2009.01.22

ルアンパバーン、朝市・夜市・マーケット

1日目に寺院巡り、2日目にボートの旅。
その他はずっと町をぶらぶらしていた。

夜市については、地球の歩き方に載っていたし、
モン(モン族?)のマーケットは寺院巡りの途中で見かけてから、
お昼のサンドイッチやシェイクを食べる休憩所にしていた。

朝市については、あっちに行ってから知った。
ルアンパバーンへ来るときの飛行機で、隣の席だった日本人の方と
偶然町で会ったときに教えてもらったのだ。

偶然っていっても、そんなに大きくない町だし、
日本人はあんまりいないので、一日一回くらい遭遇してた(笑)
 
朝市は生活に必要な食糧が中心、
モンのマーケットは軽食とお土産類で、
そして夜市は主にお土産屋さんが道路を埋め尽くす。
 
 
<朝市>
7~10時だっけな、大通りからちょっと入った通りでやってる。
教えてもらってから早速翌日に行ってみた。
生活が見えるのでおもしろい。

ラオスって、何でも食べるのかも、と思ってしまう。
生きたまま売ってたりするので、ビックリする。

タライに入った生きた蛙たち:

卵、何故かパックから出して積み上げ、たまに割れたのを取り除いてた:

お肉屋さんは普通かな:

たこ焼きみたいな、甘いお菓子:

占い?(よく見かけた):

モルモットっぽい小動物(Before-After):

鳥(鑑賞用に見えるが、これも食べるようだ):

米もたくさん:

 
<モンのマーケット>
フルーツのシェイク、果物を選ぶとその場でシェイクを作ってくれる。
氷を使っていたので衛生面で心配だったけど、体調に異変なし。

フルーツだけじゃなくて、オレオシェイクなんてものも。
オレオ3,4枚と、ココアたくさん、ミルクたくさん、砂糖、氷でシェイク。
興味本位で頼んだら、味見しながら一所懸命作ってくれた。
(当たり前だけど)アイスココアみたいな味だった。

これらシェイクは大きなカップで約1ドル。

サンドイッチは、基本フランスパン。
けっこう大きいパンに、野菜や肉を詰め込んで、ずっしり。
身体の大きな欧米の方々ですら、食べきれなさそうで頑張ってた(写真後ろ)。
具が何であれ、これも約1ドルだった気がする。

食べ物以外は、Tシャツや布バッグなど。
自分用にTシャツを買いたかったけど、デザインがいまいちだったので、
ここでは買わなかった。(買えばよかった)

 
<夜市>
17時ごろから道路が封鎖されて、テントが並ぶ。
明確に封鎖されてるわけじゃないけど、
きっとなるようになってるんだろう。

完全に観光客向けだと思われる。
ビエンチャンにはこんなにお土産がなかったので、
ルアンパバーンで買っておけばよかったと、少々後悔。

もう一歩奥に入ると、食べ物屋さんも並ぶ。
こっちは地元の方々も利用するみたい。

 
なかなか観光客向けな部分が多かったけど、
そんなに人がいるわけでもないので、落ち着いた雰囲気。

活気があるし、人と関われるし、
ひとりでゲストハウスでボーっとしてるより楽しい。
朝と夜にこういう市場があってくれて嬉しかった。
 


2009.01.22, 14:47 / 2009.01: ラオス
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