Diary

今日も五番街店で、DAMの録音と録画の機能を試したかったので2時間。
だけど、使い勝手がものすごく悪かったので、早々にイヤになってしまった。
帰ってから、プレミアム会員は退会しておいた。

録音とか録画をすると、精密採点の結果がその場で見られないっぽい。
これは致命的。

録音とか録画をWeb上で確認できるんだけど、そこには点数がついてた。
でも、平均点は載ってないし、細かい配点もわからない。
めちゃくちゃつまんないなと思った。

そして、録音も録画も、1つずつできてたのがあったので、
帰り道に見てみたけど、やっぱり音痴だった。
しゃくりが聞いててムカつくし、なんか全体的にすごい鼻声で、悲しくなった。

やっぱり、下手は下手なりに、一人で、採点を楽しむのが良さそう。
そう気づけただけでも、やってみた価値はあっただろう。

HONEY +4.7 (89点)
Flash!!! +3.1 (88点)
Stardom +2.1
千両役者 +2.0
白日 +1.5
怪盗 +0.8
Vinyl +0.7
傘 +0.5

時間が経つにつれてどんどん点数が低くなっていった。

やっぱり、単純な発声練習というか、腹式呼吸というか、やったほうがいいんだろうな。
運動という意味でも、カロリー使いそうだし、姿勢良くなりそうだし。

あんまり登れる気はしなかったけど、横浜のB-PUMP。

2Fがホールド替えしたばかりなので、最初の空いてるうちに・・・と思ったけど、
スクールも2Fでやってたようだったし、先客も多そうだったので、
最初は1Fからスタート。

でも、1Fは5級はもう登ってしまったので、次は4級。
前に少しだけ手をつけたやつをやってみたけど、
真ん中らへんで次の手がわからず、というか、届かず、一旦諦めた。

他にも手をつけられそうなものないかなーと触ってみたけど、全然できそうにない。

もういいやと思って2Fへ移動。
やっぱり、混んでた。

出来そうに見えた5級からやってみる。
最初に手をつけた黒ホールドのやつは、最後が遠くて、諦めた。

他の人の登りを見てたけど、やっぱりグイッと伸びていかないといけなさそう。
グイの時に左手の指を使うので、やるなら最初のうちかな。

その隣の紫ホールドは、途中のホールドまではいけて、
そこで体重移動なのかなんなのか、そこでできずに諦めてしまう。

他の人の登りを見てて、背の高い人はそんなことしないで届いてるので無視。
子どもはキョン気味にやってて、うまかった。

いつも思うけど、背の高い、特に男の人は、登れてても、上手い下手の差が激しいよな。。

垂壁の緑ホールドは一撃できて、スラブの青ホールドは微妙に届かないので、
何か方法があるのかどうか、もうちょっと粘ってみる余地はありそう。

今日は1つしかクリアできなかったけど、
1つもクリアできないかもと思って行ってたので、良かったほう。

ということで、次に行ったとして、2Fからだな。

歯科医ススメはつかみどころのない不思議な女性・宮子と付き合っていた。
宮子と一緒にいることで、自意識から解放される気がしていた。
しかし、宮子には別の親しい人たちが見え隠れし、嫉妬に思い悩む。

原作を先に読んでおいてよかったなって思った。
おそらく、読んでいなかったらわからなかったのではないだろうか。

宮子とどう出会って、どうして惹かれていったのか、
ススメの歯科医院での立ち位置や同僚との関係、
蓉子とのスーパーでの関係性、
そういう前提部分がだいぶ省かれていた、というか、無かった。

逆に、原作では感じ取れていなかった部分で、映画ならではと感じたのが、
宮子の部屋の木々やベランダの物置など。
完全にもっと狭いベランダのイメージだったし、木々もあそこまでとは思わなかった。

だから、異世界という感じがより強くなり、現実離れした空気感をまとい、
現実なのか現実じゃないのか、狂気なのか、妄想なのか、
みたいな、ホラー感が少し足されていたように感じた。

単純に私の想像力不足といえば、そうなんだろうけど。

そして、井口さんの演技、今まで見たことのある作品とレベルが違って良かった。
なんというか、全くわざとらしさのない自然体であったし、
さらに、普段の井口さんとも違うし、King Gnu味は全然感じなかった。

そこが一番想像と違って良かったところかもしれない。
ぎこちない人間を自然に演じるって、もう訳わからないけど、実際そうなのだ。

思ったよりも2段くらい良い映画だった。

きっかけは井口さんだったし、だから原作も読んでたわけで、
そのベースがあった上で、ではあるけど、普通に映画として良かったと思う。


ひとりぼっちじゃない
https://hitoribocchijanai.com/
監督 脚本: 伊藤ちひろ
出演: 井口理、馬場ふみか、河合優実、相島一之、高良健吾、浅香航大

無心でコード書いてるのは、なんというか平和に時が流れてくれて、
ある意味、癒しなのかもしれないけど、
これを休日にやりたいかっていったら違うんだよな。

結局、人間と接することから逃げられるという点がいいんだろうな。。

人と話すたびに落ち込むので、話さないほうがいいと思う。

いや、話すというか、報告みたいな仕事の話をすると、
どうしてもネガティブだったり愚痴だったりになってしまうので、
そういうことをしたいわけじゃないんだって思うのだ。

ほとほと自分の性格が嫌になる。

どうでもいいおしゃべりであれば落ち込むことは少ないから、
人と話すこと自体が悪いわけじゃないとは思うんだけど、
よく知らない人がいる場というのが苦手なんだよな、結局。

すっかり春の気候になり、薄手のパーカーで散歩に出てちょうどいいくらいだった。

花粉がすごいので当然マスクはしてるんだけど、
マスクをしてるからなのかなんなのか、通りすがりの人にジロジロみられたりして異世界感。
この花粉で何も症状がないって、羨ましいけどさ。

もう雪山なんて、すっかり溶けてしまってるんじゃないか。
今シーズンは行けないまま終わってしまうのか。

全然気分が晴れないまま1ヶ月くらい経ってる気がする。

今日も五番街店だったんだけど、初めて1Fの部屋だった。
というか、1Fにも部屋があったことを今日認識した。

なんか喉がカラカラで、音もイマイチだった。
喉のせいか部屋のせいかわからないけど。

そんなことだとは思ってなかったので、調子に乗って2時間にしてしまったけど、
やっぱり、1時間半にしとけばよかったって思った。

ほとんどが平均点より下だったな、、なかなか酷い出来だった。。

白日 +2.1
Flash!!! +2.1
Stardom +1.9
McDonald Romance +1.4
the hole +0.6
Vinyl +0.3
傘 +0.3

1つ5級の追加セットがあったので、横浜B-PUMP。

そいつは3回目のトライでクリアすることができてよかった。
1Fの5級はそれで全部終わり。

2Fへ移動して、まだクリアしてない5級が7個もあるので、
またちょこちょことやってみたけど、できず。
すぐに筋肉が硬くなってしまって全然ダメだった。

来週には2Fがホールド替えされてるらしいので、
またこっちにくるか、また1回綱島を挟むか、どうしようかな。
横浜で1Fの4級をやるのも手かな。

イスタンブールのマーケットで見つけたガラスの小瓶には魔神が封じ込められており、
その小瓶を偶然手に取り購入した学者のアリシアは、魔神と出会った。
魔神は 3つの願いを叶えれば自由の身になれるということで、
彼のこれまで叶えようとした願いの話を聞く。

魔神が、これまでに叶えてきた願いの話をずーっとホテルでアリシアに語るシーンは、
残念ながら少し寝てしまったような気がする。

そしてとうとうアリシアの願いを叶えるターンになって、話は動き出す。

願いには制限がいろいろあって、不老不死はダメだとか、治療系はダメとか、
そういわれると、何を願うのかけっこう考える。

結婚したいとか愛してほしいとか、そういうのはOKみたいだから、
単純に考えれば、その辺があり得る線か。
推しと友だちになりたいとかね。

あ、あと、知識が欲しいというのもありだったな。
それもいいな。

最後のアリシアの願いは、まぁ、わかる。
それがこの映画を良いと評価している人のポイントなんだろうけど、
わりと、想像ついてしまう結果だったような気がする。


アラビアンナイト 三千年の願い
https://www.3wishes.jp/
原題 Three Thousand Years of Longing
監督 ジョージ・ミラー
出演 イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントン

大船のビッグエコー、久しぶりに精密採点DX-Gの部屋になってしまって残念。
やっぱり平均自体が低いから、平均より上であっても点数が低くて、
なかなかテンションもあがらないなぁ。

Stardom +4.5
flower +4.3
KICK BACK +3.1
HONEY +2.3
白日 +1.1
Sorrows +1.1
千両役者 +0.9
the hole +0.2

+4点とかなると、けっこういいぞって思えるレベルなんだけど、87点だもんなぁ。
+3点のやつも 84点だし、なかなか寂しい。