大山
探検隊の友達の友達の・・・みたいな、ちょっと遠いつながりの方々と、大山をハイキング。
30℃という予報だったので、熱中症が心配な日。
大山、平塚では学校行事で行ったりするって聞いたりしたこともあるけど、私は初めて。
神社と寺があって、なんだか高尾山みたいなところだった。
人の多さも高尾山っぽい。
そんな感じだからけっこうなめてたけど、キツかった。
階段は苦手なのだけど、階段だらけなのと、暑いのは苦手なのだけど、暑かったのと。
でも、風があるときに日陰にいると、めちゃめちゃ気持ち良かった。
そして新緑が眩しかった。
結局登りも下りもケーブルカーを使わず、登りは女坂、下りは男坂を通った。
私は背後に人がいるという状況が苦手で、イヤで気になってしょうがないので、最後尾を歩かせてもらった。
ガイドがいる登山だったらもちろん隊列は任せるけど、こういう場だしね。
下りは全般的に、私にとってちょうどいいペースで歩いてくれて、ありがたかった。
やっぱり下りを小走りするのが好きな人ばかりじゃないんだなってことがわかって嬉しかった。
ほぼ初対面の方々だったので、登りの間は打ち解けられる気がしなかったけど、
下りをのんびり下りてくれてる間に、少しずつしゃべれるようになった。
こういうペースの方々だったら、また行ってもいいな。
でも、暑い日に登山に行くもんじゃないな。
膝は無事だったけど、帰りは予想通りの頭痛。
頭痛のほうは脱水もあるだろうから水は意識して1.5L近く飲んだ気がするけど、ダメだった。
この体質もどうにかならないものかなー。
美容院
最近、髪が鬱陶しくてしょうがなかった。
暑くなってきたから、余計に。
行ったら10ヶ月ぶりって言われたけど、調べたら7ヶ月ぶりかな。
どっちにしても、半年以上空いてしまった。
前回どのコースでやってもらったか忘れてるので、予約のときも同じにしたら、
そのときは別のコースに変えてたらしく、今回も変えてもらった。
今回は何もおしゃべりしなかったな。
ボルダリング後だからか、天気が良いからか、ものすごく眠かったので半分寝てた。
頭がだいぶ軽くなって、すっきり。
ボルダリング
秋葉原のB-PUMP。
久しぶりに大学の同期がいたけど、集団だったので声かけなかった。
また1階の工事をしていて、土足と室内が交差する箇所はなくなっていた。
どうやら先週はまだ途中だったからああなってたようだ。
途中のものは特になかった気がしたので、手をつけてなかった一番奥の壁。
赤をやってみたけど、1つ届かなくて諦めてた。
でも、子どもがギリギリ届いてたから、私が届かないことないな。
次回頑張ろう。
そこは諦めていたので、手前のオーバーハングで赤。
足をかける場所がなくて、手で体を引き付けないといけない。
何回もそこをやってて、結局糸口はつかめなかった。
勢いで引き付けて行くしかないんだろうな。
それをやってる間、隣の青を皆さんスイスイとクリアしていくので気になった。
空いたときにやってみたら、もう手がヒリヒリしてて最後まではいけなかったけど、
手の皮が大丈夫なときだったらいけそうな気がした。
次回、早い段階でやっつける!
というわけで、今日は何もクリアできず、途中のものがいくつか。
ナイフ
以前買った It’s my knife.
今日、ようやく削り始めた。
集中して3時間ということだったので、もったいなかったのだ。
形はオーソドックスなタイプ。
ノコギリとか持ってないし、ちょうどいいナイフなんて持ってない。
そもそも持ってたら、これ買わないし。
説明書を見ながら片方の柄に刃を仮止めして、それで削る。
テレビの音は聞いていたけど、ナイフに集中。
けっこう硬い木材で、鉛筆削りのように少しずつしか削れない。
2時間削って、ナイフの背を押す指が痛くなり、今日のところはおしまい。
うっすら形が出てきたのと、面取りをした程度しか終わってない。
これは絶対に3時間じゃ終わらないぞ。
でも予想通り、地味に楽しいので、ちょこちょこ進めよう。
Truested
LINE and Intertrust Security Summit
Exploring Technologies for Trusted Apps and Services
LINE と Intertrust が共同開催するカンファレンスに参加してきた。
そう、勉強会じゃなくてカンファレンスなのね。
確かに、内容がアカデミック寄りで、ものすごく懐かしい感じ。
しかも Trusted Computing とか Secure boot とか、I社時代にやってた単語がたくさん。
ホワイトボックス暗号、ちゃんと勉強しようって思った。
あと、IoTのセキュリティもちゃんとやったらおもしろいんじゃないか?って、宮地先生の話を聞いてて思った。
英語と日本語で同時通訳ありだから、通訳待ちの妙なタイムラグがあったりして、全然活発な場ではなかったけど、
やっぱり、身が引き締まる思いがしたのであった。
nasne
今まで全然存在を知らなかったけど、あるTweetで知った。
私の悩みはこいつがあれば解決するはず!
テレビを録画できて、それをタブレットで視聴できる。
ついでにテレビをタブレットで視聴もできる。
名前の通り、ストレージなので、スマホのバックアップ先としても使える。
必要なケーブルが付属してくるかな?とか不安はあったけど、ちゃんとテレビアンテナ用も1本入ってた。
それをテレビとの間につなぎ、nasneをハブ状態にする。
そこにネットワークケーブルも差す。
それだけで設定は終わり。
素晴らしい。
ネットワークケーブルとテレビのアンテナが遠かったので、
それを近づけるために部屋の中でゴチャゴチャ動かしたけど、その程度で済んだ。
Wifi経由でパスワードをネットワーク上のアカウントに登録するというような基本設定を済ませる。
Wifiを切ってみてテレビ視聴できるか確認して、できたので500円払って機能をONにする。
録画の予約はサイト上でできるので、ログインさえすればどこからでもできる。
これで、深夜の番組を見逃す心配もない。
安心して早寝早起き生活にシフトもできるし、会社から帰るのが遅くなったって大丈夫。
今のところ、すごいイイ感じ。
メイデントリップ 世界を旅した14才
最年少でヨットの単独世界一周をした少女のドキュメンタリー。
幼い頃にヨットで生活し、その生活に戻りたくて父を説得し、お金や機材を集め、自分で計画し、
一度は子育て放棄と思われて計画が頓挫したものの、1年かかってOKになり、晴れて海へ。
14才でヨットの知識も海の知識もあって、素晴らしい。
ヨットでのカメラは自分で撮っているので、本当に大変な嵐のときなんかは撮られていない。
無寄港じゃなくて、島があったら寄って入国して、その土地の文化に触れる。
そういった場所での心の成長も、しっかり含まれている。
普通に14才で世界一周ということだったとしても、なかなかすごいのに、ヨットだもんなぁ・・・
行き先も自分で決められるし、自分の力が足りなかったら死んでしまうくらい、責任も負っている。
これ以上の自由はない。
それを知っていて、それを望んで、実行しているのだから、すごい。
2年かかって、1周したときには16才。
オランダから出発したからって、オランダに帰りたいわけじゃないから、
その先のカリブで一周にするってのも、自由でいいな。
そしてその後の航海でちゃんと生まれた地であるニュージーランドに行ったのもいいな。
最初の世界一周のときに寄らなかったからって、大事じゃないわけじゃなくて、
彼女にとっては海が日常だから、またあとでくればいい、っていう気持ちがあったんだろうな。
ボルダリング
二日連続になるけど、気になってたし、このあとまたしばらく予定が入っちゃってるので、
二子玉川の Fish and Bird に行ってみた。
チェーンのクライミングジムが、新しくできたのだ。
中は写真で見てたとおりでちょっと狭い。
更衣室もなかなか狭くて、渋谷のPEKI PEKI並み。
会員証がカードかアプリか選べたので、アプリにしてみた。
世の中のカードが全部アプリになればいいのに。
願わくば、別々のアプリじゃなくて、1つにまとまればいいのに。
で、着替えて、施設の説明を聞いて、スタート。
2時間1500円という料金設定があるのはありがたい。
白、ピンク、赤、オレンジ、黄色、緑、・・・と、暖色が易しくて寒色が難しいというレベルになってるみたい。
そういう色分けは分かりやすくて好きだ。
スタートとゴールだけシールがあって、あとはホールドの色で登っていくタイプで、足限定のみ。
壁がツルツルの木なので、足を壁につくことができず、登りづらい。
5級オレンジでいきなりひっかかって、5回目くらいでようやくクリア。
手が届かなくてヒールフックしないといけなかったけど、
あとで背が高い人がそんなことせずに登ってるのを見て、楽しやがって・・・といつもながら思う。
4級黄色もやってて、楽そうに登ってってる女性がいたのでいけるかと思ってしまったが、その人うまい人だった。
それも手があともうちょっと長ければ楽にいけるやつなので、なんだか切ない。
5級オレンジができて、4級黄色ができないレベル。
秋葉原のB-PUMPは赤が5級なので、それより少し易しい設定になってるようだ。
中野島と同じくらいかな?
空いてるのは良いんだけど、常連さん達しかいないので、やりづらい。
課題はいいんだけど、少ない。
ということで、積極的に通いたいと思うほど、良くはなかったかな。
課題は良いと思うので、時々行こう。
凄いことがアッサリ起きる44のルール
凄いことがアッサリ起きる44のルール
著: 山﨑拓巳
夢実現プロデューサーとか言われると胡散臭いとしか思わないけど、
でも確かに、書かれていることは、とても納得のできることだらけだった。
ポジティブに、素直に、謙虚に。
おだてられても乗らず、冷静に動く。
わかってるよ!と思ってしまうんだけど、できてない。
自分の中にあるネガティブな感情を冷静に対処できるようになりたいものだ。
いろんな本のエッセンスをまとめた本ということなので、内容は広く浅くかもしれないけど、それでいい。
あっさり読めるし、反省する点も多いし、それなりに得られるものは多い。
片付け
GW前に棚を1つ捨てて、そのときに出した中身がまだ床に残っていた。
それをようやく、片付けた。
1つメルカリに出して、すぐ売れて、明日発送する。
さらに1つアッテに出して、すぐ引き取り手が見つかって、すぐ取りに来てくれて、渡せた。
出品してから渡し終わるまで22分という、これまでにないスピードでやや興奮。
まだ使えるけど要らないけど発送が面倒なものは、アッテを使って無料で引き取り手を探すのは良いかも。
捨てる罪悪感がないし、捨てる手間が省けるのもありがたいし、
要る人いるのかな?と思っても、お子さんが使う用とかでもらってくれるみたい。
で、ダンボール1つ分くらいあったのが、袋2つくらいには減ったけど、なくなりはしなかった。
説明書やら証書やらで1箱、写真やら思い出の品で1箱と1袋、カメラやノートPCや周辺機器で1箱。
この辺がすっきりすれば気持ちいいんだけど、今回はここで諦めよう。
大きな机が次のターゲットかなー。
狭い部屋に引っ越すには、どう考えても大きすぎる。
あ、でも、座椅子もありか。
その次はベッドなんだろうけど、そこまではいいかなって気もしてる。
まだまだ減らしたい衝動は終わらない。