波照間脱出
夜、一応星が見えるか外に出たが、月夜。
少し星は見えるけど、東京の空レベル。
朝は5時過ぎにもう外がうっすら明るく、星は断念。
朝7時半にフェリーをチェック。
9:50のフェリーは出るが、その後は未定とのこと。
帰る時間が早まった!
宿の方のSMSに、9時のフェリーで帰ると返信。
最後にもう一度、潮が満ちた状態のニシ浜に行きたかったので、急いで身支度。
8時にニシ浜に向けて、チャリ出発。
帰りに迷ってる時間はないので、道を慎重に確認しながら走る。
やっぱり予想通り、満ちた状態のニシ浜のほうが青がキレイだった。
最初からこっちを見てれば、印象が変わったかもな。
味○のスタッフさんがいてビックリしたが、私のことは特に記憶にないようだった。
波が高いですね〜みたいな会話。
海岸のゴミ拾いをしてたようで、ゴミ袋を持ってた。
いい人なんだな。
9時前に自転車を返して、チェックアウトしないといけない。
すぐにまた宿へと戻った。
迷うことなく戻ることができた。
ハウス美波に自転車を返し、宿でチェックアウト。
9時には準備完了してたので、早いけど港へ送ってくれた。
乗船は並んだ順ということで、早く到着できてよかった。
予約のときは時間指定したけど、それは意味ないらしくチケットはオープンなのだ。
すごい風。
時間を潰してる間に、近くにウミガメが現れた。
近くにいたオバァちゃんもこんなの初めてだわって、テンション上がってた。
9時半頃にフェリーがやってきて、積荷を上げ下げしてから乗船。
並んでた半分くらいの人は乗れなかった。
2号が出たりするって宿の方は言ってたけど、どうなったのかな?
きっとすごい揺れると思ったから、最初から寝る体勢。
もう酔い止め薬は使い切ったのだ。
寝たり起きたりだったけど、無事に酔わずに戻ることができた。
さて、ヒマだ。