アメリカン・スナイパー
米軍で伝説と呼ばれたスナイパーのクリス・カイル。
厳しい訓練を耐え抜き、ほとんどの敵を一発で殺せるまでの腕前になった。
イラクに派遣され敵方のスナイパーと戦うが、任を解かれて帰国したときは父親であろうとした。
心が戦争にとらわれ、なかなか人間的な感情を取り戻せないカイルに妻は辛抱強くつきあった。
クリント・イーストウッド監督。
彼が真実を描き出したというわけじゃなく、脚本家が真実を追ったものを映画化するために監督は呼ばれたようだ。
子どもが殺されるシーンは泣きたいくらい辛いし、こっちの身体まで痛い。
ホントは大人が殺されるシーンも同じくらい重いはずなんだけど。
生首とか吊るされた死体とか、R15ならではの残酷シーンが多くて、こっちまで心がおかしくなる。
米軍はヒーローじゃないし敵もヒーローじゃない。
伝説だろうがなんだろうが、人殺しであることには変わりない。
だから、戦争から帰ってきた人は皆おかしくなってるだろうと思う。
それがカイルの命を奪うことにつながったわけで。
撮影はモロッコのラバトらしい。
こんな残酷な戦争映画を撮ることができるのは、モロッコが平和だからこそだな。
ボルダリング
好日山荘と無印良品に行きたかったので、今日は横浜B-PUMP2。
なんだかものすごく久しぶりな気がする。
体調はまだ本調子じゃないとはいえ、咳が出るだけといえば、だけなので、頑張る。
横浜はレベルが1段ズレてるので、黄色ができればいいやって思ってたけど、
黄色ができないどころか、緑ですら、できないのがあった。
ピンクしかできてないじゃん。。。
どう考えても届かないんだよなーってのが、黄色の出来ないポイント。
ルートが悪いのか、何か体の使い方が間違っているのか、10cmくらい届かない。
完全に自信を失って終わったので、今度の水曜は一人で渋谷PEKIPEKIに行って、自分の落ち具合を確認してこよう。。
蓋
ベルモント(Belmont) BM-077 チタンシェラカップリッド
2回のテント泊を終えて、反省点としては、
・フタ用に持って行ってた平皿はコッヘルの上に乗せると不安定で怖い
・コップを持っていきたい
平皿より軽いフタが売ってたので、買ってしまった。
フタじゃなくてリッドという言葉で検索してたら、もっと早く見つかってたかな。
フタ+コップー平皿=26g 増加だけど、まぁいいだろう。
Amazonの評価がイマイチなのが気になるところだが、
レビューにあるように少しフチにヤスリをかけておこう。
見た感じ、ぴったりはまってるし、薄いし、いい感じ。