2017.04.29
ミニマリズム:本当に大切なもの
アメリカのミニマリスト2人が、本を書き、講演を行いながら、ミニマリズムを語る。
アメリカの大量消費社会に疑問を感じ、物を減らしたら心も軽くなった。
それを講演し、実際にやってみる人も現れて、だんだんと聴講者数も増えていく。
子どもが大量の物に囲まれて生きるのが当たり前になっていて、それが価値基準になっていく。
でも、家族でミニマリストを実現しているファミリーというのも、いくつか出てくる。
やってやれないことはない。
要らないものを捨てていったら、本当に大切なものに気づく、というのは、
わかりやすい話ではあるが、でも実際にそうなんだろうなとも思うわけである。
この映画から、ぽすれんじゃなくて、Netflixでの視聴。
映画情報を埋め込む手段はないようで残念。