2005.10.22
ネバーランド
現実に負けないで信じる力
ピーター・パンの誕生の裏に
こんな話があったなんて知らなかった
楽しいことを夢見ることができなくなったら
人生の楽しみはそれだけ減ってしまう
夢に浸ることができてこそ
見えない現実までも楽しむことができる
そんな演技をすることで
夢の世界に近づくことができる
夢を追いかけるバリ自身の生活は
空想と現実に壁がある周囲の人々からは奇異かもしれず
相通じない寂しい生活であったようだけど
それでも信じたい強い気持ちがあってこそのネバーランド
少年も大人になる瞬間が訪れるけど
その大人の強さを持ちながら
なお少年の心を持ち続けられることの強さ
忘れてはいけない大事なものである
最新記事一覧で貴記事を発見!
拝読させて頂きました。
この作品、ティム・バートンの「ビッグフィッシュ」を思い出させる素敵な作品でした。
是非、私の記事、TBさせてくらさい。
(ブログの趣旨にそぐわないと判断された場合には、遠慮無く削除して下さいませ)
ビッグフィッシュ、まだ観てないんですよー。
ぜひぜひ観なくては!!