バックビート BACKBEAT
ビートルズのベース、スチュアート・サトクリフの物語。
スチュアートはイケメンながらも、自分勝手な行動も多く、メンバーから少々厄介者扱いされていた。
写真家の女性に恋に落ち、ステージよりも彼女を選び、さらに画家として別行動をとるようになっていった。
ビートルズのことは全く詳しくないし、メンバーの名前は聞いたことあれど、誰がどの楽器かとか知らない。
その程度の知識で見てしまったので、スチュアート?ふーん、そういう人もいたんだね、って感じ。
ただ、ステージのシーンが多いのだが、それが、カッコイイ。
スチュアートがっていうわけじゃなくて、ビートルズの音楽がイケてる。
だから調子に乗っちゃうのもわかるし、人気だったのもわかる。
YEAR END
会社の YEAR END PARTY の日。
社内のではなくて、読者の方が参加するイベント。
私にとっては、K-SOUND を呼んでいたので、それが頭の中心。
17個下の70期らしい。
車も機材もない状態で音響をやれと言われたので、それならと K-SOUND を紹介したのだ。
代替わりしてすぐということで初々しかったが、良い子たちでよかった。
MCから演奏に切り替えるときにハウリングしたので心配になったけど、演奏が始まったら大丈夫だった。
盛り上がってたし、安心した。
私がパート長をやってたときも、OBからのPA依頼に助けられた覚えがある。
だから、もし彼らの助けになることができていたのなら、嬉しい。
もしそうじゃなかったら、無理しなくていいよって伝えたいけどね。
これからも一緒にイベントできる機会があればいいな。
メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮
迷宮を抜け出した先が、人体実験の施設だと気付いたトーマス。
一緒に迷宮にいた仲間たちと共に施設の外に逃げ出す。
しかし、外は砂漠、所々にある建物にはゾンビが潜んでいた。
メイズランナーはわりと面白かった記憶がある。
その続編ということで、先にイマイチという感想を見た上での鑑賞。
なぜゾンビなんだ!?
噛まれるとゾンビになる、その抗体を持ってるのが迷宮を抜け出した若者たち。
だからその体の謎を解くために、人体実験を行っている・・・ということだと思うんだけど、なぜゾンビ。
何も考えずにとにかくダッシュするのは、若いなーいいなーって思うけどね。
異能
I社時代のコンサル&研究のプロジェクトの飲み会。
なかなか久しぶり。
自由が丘のCRAFT BEER KITCHENにて。
15時半からと良心的な時間だったのがありがたかった。
クラフトビール、明日もそのイベントだな。
名前自体は前から聞くけど、流行ってるんだろうな。
着物にハマってる方から、昔の着物と今の着物の違いを聞けたり、
今の仕事の話を聞いて、そういう仕事もあるのねって思ったり、気づきが多くて楽しかった。
Windows10
インターネットが繋がらなくなったから見てということで平塚。
DNSの設定とかが自動じゃなくなってるとか、そういうレベルを想定してた。
でも、設定を見てもおかしいところがなく、ただイーサネットにはIP設定がありませんと。
Wifiはイーサネットは関係なさそうだが、まずは有線から対応。
調べてみると、Windows10で繋がらなくなる事例は多かった。
ただどれも解決方法が違うので、チマチマ試す。
デバイスドライバのバージョンが合ってないらしいというのは共通だったので、
デバイスドライバのバージョンを一度Windows7のものにしてみたけど、でもダメ。
Windows10のほうでも新しいバージョンが出てたのでそっちにしても、まだダメ。
これは再起動しないとデバイスドライバはちゃんと切り替わらないんじゃないかと思って、
PCを再起動してみたら、ちゃんと繋がった!
Wifiのほうはまだ何もしてなかったけど、繋がった!
ってことは、結局、イーサネットのドライバを最新にしてPCを再起動、ってことか。
これを一般ユーザーが自分で解決するのって、厳しいよな~・・・
1時間くらいかかってたけど無事に繋がるようになり、
お菓子もらったり、母、父、祖とそれぞれおしゃべりしたりして、今日はオシマイ。
結局
ストレスが少し減った状態が続いていて、やっぱり嫌いなものは避けるのが一番と気づく。
ストレスフルなときとは違う頭で考えることができるようになって、
やっぱり潮時かなという、結局同じ答えが見え隠れする。
早く年末年始の休暇の予定を立てなきゃ。
Elastic{ON} Tour 東京
Elasticのイベントに行ってきた。
https://www.elastic.co/elasticon/tour/2016/tokyo
今までは Elasticsearch という印象が強かったが、
もうsearch以外のシリーズが多くて、一大Stackになってる。
いろんなことができるようになってるなーという印象が一番強くて、
新しい使い道とか今の仕事で活かせる道は、やっぱりまだ見つけられなかった。
英語の講演も同時通訳なしでたぶん理解できたし、
ランチまでいただいてしまって凄いなーって思ったし、満足な一日。
帰りにお土産をくれたのだが、それを開けてみてビックリ。
好みド真ん中。
だって、私が使ってるカードケース兼小銭入れと並べると、まるでセットのようじゃないか・・・!
前の回でも薄型モバイル充電器とか、今でも気に入って使ってるやつもいただいてるけど、
色の好みが合うって、なんか惚れてまうやろーって。
ロゴのデザインもオシャレだし、いい会社だ。
ボルダリング
会社の人とボルダリングの日。
いちおう今年最後の回ということにしてあった。
なぜかメチャメチャ空いていて、登りたい放題。
1Fで青をいくつかクリアした後、緑。
1つ最後の1つを両手でつかめなかったのがあったのと、
もう1つ最後ずっとやってたのは、最後の2手がいけなかった。
でも、指が元気なときならクリアできる気がする。
渋谷PEKIPEKI、次に行くのは来年だな。
OWASP
第22回オワスプナイトに行ってきた。
ほとんど立ち見という注意書きがあったので少し予想はしていたが、懇親会スタイルだった。
立食しながら発表を聞く的な。
苦手。
今セキュリティの仕事をしてるわけでもないので、話しかけづらい。
最後の最後で、I社時代の同僚が声をかけてくださって、嬉しかった。
セキュリティ、やっぱりちゃんとやりたいな。
今からそっち方面の仕事に就くのは大変だろうけど、今の仕事でできることもあるわけで。
木曽駒ケ岳
朝7時に朝食だったが、6:50くらいに日の出ということで、行ってみる。
最初スリッパで部屋を出たら、ちょうどメンバーな方がいて靴を履いてて、さすがにスリッパは・・と言われて気づいた。
雲がかかっていて、キレイなサンライズは見えそうにない。
諦めてロビーの窓から眺める人が増えてきた。
私も最後に出なかった記念の写真でも撮っておこうと外に出たら、光が射した。
雲に隠れながらではあったけど、見ることができてよかった。
朝食もまた豪華だった。
暖かいお茶を魔法瓶に入れさせてくれるサービスの良さ。
8時に出発ということで、部屋に戻って装備を装着しまくり。
タイツ、登山パンツ、膝サポーター、靴を履いて、アウターパンツ、スパッツという足元が大変だった。
そこからハーネスをつけて、ザックを背負って、手袋とヘルメットをして、ピッケルをかけて、
外に出てから、アイゼンをつけて、ようやく準備完了。
ホント雪山は装備が大変だ。
歩き始めてすぐ上り坂で、なかなかの斜面。
窓から見えていた急坂にしか見えなかったところだ。
でも最初は20度くらいで、後半が30度くらいらしい。
その30度くらいになる前にロープでつないで、滑落しても助けられる状態にする。
20度くらいのところですでに息が上がってしまう。
だんだんと坂が急になると、ふくらはぎが痛くなってくる。
足裏全面を斜面につけて、アイゼンを刺すようにしないとずり落ちてしまうので、
ふくらはぎを伸ばす運動をずっとしてる状態なのだ。
途中でもう耐えられなくなってきて、足を横にしてカニ歩きに変更したり。
なかなか体力を消耗する。
ロープ装着の地点まできて、小休止。
パンを1つ食べて、アミノ酸パウダーを飲んで、暖かいお茶を飲んで。
ここまでで座り込んでしまった人が一人離団して戻っていった。
そこから15分ほど急坂を頑張ると、稜線に出る。
斜度はゆるくなるが、風が強くなるという。
それもまた怖い。
フードをかぶったらヘルメットが前にズレてきて、目の上まで帽子も下がってきて視界が悪い。
この辺は今度またやる前に要調整だ。
足元だけしか見えないような状態が長らく続いてしまったが、
一所懸命ついていって、1時間弱歩いたのだろうか。
かなり疲れたけど、山頂に到着!
写真を撮ったり撮ってもらったりして、一休み。
そして、下山。
下山も途中までは足元だけ見て歩くような状態になってしまったが、
稜線から外れたら、風がなくなって、フードを外せる状態に。
開放感。
登山道が大混雑だったので、そこから外れた急斜面を慎重に進む。
フラットフッティングを注意されてる人が多かったので、なんだか講習って感じだった。
最初にロープをつけた地点まで戻って、ロープを外す。
あとは自由にホテルまで戻っていいとのこと。
雪がふかふかで、ズボズボ埋まりながら歩く。
そんな状態だから滑落とかはないだろうけど、埋まりすぎて抜け出せなくなりそうになるのがヤバイ。
身体を横にして何とか抜け出したけど。
それからは、足が沈む前に次の足を出す!とか遊びながら降りてきた。
降り切ったところで、ホテルまで急坂を登らないといけないのがつらかった。
でも、ちゃんと戻ってこれて、かなりの達成感だった。
8:05 千畳敷ホテル出発
9:04 ロープをつける
9:36 乗越浄土?
10:25 山頂
10:35 山頂出発
11:30 ロープを外す
11:50 千畳敷ホテルに戻る
午後になると強風だから、その前に帰ってくるというプランだった。
5時間という予定だったらしいが、4時間で戻ってこれてるので早いペースだったんだろうな。
ロープウェイまで40分くらいあったので、荷物を全部戻すことができた。
雪山ではあまり食べてる場合じゃないということもわかり、余ってしまったパンやお茶でお昼。
ロープウェイは大混雑で、そのあとのバスも大混雑だったけど、
駒ヶ根バスターミナルまで戻ってきて、
17時に予約していたバスも15時に変えて、さほど渋滞もなく20時前には帰宅。
いやー、いいツアーだった。
メンバーもきさくな人が多くてよかったな。