ボルダリング
mont-bellに行きたかったので、今日も渋谷のNoborock。
混んだ瞬間はあったけど、そのあとすぐに人はいなくなって、いつも通りガラガラ。
右側の壁の紫4級、前にやって、次に元気なときならできるかも・・・って思ってた課題をずっとやってた。
前回クリアできなかった箇所はすぐに通れるようになり、その次もひっかかったけど、数回後にようやくクリア!
終わってみたら、楽なんだけどな。
他の人が同じところをやってるのを見てて、私がいちばんパワーを使わない動きで登ってた気がして、嬉しかった。
パワー系で押し通せば行けちゃう課題なのはわかってたけど、私にはそれがムリ。
キレイな登り方をすれば、私でも行けるっていう、その差が嬉しい。
そのあとは、その横にある、またも前にやっててできなかった課題をやってた。
こっちも、前に止まってたところを通過する方法はわかったけど、そのあとでひっかかる。
また、指が元気なときにやったら、もしかしたらできるかもな。
というわけで、今日はほとんど右の壁から動かず。
紫を1つクリアできたから良し。
トレントフライヤー
バーサライト ジャケットも悪くないのだが、雨だとわかってるときに着るのは心もとない。
至仏山のときに、半袖の上に着たら、汗だか湿気だかわからないけど、中もグッショリだったので、
もうちょっと安心感があるジャケットの方がいいかもなと思っていた。
具体的には、やっぱり GORE-TEX のほうが安心感がある。
バーサライトは DRY TEC というモンベル独自の防水透湿性素材だ。
バーサライトと比べると、60g も重くなってしまうが、それでも 209g。
その前に着ていたレインウェアと比べれば100g以上も軽くなってるから、よしとしよう。
スペック的に比較すると、
トレントフライヤー
3レイヤー地で耐水圧45,000mm以上、透湿性13,500g/m²・24hrs(JIS L-1099B-2法)を初期値(参考値)で達成
バーサライト
耐水圧20,000mmを維持しながら、透湿性15,000g/平方メートル・24hrs(JIS L-1099B-1法)を備えます
となっていて、透湿性はバーサライトのほうが上? という感じではあるが、耐水圧が全然違う。
今度の週末の北岳では雨の予報なので、そこで試してみて、問題なければバーサライトは売ってしまおうかな。
【素材】ゴアテックス®パックライトファブリクス[表:12デニール・バリスティック® エアライトナイロン・リップストップ]
【平均重量】194g
【カラー】カプリブルー(CABL)/ カーネーション(CARNA)/ ダークフューシャ(DKFS)/ エッグプラント(EP)
【サイズ】XS / S / M / L / XL
【収納サイズ】7×7×13cm
【特長】ジッパー付きポケット1個(左胸1)/車のライトなどを反射して光るテープ(フロントジッパー)/スマートソーイング/スタッフバッグ付き
【機能】トライアクスルフード/ロールアップフード/アクアテクト®ジッパー/ピットジップ/立体裁断(ひじ)/アルパインカフ
VANS SLIP ON CLOG
VANS SLIP ON CLOG V98CLG BRTH CM
登山に持って行く、履き替え用のシューズ。
これまでは無印良品の携帯シューズを使っていて、それでもよかったのだが、
もう少し軽いのがあったらいいな、という欲が出てきていた。
それでもクロックスのような硬いタイプは、かさばるのでNG。
バックパックの外側にぶら下げる人もいるけど、私はそれはしたくない。
ビーチサンダルっぽいものでは、mont-bellのソックオンサンダルも見てみたけど、片足 183g は重い。
無印良品の今もってるシューズが 165g なので、それを大幅に下回ってくれないと意味がない。
100g前後のものを検索すると、ウォーターシューズ兼用の、ネオプレン素材みたいなものがたくさんひっかかった。
でも、登山の前後にも履きたいので、電車やバスに乗っててもダサくないのがいい。
とかいろいろ考えて、ふらっと当てもなく街へ出て、ABC Mart を見てみたら、持ってみて軽いものを発見。
それが、スリッポンシューズで、メッシュになっているものだった。
重さを測るものは持っていなかったので、勘ではあるけど、100g 台前半だと思った。
もし違っても、普段のサンダル代わりに履こう、と、買うことに。
VANS は以前24.5cmを買って、痛くて履けなくなった記憶があるので、
メンズ25cm を履いてみたら、ちょうどよかった。
そして、重さは、片足120g!!
たためるスニーカー より、片足 45g 軽い。
ってことは、両足で 90g 軽い!!
トレッキングソックスを履いても、そのまま履けたので、テント泊のときも楽。
足の裏に通気穴があるから、水たまりには無防備だってことと、尖ったものは踏まないよう注意ってとこかな。
楽しみだ。
ブーツケース
これまで、好日山荘で靴を買ったときにもらったバッグを使っていた。
ちゃんと入るサイズだったし、使いやすかったのだけど、分厚くてちょっとかさばっていた。
モンベルのブーツケースを見たら、重さは半分くらいで、畳んだときの大きさも半分くらい。
片方ずつのケースでバックパックにしまう方法も迷ったけど、たぶん入らないだろうから、普通のにした。
ちなみに、黒もあって、いつもだったら黒を選んでしまいがちだけど、
暗いところでバッグを扱うこともあるだろうから、ということをちゃんと思い出して、色付きにした。
好日山荘のケースと比べると、大きさの違いは歴然。
広げたサイズは、靴ちゃんと入るかな? と思ってしまうサイズではあった。
Mサイズのケースで、25cmのシューズはちょうどよく入った。
巾着を絞って、持ち手は横についている。
次回からこいつにしよう。
【素材】70デニール・ナイロン・リップストップ[アクリル・コーティング]
【重量】47g
【カラー】ブラック(BK)/ サンライズレッド(SURD)/ ターコイズブルー(TQB)
【サイズ】M(~25.5cm)、L(26.0~30.0cm)