2016.12.04

リアル

メルカリと違って、直接会ってやりとりするタイプのatte。
除湿機を出して、それが売れたので、やりとり開始。

やっぱり、直接会うって、ものすごいドキドキする。

もちろんメルカリでも物を送る時には出来るだけキレイにして、丁寧にやりとりしてるつもり。
それは直接会う場合でも変わらない。

だけど、もし何か気に入らない点があったりしたら、
直接言われるとか、嫌な顔されるとか、そういうネット上の評価じゃない反応を得ることになる。

だからといって、何か対応が変わるわけでもないんだけど。

駅で渡すことになって、重いので運ぶのは大変だけど、周りに人がいる場所というのは安心。
目印を伝えて、それっぽい方と目が合って、細かい説明をするでもなく、やりとり開始。

相手の方がだいぶ慣れていたようで、さっとちょうどの金額をもらって、さっと品物を渡して、おしまい。
あっさり、終わった。

ドキドキしたけど、ちゃんとネット上の評価まで終わって、落ち着いた。

やっぱり、ネット上で完結するもののほうが気が楽。
でも、重いものとか、ネットで送るには大変なものも誰かにあげられるのは良い。

捨てるのは後ろめたいけど、誰かにパスするのは、後ろめたくない。

 


2016.12.04, 21:11 / 日々所感
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2016.12.04

エディット・ピアフ 愛の讃歌

波乱に満ちた人生を送った歌手エディット・ピアフの生涯。
親に捨てられ、娼婦たちに育てられながらも、歌声を見出され、
薬物とリウマチとその他いろんな病気に体を蝕まれながらも、人生の愛と無情を歌う。

姿が綺麗なわけでもなく(というか眉毛が線なのと痩せすぎた猫背というのが貧相で・・・)
歌声もちょっとしゃがれ声なんだけど、パワフルで想いが伝わってくる。

恵まれた人生でもなく、恵まれていたのは歌声だけ。
本人も歌が好きで、認められて、でも歌えなくなって・・・

人生うまくいかない、ということだけ、映画全面から響いてくる。
哀しい映画だ。

エディット・ピアフ 愛の讃歌
監督:オリヴィエ・ダアン
出演者:マリオン・コティヤール、 シルヴィ・テステュー、 パスカル・グレゴリー、 エマニュエル・セニエ、 ジェラール・ドパルデュー
収録時間:140分
レンタル開始日:2008-02-15



2016.12.04, 20:59 / ☆☆
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