い気がしない。
気になっていたので、同じ時刻に家を出て会社に着く時間を測ったところ、10分差で電車のほうが速かった。
そんなに違うとは思わなかった。
バスは大井町駅から乗ったから、青物横丁から乗ればもうちょっと短縮できるけど、
バスには35分も乗るし、降りてから会社までも意外に遠かった。
そもそも引っ越し時に測ってみたデータがだいぶ遅かったみたい。
そのせいで電車+徒歩のほうが時間がかかるという思い込みがあった。
最初に測ったとき、家から駅まで11分、ホームに下りるのに5分、電車が8分、駅から会社まで20分だったのが、
実は、家からホームまでが15分、電車に8分、駅から会社までが14分だった。
だいぶ早歩きしているので、今週は脚がずっと筋肉痛。
この筋肉痛の具合からしてみても、だいぶ運動になっている気がする。
例によって、筋肉量が増えてるせいだろうけど、体重は減らずにむしろ増えてる。
どうやったら体重って落ちるんだろうね。
単に体重を減らすんなら筋肉を落とすのがラクだけど、意味ないし。
たくあんの存在意義
いつも行く食堂で、小鉢をひとつ選べるのだが、
今来てるドイツ人の方は毎回違う小鉢を選んでいるっぽい。
好奇心旺盛なんだろうな。
トロロのねばねばにビックリしたり、楽しそう。
今日はたくあんを取っていて、少し食べてから、これ何?って私に聞いてきた。
(大きいたくあんじゃなくて、福神漬けレベルに小さくて真っ黄色だったので、見た目にはわからない)
ラディッシュって答えたら納得して食べてたけど、何のためにあるの?って。
きっとサラダにしては変な味だって思ったんだろう。
ライスと一緒に食べるものだって答えたけど、答えになってないよな。
大きいたくあんだったら、塩味として御飯のおかずでいい気がするけど、
小さいやつは口直しみたいなもの?そもそも小さいのは大根じゃなかったりする??
何のためにあるかって、考えたことなかったわ。
もしかしたら、英語を聞き取れてなかっただけかもしれないな、と、今になって思い始めた。
いや、でもそういう意味のこと言ってたよなぁ・・・