2006.11.24
海底2万里 ディープ・シー20000 完全版
ノーチラス号!ネモ船長!
真っ先に思い出したのが、
ふしぎの海のナディアってところがダメだけど(笑)
ネモ船長はあんな海底の家に、何を求めていたんだろう。
いつまでも隠れるつもりだったのだろうか?
本当に、戦いから逃げたかっただけなのだろうか?
海にも自由はなかった。
だって、空気がないんだもん。
私は、最近やっと海に慣れてきたとは言え、
やはり地に足が着かない不安はいつまでもあると思う。
まだダイビングだって怖いからやったことないし、
シュノーケルだって怖くて、潜っていけない。
だから、海の底で暮らすことのイメージが、
とても楽しいものとは思えないんだよなぁ。。。
だから、そこに何を求めていたのか、
何があったはずなのか、もっと知りたかった。
既発売のビデオ版に45分の未公開映像を加えた完全版。
どこらへんが未公開だったのかなー。
探検隊つながりのケンゴです。お久しぶり。
ナディアも結構好きだったけどな。うん。
海に求めたものか・・・
「地上とはまったく別の空間だから好き」とは、ダイビングやっている人から聞いた話です。
ケンゴさん、おひさです。
ナディア、私も好きです。そのイメージで見ちゃうと、この話が物足りなく見えてしまう気がしますが。。
ダイビングは見えるものだけでなく、身体の感覚や息の感覚も全部違うんだろうなーと思います。まったく別の空間…ですよね。たしかに。