Facebookの広告
『Facebookで結婚しました』 とか
『年収1000万円以上の転職』 とか
そういう広告を、Hide this ad
Why did you hide it? という問いに Offensive と回答。
そしたらちゃんと、広告が減った。
Facebook の広告収入が芳しくないのはよくわかる^^;
年末調整
年末調整ってのが、未だによくわかってない。
変化がないので、いつも同じことを書いてるだけ。
のつもりだけど、今の会社は前よりも説明がないので、不安。
書くべきことが変わったら、相当焦る。
あれって書き足りなくても誰からも指摘されないもの?だよね。
確定申告もよくわからんし。
バブーシュ
冬になり、会社でもバブーシュを履くことが多くなってきた。
いつも置いてあるけど、寒いときだけ履いてるのだ。
寒いとき・・・と言えば、家は寒い。
それは前の冬で身に染みてわかっていたので、
前回モロッコに行ったときに、家用のバブーシュを買っておいた。
けっこう皮のニオイがしていたけど、半年ほど出しておいて、
時には日光にさらしてみたりして、だいぶニオイは抜けてきた。
そして、今、出番である。
まだちょっと皮のニオイがするけど、でも、暖かい。
薄さのわりに、だいぶ暖かい気がする。
この冬はこれで決まりだな!^^ と思いつつ、
もうちょっとニオイが抜けてくれればなーと思わなくもない。
高尾山
そろそろ紅葉の季節になってくるので、見に行きたい。
けど、その前に膝のトレーニングをせねば!ってことでハイキング。
きっと混んでるだろうなって予想はしていたけど、
一人で行く第一段階としては、人がいたほうが安全なので高尾山にした。
The山ガールっていうカッコをした人や、3歳くらいのお子さん連れの方や、10人くらいの団体さんなど様々。
そういう山なのはわかってるので、登山靴は履かず、ただ動きやすい格好。
一応、T字のストックを1本、バックパックに忍ばせておいた。
予想の倍くらい混んでた・・・
高尾山口の駅から、山頂まで、ほぼずっと渋滞。
いちばんメジャーでいちばん混んでる1号路を選んだのだから仕方ない。
団体さんやお子さん連れを追い越すために早歩きしたりしたので、けっこう汗かいた。
ロープウェーの降り口から後は、山道じゃなくて参道みたいな感じなので、もう観光気分だけ。
山頂には1時間10分で着いたらしい。
もうちょっと時間かかってたイメージだったけど、そんなもんか。
山頂は見渡す限り、人だらけ。
座るところじゃないところにも人がびっしり座ってていて、居場所もない。
地面にちょこっと座って、持ってきたお菓子をちょこっと食べておしまい。
天気がいいから、気分は最高。
少し紅葉してたのもイイ。
富士山も見えた。
もう混んでる1号路はイヤだったので、稲荷山コースという別のルートを通って降りることにした。
ちなみに、6号路は土砂崩れかなんかで今月いっぱい登り専用らしい。
最初の下りがちょっと急だったので、早速ストックを準備。
たまに登ってくる人の集団とすれ違うのが大変だったけど、そんなに混んでない。
歩きやすいゆるやかな下りで、のんびり歩けてよかった。
下りはちょうど1時間。
普通に下りられる人から比べたら、遅めのペースかな。
というわけで、約2時間の運動。
膝も痛くならなかったので、よかった。
筋肉痛、どれくらいくるかなー。
星の旅人たち
初老のトムの元に、世界を見たいと旅に出た息子ダニエルの訃報が届いた。
息子とコミュニケーションが取れていなかったトムは、息子が何をしようとしていたか理解できず、
息子の装備をそのまま使い、彼の遺灰を携えて、800kmを歩く巡礼の旅に出ることにした。
なんでタイトルに星って入ってるのかわからないけど、原題は”The Way”.
そのまま『道』ってタイトルでよかったんじゃないかと思う。
『サン・ジャックへの道』は聖地巡礼ツアーに参加した人々の話だった。
こっちの映画は、一人旅で巡礼を行う人々の話。
・ 一人旅で合わない人に出くわして一緒に行動することになってしまった時の、めんどくさい感じ
・ 一人でいるとたまに襲ってくる不安
・ 現地の人の温かさにふれたときの嬉しさ
・ 現地の人の苦しみを知ったときの、どうしようもないもどかしい気持ち
・ 一緒に旅した人たちと別れるときの切ない感じ
そういった、旅でよくある感情が全体から感じられて、親しみをもてた。
この巡礼の旅の場合はルートが決まっているので、
歩くスピードによっては、ずっと同じ人々と出くわし続けるわけだ。
最初のうちは嫌々だったけど、徐々に相手のことを理解していくトム。
ジプシーにバックパックを盗まれたときの絶望感、その後の父親の話。
自分の中でもいろいろと感情が動くのがわかって、旅をしている気分だった。
一回旅を終えると、確実に前とは違う自分になる。
だけど、旅の前と変わらない現実に引き戻されてしまう。
そこでどうやって生きていくか、それが旅の意味なんだろうなと思う。
巡礼を終えた4人は、新しい気持ちで人生を歩き出すだろう。
深い感動というわけではないが、清々しくてなかなか好きな映画。
少年と自転車
親に見捨てられてホームで暮らすことになった少年シリルは、
父親がいつか迎えに来るはずと、ホームを脱走して会いに行ってしまう。
そこで出会った女性サマンサに里親になってもらい、週末だけホームの外で暮らすが、荒れた性格は直らない。
考えさせられる話ではある。
親に捨てられて、心がすさんでしまうのは仕方ない。
けど、自分を助けてくれる人のことまで傷つけ続ける必要はないんじゃないかな。
サマンサは彼の里親になって助ける側になるが、手に負えてない。
シリルのことを叱る恋人ジルのことを非難し、簡単に恋人と別れてシリルを選ぶ。
叱ってあげたほうがいいこともあるのに。
すさんだ心のまま、善悪の判断もできないでいるシリル。
同じくすさんだチンピラ青年の言いなりになって犯罪に手を染める。
もう一度、今度はお金を持って父親に会いに行って、きっぱりと捨てられる。
自分が被害者になるような出来事に遭遇しても、もう手を上げることはなくなった。
それはそれで、将来が心配になる。
信じてくれる人のことを裏切り、信じる人に裏切られ、信じなくていい人のことを信じてしまう。
いろいろ背景が見えないまま進むのでわかりにくいが、人生そんなものかもしれない。
強く生きてくれ。
ストックケース
石突きのゴムキャップを探しているときに、ストックのケースがあることを知った。
確かに、専用っぽいナイロン袋に入れてる人も見かけたことがある。
どこかにストックを持っていくにしても、基本が電車移動なので、
汚れで迷惑をかけないようにしなきゃいけないし、できれば目立たせたくない。
今まではビニール袋で覆って輪ゴムで止めていた。
それで充分といえば充分なのだが、欲しくなって買っちゃった。
PAINE ストックケース(大) PNA-AC02 1470円
大が2本用で、小が1本用だった。
色は黒以外にも数色、明るい色があったが、無難な黒にした。
検索しても見つからないので、通販はないのかな?
サイズは余裕で入るくらいの大きさで、持ち手はない。
まぁバックパックの横っちょにくっつけるのでいらないか。
ストックを入れてから、余った部分を折り返し、ヒモをカチッと止めて絞ればOK。
目立たなたがり屋な私としては、ストックが目立たなくなるだけで、
俄然ストックを持って行こうという気になる。
いい感じ。
登山ストックのゴムキャップ交換
先週、穴が開いてたことに気づいた。
行く前に気づけよって話だが・・・
で、今日、ホントは高尾山にでも行こうかと思っていたが、
朝の曇り空に心が盛り上がらず、今日は買い物デーにすることに。
原宿の石井スポーツに替えを買いに行った。
持ってるストックはPAINEのI型のやつなのだが、ネットで見ても専用のものが見つからず、
合わないのを買うわけにもいかないので、ストックを持って行くことに。
(ストックの型番や名前も書いてないのでわからない・・・)
買い物に行くのにストックをバックパックに挿すのは何か違うなーと、
ビニール袋に入れて細長い紙袋に入れてみたら、全然ストックだってわからなくなってカッコついた。
ストック売り場へ直行して、ゴムキャップ部分が2,3種類置いてあることを確認。
傍にいたスタッフさんにストックを見せて探してもらった。
やっぱりPAINEのものじゃなくて、シナノ というメーカーのものだった。
シナノ(SINANO) 先ゴム(シャフト先径 11mm) PP-15
その場で装着させてもらって、ちゃんと合うか確認したので安心。
違う種類のものに替えることになるので、2つとも替えて揃えることにした。
これでよし。
思い出す
10℃を下回ると一気に冬って空気になるな。
もうすぐ三田祭!という気持ちを、急に思い出す。
2,3年ほど行ってない気がするけど。
この温度や湿度が、PAシーズンなんだよな。
ただただ懐かしむ。