散漫
ここんとこ大丈夫だったのに、今朝は起きてすぐから耳鳴り。
まだ治ってないの・・・??とガッカリ。
薬を飲んだら治るんだけど、血液の流れをよくする薬のせいか、心臓ドクドク。
これは今日に限らず、薬を飲むとなるんだけど、だんだん強くなってる気もする。
こうして、1週間の薬が終わった。
薬のせいもあるんだろうけど、集中力がない。
会社の中でも、誰もいない部屋があればよかったんだけど、今日はどこも空いてなく、さまよった。
明日、また耳の検査に行ってみる。
日によって、悪かったり何ともなかったりするわけだから、明日だけクリアしても意味ないんだけど。
もー、イライラの元がなくなればいいのにな。
現実逃避
休みの日が充実していると、仕事に戻るのに壁を感じる。
今日はすべき仕事がボンヤリしていたこともあり、集中できず。
まぁいい、粗大ゴミの申し込みをしたし、
mont-bellの別ツアーに申し込んで、参加できるかどうかの調査にも回答したし。
まだ筋肉痛が続いてるってのが、アレだけどね。
しばらくは引越しのことをやっていれば、仕事でイライラしても気持ちの逃げ場がある。
そうしているうちに暖かく晴れた日が続くようになればいいな。
今日も晴れたかと思ったのに、夜は激サムだし。
off the grid
off the gridというアウトドア展示会に行ってきた。
会社で知って、なんとなくおもしろそうだなーって思ったので。
ツェルトがたくさん展示してあって、超軽量の財布が売ってたりして、
超身軽な格好でアウトドアしようという流れは感じたけど、
すでにそういう流れを聞いていたので、新しさはあんまり感じなかったな。
アウトドアなイベントなわりに、場にいる人のガラが悪いというか、アウトドアっぽくないのは何だろう。
natural highもそうだったけど、なんか怖い人が多いんだよな・・・
ハッピーエンドが書けるまで
作家のビルは、3年前に離婚した妻を忘れられずにストーカーをしている。
高校生の息子ラスティは、学校で気になる女の子がいるけど、ウブでどうしたらいいかわからない。
娘のサマンサは、作家デビューを果たすが、再婚した母親を許せずにいる。
不器用な作家ファミリーの話。
ドラッグやセックスが軽く出てくるのはアメリカっぽいなーで片付けていいのかわからないけど、
順風満帆に行かず、悩みながらも真剣にぶつかっていて、見た目よりも中身を見ているのが、良い。
谷川岳雪上訓練
mont-bellツアーでイエティが指導する、アイゼン、ピッケル講習に参加。
突発性難聴の薬を飲んでる状態だから不安はあったけど、問題なく終わった。
新幹線で上毛高原に着いたら、雪は全くなく、暖かくもある。
もしやまた雪なかったりして・・・という不安を抱えつつバスに乗る。
バスはガラガラで、途中の水上駅で人が増えたくらい。
10:20から開始。
スタッフさんは女性、メンバーはカップル1組、男二人組と、男一人が4人かな。
さすがに雪山の装備はお金がかかるためか、年齢層は近かったように思う。
装備の確認をして、ロープウェイでゲレンデのほうに上がる。
雪はあるけど、土も見えてる。
ロープウェイ駅の横の斜面を使ってトレーニング開始。
まずは一番大事な滑落停止。
ピッケルを雪面に刺して、滑るのを止めるやつ。
雪の上を滑るので、トレッキングパンツが濡れないか心配だったけど、意外に平気。
雪の上をゴロゴロするのは、なかなか楽しかった。
それから、初動姿勢を3種類。
尻もちパターン、斜面に頭が下でうつ伏せパターン、仰向けパターン。
仰向けのはそこからピッケルを足のほうに刺すので、体勢が難しかった。
でもどれも基本は同じで、ピッケルの角度と体重をかける位置が大事。
けっこう汗をかいた。
お昼ご飯に温かいものも用意はしてたけど、要らなかった。
お昼のあとは、アイゼンを着けて、斜面を上がったり下ったり。
ピッケルを使って、キックで上るやつが、簡単なボルダリングのようで楽しかった。
アイゼンを着けてるとバランスが大事になって、けっこうボルダリングに似てる。
それから、利き手じゃない側の手でピッケルを持って、滑落停止と初動姿勢。
これはかなり難しかった。
考えてしまうからダメなのかも知れないけど、混乱する。
最後に自分の姿を写真に撮ってもらったりして、15:00終了。
いやー、タメになった!
高い買い物をたくさんしちゃったし、雪山楽しそうだし、
これからもガンガン行きたいな。
空いてるツアーないかな~?
API
API Meetup Tokyo #13に行ってきた。
1つ目の話は、サービスをどう作っていったかの話で、私の感覚に合っていて、とても楽しかった。
こういう人がCTOの会社っていいよなーと、目をつけたのであった。
2つ目の話は打って変わって、OAuthの歴史や基本などのお勉強。
こっちも最後の方は知らないことがでてきたので、役に立ったなって思う。
行くまでに迷ってしまって大変だったけど、行ってよかった。
間奏曲はパリで
フランスの田舎町で農家を営む夫婦。
仲が悪いわけではないのだが、マンネリ関係になっていた。
隣に住む若い子にパーティーに誘われて行ってみた妻ブリジットは、刺激を求めるようになる。
イイなと思った人に会いにはるばる行ってみたら、別にイイ男ではなかったり、
そんなにイイと思ってない人に誘われて、ふらふら付いて行ってしまったり、
ブリジットは年の割に行動が世間慣れしてない。
田舎に暮らすとこうなるのか?という気もしてしまうが、そうではないだろう。
ただマジメに生きてきたら、こうなっちゃったという感じで、都会でも十分にあること。
でも、刺激を味わって、戻ってきて、また元の生活を、今までよりも楽しく過ごす。
楽しいと思ってたものが、そうでもないと気づいて帰ってきたから。
んー、やっぱり若者って感じがするな。
ボルダリング
薬のおかげか、晴天のおかげか、右耳も普通に聞こえてた日。
まだまだ油断はできないが、運動くらいしたっていいだろうと、ボルダリングはいつも通り。
会社の人たちと渋谷のPEKI PEKI。
また3階が空いていたので、そちらでしばらく。
前にやっていたエリアの反対側に、ゆったりした椅子やマッサージチェアなどがあったので、そっちに居つく。
緑が1つ出来たので、大満足。
あともう1つの緑は残り1手が届かず、諦める。
一緒に行った方々も、ちょっと斜度があってホールドが遠い壁だったので、苦戦していたが、
身体の向きなど、身体の使い方をわかってきたようで、登り方が変わったのがイイ感じ。
運動しても、耳は平気だった。
明日もなんともないといいなー。
中学
中学時代の友だちとFacebookでつながり、飲みに行くことになっていた。
耳の方は、飲み過ぎなければいいだろうって言ってたので、寝る時間の確保だけが課題。
実際に会ってみて、Facebookで写真を見ていたからってのもあるけど、全然変わってなかった。
わー!ってなることもなく、お、久しぶり!っていう気分。
中学の頃ってもう20年以上前なんだけど、全然問題ない。
今は何やってるの?って話をしたり、当時の思い出をほんの少し話したり。
当時の記憶、お互いほとんどなかった。
私としては X の存在を教えてくれたのが彼女だし、
彼女と友だちでいることに対して先生が、お前らが友だちな理由がわからないと言われたことなどを覚えている。
私がガリ勉人間で、彼女がぶっ飛んだアーティスト系だから、真逆に見えたんだろう。
でも、お互い嘘をつけないし、周りに合わせることができない、正直な人間だってことが大きな共通点。
それが今でも変わってなくて、楽しい時間だった。
これから会う機会も増えるかなー。