メルボルン博物館
雨で寒くて Melbourne Museum に行ってきた。
場所は確認済みだったので迷うこともなく。
途中まで傘をさすのを我慢してみたが、意外と傘をさしてる人が多いことに気づき、私も。
折り畳み傘の人もけっこういるし、普通なのかもしれないな。
中には、小学生くらいの集団から、高校生くらいの集団まで、学生さんがたくさん。
14ドルを払って、まずは1階から。
恐竜展は子どもが大はしゃぎ。
マグマが流れて地形が変わったとかというような内容の映像があったり、
オーストラリアと南極とインドがもともとは1つの大陸だったんだよっていうのが多かった。
動物の剥製がたくさんいるのは、日本にもある気がするけど、やっぱ好き。
もう1つの展示は、オーストラリアのカルチャー。
大昔にパプアニューギニアとかから大陸を渡った船とか、着ていた服とか。
2階は、人間の体と精神についての展示で、こっちは高校生っぽいのが多め。
単語が難しいんだろうけど、ほとんど理解できてない。
そういえば、オーストラリアの英語は比較的わかりやすい気がする。
いつもネイティブだとここまで理解できないのに。
さすがに移民が多いからかな。
ゆーっくり全体を見て、出たのが14時過ぎだったので、3時間以上を過ごしたと思う。
あとは、チャイナタウンを抜けて、Melbourne Central 駅のほうに行き、
そこから Flinders Street 駅までの、おそらく一番栄えてるあたりを歩いてみた。
特におもしろいものもなかったので、この通りはもういいやって感じ。
Flinders Street 駅は路線も多くて、さすがに大きくて整っていた。
Federation Square のところにある Visitor Center に寄って、ガイドブックをもらってきた。
地球の歩き方は分厚すぎて持ち歩きたくないのだ。
明日から何しようか、これ見て考えよう。