スキーツアー
毎年恒例のスキーツアーに呼んでいただき、参加。
もうI社を出てから7年(?)になるのに、ありがたいことで。
東京が雪かも？という予報の初日、奥志賀高原では雨が降ったりしてたらしいが、
2日目に到着したときには雪が降ったあとで、よかった。
バスは欧米な外国人が半分くらいいたのに一切英語を使わないで日本語で押し通してて、おぉ・・・と思ったが、
ホテルは外国人スタッフが大半で、スキーレンタルは全部英語で、それはそれでおぉ・・・と思った。
なかなか時代は変わってる。
同姓の人と二人で遅れて合流という形だったので、初対面の方と二人で合流地点まで迷う。
奥志賀高原の地図だけ入手したのに、集合場所が志賀高原で載ってないでやんの。
志賀高原って広いのね。
結局ランチでは合流できず、ランチ後に合流。
みなさんけっこう滑ってたようで、ようやく合流できた頃には少しお疲れの様子。
今回はボスが1,2日目のみ参加で、私が2,3日目のみ参加だったので、
会えるかどうかギリギリだったのだが、結果すれ違ってしまって残念だった。
そして今回は卒業組が全然いなくて、みなさん現役ということで同窓会という空気は微塵もなく。
普通に会社のお休みの日という感じで、それはそれで懐かしくもあり。
ガンガン滑る方がいたので、けっこう速いペースで滑ってて、スキーにしといてよかったと安堵。
スノボがほとんどいなくて、スキーヤーばかりで、そもそも人が少なくて、滑りやすかった。
楽しくもあり疲れたりもし、でもその疲れも心地よかったりして、楽しかった。
志賀高原のいくつかのゲレンデを渡り歩いて遠くまで移動していたので、
滑って奥志賀高原まで帰るなら、ゴンドラやリフトが止まる前に戻らないといけなかった。
ギリギリの時間になってしまい、最後10分で山を降りるというギリギリを攻めた。
初級コースはほぼ直滑降という猛ダッシュで、どうにかギリギリで最終ゴンドラに間に合った。
上手い人は一瞬で見えなくなってしまって、競技スキーヤーの本気はすごいなと改めて感じた。
ノンストップで長距離を滑ったので疲れたけど、なかなか楽しかった。
夕食はオシャレな和食で、幹事さんがボルダリングをやってて、メチャクチャ上手いことを知った。
秋葉原のPUMPで2級って・・・メチャ上級者だ。
しかも私が帰ったあとくらいに同期軍団で行ってるらしく、時間をずらしたら遭遇するかもな。
いやー、そういう人もいるんだな。
なんかいいな。
夜は幹事部屋でまったり。
2日目も朝から滑って、オリンピックコースとか、ちょっと上級コースも滑った。
コブがなくて平らで、人がいなかったので、滑りやすくて楽しかった。
1日目と滑り方を変えて、ちょっと重心を落として滑るようにしてみたら、
けっこうスピードが出てもコントロールできた。
こっちのほうが正解なのかな。
せっかくスキーを選んだんだから、カッコよく滑れるようにならないとね。
青空が見えたりして、気分爽快。
楽しい2日間だった。
雪はあまりない感じですが、それでもここ数日で降ったのでしょうか。
私は、もうウェアーも完全に古くなったので、今スキーにいくなら、
全部レンタルですね。
雪は少なかったようですね。
でも地面は土とかゴムじゃなくて、ちゃんと雪でしたよー。