2014.12.31

ウブド郊外

飛行機は20分ほど遅れながらも無事に飛び、無事に着陸。
預けた荷物を引き取ってタクシーをお願いしようと思ったら、長蛇の列。
100人ぐらい並んでるように見えたが、仕方ないので並ぶ。

そしたらタクシー?って近寄ってくるやつらがたくさん。
すぐに彼らが公認ドライバーじゃないことはわかったので、即断る。
バリ島にはタチの悪い人が多いと書いてあったので、易々とは信用できん。

グループも多かったのか意外に列の進みは早く、30分ほどで順番が来た。

予約したホテルのバウチャーを見せるが、住所にピンと来てない様子。
周りに誰もいない寂しいところだよ~?ヨガでもやるの?とか言われる。
僻地認定なのか、750,000もかかっちゃった。
DeNAトラベルのバカ~!

割り当てられたドライバーさんも、その住所がどこだかわからない様子。
電話番号ないの?と聞かれてバウチャーを確認しても、載ってない!
DeNAトラベルのバカ~!

仲間のドライバーさんたちに聞いてもわからないらしい。
予約時のメールを確認しても載ってないし、SIMカード買ってないから接続ないし。
ドライバーさんが自分のスマホを突然私に渡して、ネットあるから地図探してって。。

ホテル名を検索したらヒットしたので、無事に電話番号ゲット。
電話して行き方を聞いてくれた。
怒ってたのかと思ったら、googleとか使ったことなくて探し方を知らなかっただけらしい。

行き方がわかり、やっと落ち着いた~と思ったら、今度は大渋滞。
休暇シーズンはいつもこうなんだって。
30分くらい渋滞にはまっててドライバーさんイライラ。

そこを抜けたらようやく調子が良くなったが、今度は寝ないように会話する。
10歳くらい上かと思ってたら同い年。
子どもが二人いて、週に5日は13時間労働してるらしい。
不明機が残念な形で見つかったことも、この会話の中で知った。

そんなこんな話して、雨が降って、やんで、1時間半くらいかかって到着。
なんか申し訳なくて、チップもちゃんとあげちゃった。
(インドネシアはさほどチップの国ではないらしい)

食堂っぽいところに数人たまってたが、あとは真っ暗。
客が久しぶりなのか、部屋は乾燥した虫がいたりしたけど大丈夫なのか?
森の中のコテージって感じなので、仕方ないのかな?

手続きを済ませ、朝食は8時にしてもらい、
前のホテルにはなかったホットシャワーを堪能し、洗濯して、
たぶん大丈夫だとは思うけど、持参のシーツで寝る。

足首がちょっと腫れてるので、あとは安静にダラダラ過ごそう。

とか書いてたら、スコールだ。
目が覚めてきちゃったので、朝食9時にすりゃよかった。

 


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