潮干狩り@海の公園
9~13時が潮が引くということだったので、9時に海の公園南口に集合。
金沢八景からのシーサイドラインは、潮干狩りの人で大混雑だった。
駅に着いて誰もいなかったので、結局1人で。
まー、Facbookなんてそんなもんよね。
行けないということを連絡くれた人々は良い人だ。
圧倒的に子供連れが多いが、地元の人っぽいおっちゃん・おばちゃんは、1人で来てる。
心の中で、彼らのことを職人と呼ぶ。
そっちの方に目を向けて、自分が1人であることを忘れるようにする。
テントの数が多くてビックリした。
どうやらテントやタープを立てて、荷物置き場にしているらしい。
置き引きが多いから、コインロッカー等を使うようにアナウンスが流れてた。
コインロッカーは、そんなに数はなかったけど、そんなわけでガラガラ。(200円)
ビーチサンダルに履き替え、バケツと小さい熊手のようなものを持ち、あとはしまう。
海の手前でハーフパンツの裾をまくって、準備完了。
掘るとザクザクとおもしろいほど貝が出てくる。
こうなってくると、貝を探すのではなくて、大きい貝を探すのが主な作業というわけだ。
でもたくさん出てくるので、子ども達はおおはしゃぎ。
時々違う貝や、小さなカニもいたりして、宝探しの気分。
採った貝は、網に入れてる人と、バケツに入れてる人がいて、私は後者。
でも網の人のほうが多かったかな?
職人さん達は大きめのバケツだったな。
ザクザク採れるので、大きいのだけ選別しても、すぐにいっぱい。
1時間しないうちに、バケツの半分ほど集まったので、終了にした。
貝が少し浸るくらいに海水を入れて、まずは足と手を洗う。
道端に無料の足洗い場があって、待ってる人もそんなにいなくて、すぐ使えた。
コインロッカーに戻ってタオルを出し、靴に履き替える。
貝のほうは、バケツをそのままスーパーの大きめなビニール袋に入れる。
貝を洗って真水に浸けてる人もいたけど、大丈夫なのかな。
電車の足元は暖房が入ってるのか暑いので、海水に入れてクーラーボックスに入れるのが正解かも。
貝がちゃんと元気でいるか心配だったけど、家に着いて袋からバケツを取り出したら、ぴゅーって。
浅利たちが元気に顔を出していて、安心した。
塩水を作って足して、広げて置いてある。
にょきにょきと顔を出していて、イイ感じだ。
30分ほどで気持ち悪いほどに出てきた^^
そうそう、これこれ。
大漁ですね。
酒蒸し、お味噌汁(白みそ)、パスタなど楽しめそうですね。
食べあきたら、水を良く切って冷凍しておくと、もちます。
酒蒸しにした上で、パスタにしました。
砂出しの後半は貝が元気なかったせいか、たまにジャリっとするやつがいましたが、ほぼ大丈夫だったのでこんなもんかと。
まだあと3日くらい夕食で食べられそうです^^