2012.03.31

情報処理学会・退会

いや、今まで継続していたことのほうがアレだけど。

転職してすぐは、また研究職に戻るかもっていう淡い期待があった。
期待というより、そう信じておきたいという気持ち、かな。

もう3年経って、たぶんガリガリの研究職にはもう戻れないんだろうなってわかった。

戻りたいなら、少なくとも、博士号を取りに行くことが必要な気がする。
そうでなきゃ研究開発から研究寄りに進んでいくか、どっちか。

今の仕事だと研究要素ゼロだもんな。。

まーともあれ、今は会費を払うことのほうが負担だったので、退会届フォームに入力して、送った。


2012.03.31, 20:45 / 転機

2 Responses to “情報処理学会・退会”

  1. maruyama より:

    情報処理学会は研究者だけでなく、「ITプロフェッショナル」のためのコミュニティです。
    #まだ十分に価値を訴求できているとは思いませんが。。

    実務家向けのジャーナル「デジタル・プラクティス」や、「ソフトウェア・ジャパン」など、研究者でない、現場のITプロフェッショナルを対象にしたいくつかの試みを行なっています。

    ぜひ、お見知りおきください。

    • mera より:

      はい、デジタルプラクティスもちゃんと読んでましたよ。
      おもしろそうなのもあるんですが、払ってる会費を回収できているとは感じられなかったのでやめました。個人で払ってると重いです。

      研究者以外だと、CTO向けの話が多くてプログラマ向けの話は少ないですね。
      あ、スマホプログラミングの特集はおもしろかったです。
      でもプログラマ向けですと、自分の欲しい情報はネット上で手に入るというのが大きいかもしれません。

      自分の知らないことに気付けるという点は確かにあるのですが、そのために払う費用としてはちょっと重いかなと思いました。