メルカリの罠
昨日の朝、メルカリで売れたものを発送した。
そんなことは珍しくないのに、昨日はメチャクチャ焦った。
発送に必要なシールを印刷するのに、2次元バーコードが必要なのだが、
それを表示させる段階になって、1000円以下のものは宅急便が使えません、ってエラー。
中古の靴を、800円で売ったのだ。
靴なんて、宅急便じゃなきゃ入らないじゃないか!!
宅急便の60サイズ(600円)を使うことを想定していたのだ。
らくらくメルカリ便を使うことにしてあるから、配送手段は3種類しか選べない。
ネコポスという封筒サイズ、宅急便コンパクトというサイズが決まっている箱、そして宅急便。
配送手段をらくらくメルカリ便から他のにすれば、そりゃ宅急便も使えるだろうけど、
買ってくれた方とそんなやりとりはしたくない。
幸い、かかとのない靴だったので、ぺったんこになる。
宅急便コンパクトの薄型サイズがいちばん縦横が広いので、調べたら、ギリ入りそう。
かなり賭けだったけど、営業所に行って、薄型のケースを買って、詰めてみた。
押しながらシールで閉じる感じの、ちょっとムリヤリ感がありながら、何も言わずに受け取ってくれた。
セーフ。
だいぶ潰して入れちゃったので、受け取った方がイヤな思いをしてたら嫌だなって心配だった。
今日になって受け取ったみたいで、評価がきた。
心配だったけど、ちゃんと良い評価だった。
セーフ。
大きいものは1000円以上で売らないといけない。
覚えておかないと、怖い。
よく今まで平気だったな。
らくらくメルカリ便を使ってる人が、1000円未満の価格設定をしたら、警告を出すとかしてほしいもんだ。