ボルダリング
秋葉原のB-PUMP TOKYO。
日曜だけど11時過ぎに着くという、ちょっと遅めのスタート。
それなのに、妙に空いてたのは何だったんだろう。
どうやら2Fの斜度のある壁のところのルートが、リニューアルしたてみたい。
いつもはガラガラなそっちが混んでたので、階段からまっすぐ奥の壁とその向かいの赤2つを行ったり来たり。
どちらも半分よりは進むんだけど、どうにも進めない。
というか、進める気がしないところで止まってるのがよくない。
中央柱の壁の赤は、足が1つギリギリのところにあるんだけど、そこが滑ってしまって乗れない。
そこに乗れたとして最後のほうは手が届くかどうかが不明なのだが、
まずはそこに乗るのが次のステップか。
垂壁の奥の赤は、前回もやったところ。
最後のボテのところがどうにもつかまることができず、進めない。
たぶん足を先に次のところにかけるんだろうけど、それも次にやってみないとな。
というわけで、達成感は全くないまま、1時間ちょっと。
最後は新しくなった壁のほうを眺めてた。
難易度は前と変わらないのかもしれないけど、課題の数がかなり増えた。
もうちょっと空いたらあっちもやってみよう。
というわけで、しばらくは秋葉原かな。
ターザン:REBORN
子どもの頃にジャングルで親と死別したジョン(ターザン)は、ゴリラたちに育てられた。
成長して部族に拾われ、その後イギリスで公爵として暮らしていた。
あるとき生まれ育った地であるコンゴへ、不正調査に同行することになった。
とある部族が白人組織に依頼し、ターザンの命は狙われていた。
ワクワクドキドキなターザンではなくて、ジャングルで育った者が苦悩しながら人間の世界で生きる姿。
なかなかに暗いし、戦闘なんかは痛いシーンが多いし、全然元気にはなれない映画だった。
巨大なゴリラと戦うところなんか、全身の骨が砕けそうで痛かったりしたけど、
ターザンが妻ジェーンを後ろからハグするのは動物的なのかな?とか、
最後に動物が全員集合してくれるところなんかは、ターザンっぽくてよかったな。