2017.10.06

波照間

コンビニで買ってきた朝食を、ゆんたくスペースでいただく。
展示物からこのスペースを作る経緯なんかも知れて、興味深い。

9時くらいにチェックアウト。
離島ターミナルヘ行き、予約していたチケットを購入。

月曜に那覇でシーカヤックできるか確認しようと電話。
でも繋がらなかった。

ユーグレナストリートで、お土産を物色。
前回はここでマンゴー買ったなとか、思い出した。
そして、前回泊まった宿はなかなか古いところだったなと思い出したが、場所までは思い出せなかった。

ヒマなので、ゆんたくスペースで座ってみたり、
ちょっと早めにランチでA&Wを食べてみたり。

波照間で飢えないように、飲み物とパンやお菓子も購入。
(実際はそこまで要らなかったけど)

11時半くらいに乗り場に行ったら、乗れた。
後ろのほうが揺れないらしいので、後ろの方をゲット。

酔いそうな気がしたので、1粒だけ持ってた酔い止め薬を飲んだ。

11:50に出発。
外の景色をチラ見しながら、酔わないよう寝る。

朝にかけた電話に折り返してくれて、
月曜のシーカヤックは、天候次第ということを知る。
けっこう荒れてる状態が続くらしい。

その後、寝たらしく、起きたら着くところだった。
酔わなくて済んでよかった。

船着き場には、たくさんの軽自動車バン。
予約してるラグーンを探し、見つけた。
今日5人入るようだった。

ほとんどの人が初めての波照間ということで、
ポイントとなる場所で止まって解説してくれた。

食堂、喫茶店、売店などがあり、食べ物は大丈夫そう。
真ん中の集落に全て集まってるようだった。

チェックインして、明日のフェリーが怪しいことを知る。
海が荒れるから、早い時間しか船が出ないかもしれないらしい。
明日の朝7時半に要チェックだ。

まずは自転車レンタル。
宿の自転車も残ってたが、坂が多いので電動アシストのほうがいいらしい。

近くのハウス美波に電話したら残ってたので、そこで借りる。
水着に着替えて、シュノーケルセット、飲み物、おやつを持って向かう。

1日で2000円と、なかなかの値段。
漕いでみたら、1漕ぎ目から軽くてビックリ。

ただ、アシストが切れたら普通の自転車より重いので怖い。
ニシ浜2回と最南端に1回くらいなら平気らしい。

早速ニシ浜。

キレイ。

でも、感動で言葉が出ない!なんてことにはならなかった。
沖縄の海は他にもキレイなとこ多いからね。

潮が引いてる時間らしく、遠くまで浅い。
潜れるところまで歩いてから入る。
お湯のように温かかった。

少し深くなると、大きめの魚がいたりして、テンション上がる。
流れが速くてちょっと怖かったけど、1時間くらい楽しんだ。

着替えを持ってきてなかったので、ざっと水で流して拭いて、乾かす。
その間に夕食の場所を予約した。

そのまま、最南端に向かう。

途中、道に迷ったかも?ってときもあったけど、スマホの地図で助かった。
楽な時代になったもんだ。

でも、看板で、

高那崎、星空観測タワーの方に行ったつもりが、最南端に着いてた。
まぁいっか。

最南端、碑がいくつかあるだけの場所。
でも、最南端を押さえたという満足感が大事。

自転車のバッテリーが怖かったので、その後すぐ帰る。
一周道路とか行ってもよかったけど、行っても何もないかな。

宿に戻り、夕食前にシャワー。
離れのトイレに並んでるシャワーだから、期待してなかったが、
普通の室内のシャワーのような施設でキレイだった。

水着や昨日の服も洗濯し、スッキリ。

予約した夕食は、近くの味○(ミマル)というところ。
準備中の看板のまま営業してた。

緑の餃子(長命草入り)、オリオンビール、グルクンチャーハン、泡波の水割りをいただいて、2740円。
お通しとかが高かったのか、思ったより高くなってた。
注文したものは2千円くらいなんだけどな。

出たらもう暗くなってて、でも迷わず宿に戻れて一安心。
歯みがきして、ゴロゴロダラダラ。

少し寝てしまってからこれを書いてる。
やっぱりお酒弱くなったな。


2017.10.06, 22:42 / 2017.10: 沖縄
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