2006.07.24

余韻

会社に行く途中の道なんか、
ものすごく久しぶりに会社に行く気がしてドキドキ。
そして一昨日のことを思い出す。

あれがあって、あれがあって、それで今があって、と、
相変わらず昔から今までの間を行ったり来たり、辿ってる。

辿ってみて、
やっぱり自分は自分だ!と自信を持って思えるんだけど
そのせいでこんな不器用な性格なんだよなぁと思うと
良いことかどうかはよくわからない。

感情がないとか無表情とか言われることに比べれば
だいぶ人間らしい方向に生きていってるんじゃないかなって
こんな生き方があってもいいんだよなって、
そんな風に、ちょっと思う。

そんな余韻があるけれど、その1つ前の精算をしなきゃいけない。
文字通りの精算。事務処理が多めの日。
今日はそれが軽く現実逃避になっていた。

次なる山場は金曜。
その準備、大嫌いだけどやらなきゃね。

土曜に予定が入ってくれて、嬉しい。
金曜のが終わって、土曜にパーッとして、日曜に次の山場へ出発。
 
こんなことを書きつつ、やっぱり余韻がぶり返してくる。

ワーッとみんなと楽しいときを過ごす中で
自分の内側はけっこう自分を見つめていた。
いつも遊ぶときよりも、きっと余計に。

それらを振り返ると、プラスもマイナスも見えてきて、
そっちの意味でも、なかなかに濃い旅だった。
 
 


2006.07.24, 21:39 / 日々所感
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