2018.12.26

ヤンゴン到着

タイのドンムアン空港、ちゃんとフライトスルーで入国なしで大丈夫だった。
荷物検査をもう一度して、そのまま搭乗ゲート。

お店がいっぱい、人がいっぱいだった。
座るところを見つけるのに一苦労。
前に行ったときのタイバーツの余りを持ってってたので、フルーツを買ってリラックス。

ヤンゴン行きの飛行機は小さかったけど、やはり荷物のサイズも重さもチェックしてなかった。
これは帰りも預けないでいける?と思ったが、日本行きは金持ってそうだからチェックする、とかあるかな。

機内では、一時間ちょっとのフライトなのに、ちゃんとした食事だった。
荷物と食事をセットで予約しておくと安いので付けてたのだ。
食事してる人のほうが少なかったけど、早めの夕食としてしっかりいただいた。

ヤンゴンに着いてからが、一番のドキドキポイント。
機内では入国書類を配ってなかったので、そのまま審査。

Foreigner に並ぶ。
全然混んでなくて嬉しい。
前の人たちは、VISAの書類らしき紙を出してた。

いざ、私の番。
No VISA? って聞かれたので、YESと答えた。
あとは顔をカメラで撮って、おしまい。

あっけなさ過ぎる!
他の国の審査より、圧倒的に楽。
1000ドル見せるなんて全く言われず、書類すらなしって、スゴいな。

荷物は預けてなくて、申告するものもないので、終わり。

まずはATM。
Cardless withdraw と書いてあるマシンばかりで最初わからなかったが、普通にカード入れたらスタートした。
200000チャットを引き出した。
およそ1.5万円なので、ちょっと余るくらいの見積り。

次はSIMカード。
2つの会社のカウンターがあって、空いてる方にした。
10GBで2週間くらい有効なやつが、12500チャットだから1000円くらい。
ローミングとかバカバカしいよな。

設定もやってくれるということで、お願いした。
日本語のまま渡したのに、アイコンを見てるのか、かなり手際よくいろいろ入力してた。
SMSメッセージがミャンマー語だったので、お願いして正解。

最後は市内へ移動。
インフォメーションデスクでバスがあるか聞いたら、2番出口のところにバス停があるとのこと。
親切に2番出口の場所も教えてくれた。

で、出てみたけどバス停じゃない。
名札を下げたお姉さんがいたので、英語を話せる現地の人と見込んで聞いたら、道路の向こうだった。

最初に500チャット払う。
一律50円って、素晴らしい。
エアコンがちょっと寒い。

現地の人も通勤通学に使ってるようで、すぐに満席。
ヤンゴンの町はビルとイルミネーションで、すごい都会だ。

終点まで行っても、予約した宿まで歩ける距離だったが、Google Mapsを見て、近そうなときに降りた。

そこから歩いて15分ほどで、予約してたカプセルホテル。
レストランの見た目だったので、ちょっとためらったけど、合ってた。

ドル払いで、端数はチャットでお釣りをもらった。
カフェから宿へ入るところで靴を脱ぎ、中は裸足。
トイレ、シャワーが共同で、ベッドが個室。

トイレ、シャワーも裸足で行くようだったけど、気分的にスリッパ使っちゃった。
キレイに掃除してあるから、慣れの問題なだけだけどね。

さて、明日何するか、今から考える。

 


2018.12.26, 23:35 / 2018.12-2019.01: ミャンマー
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