2008.08.31
遠くの空に消えた
空港建設に反対する住民と戦うため、
田舎に越してきた亮介くんち。
宣伝に使われている史上最大のいたずらは、
最後の最後で出てくるくらいで、
その他の話に最初の2時間くらい使ってる気がした。
だから、期待していたものはなかった。
日本なんだけど日本っぽくない変な田舎町、
変人が多くて、政府が干渉していなさそうな無法地帯。
ただでさえ現実離れした世界なのに、
そこでファンタジーが出てきて、現実味はないし、おとぎ話にしては妙だし。
最後のそのいたずらのところだけに焦点が絞ってあれば、
きっともっと楽しめたんじゃないのかなぁ。