2016.07.23

API Meetup

API Meetup Tokyo #15 〜OpenAPI Specification (Swagger)特集〜 に行ってきた。
REST APIの仕様を記述する仕様の話。

そういえば以前WSDLとかやったなーって、懐かしかった。
でも、ホントは、懐かしがってちゃいけない。

こうして抜けてる面を思い出させてくれるのは、とても良いこと。
為になる勉強会だった。

 


2016.07.23, 01:36 / 勉強会
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2016.07.21

眠い

7時くらいに家に着き、出社準備。
朝食を買ってこなかったのは失敗した。

会社でもずっと眠かった。
ようやくこれから、久々に自分のベッドで寝るわけだ。

 


2016.07.21, 23:49 / 日々所感
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2016.07.21

那覇

とりあえず、国際通りに行ってみる。
今回は那覇に思い出なんてないし、お土産を買うつもりはないけど、夕食探し。

県庁前からタラタラと歩いて、反対側まで行ったところで、マクドナルドのシェイク。
スマホの充電をしたかったのだ。

そこで少し調べて、近くに温泉があることを知る。

汗を流せるのはありがたいので、行く。
なかなかキレイで、スーパー銭湯みたいな感じだった。

そこに食事処もあったので、日替わり定食。
すごく量が多くて苦労したが、デザートもアイスコーヒーもついてて嬉しい。

ゆーっくり、トータル2時間くらい過ごした。

また、タラタラと県庁前まで歩いて、空港までモノレール。

あとは歯磨きして寝ようと思ってたのに、空港内の様子がおかしい。
警備員がいて、何やら寝ちゃいけない空気。

調べてみたら、空港は夜に一度閉めるらしく、追い出されるとのこと。
そうなってからじゃ遅いので、慌てて、3時間くらい過ごせる場所を探す。

ネットでカプセルホテルとか調べたけど、空席無し。
結局、ドミトリーに行くことにした。

空港に戻ったのが無駄だったな。

チェックインの最終時刻を過ぎてたけど、入れてくれた。
タクシーは深夜に乗るなら予約した方がいいってことで、電話しまくり。
3社目で予約を受け付けてくれた。

ドミトリー、キレイで大きくてビックリした。

熟睡してしまわないように気を付けながら、休む。
アラームを鳴らすわけにもいかないしね。

20分おきくらいに時間を確認して、2時に休憩終わり。
スマホも充電できて一安心。

2:20に外に出たら、タクシーが来てた。
裏手に停まってたので、そっちに回り込んだら、タクシーも回り込んだ。
そんなことがありつつも、無事に乗車。

空港まで10分くらい1400円。

空港のなかは、椅子があるエリアはバリケードみたいに区切って、警備員がいた。
搭乗への道は普通に空いてて、その途中で寝転がってる人はいたけど、何時からいたんだろ?

帰りの飛行機、今度こそ無事に出発できて、羽田着。
さてこれから会社か。。

 


2016.07.21, 03:16 / 2016.07: 沖縄
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2016.07.21

トラブル

乗った飛行機が、なかなか出発しない。
安全設備の説明とかしてたけど、一眠りして起きても、出発してない。

飴を配りに来たスタッフに聞いたら、2,30分の遅れになるそうだけど、わからないと言う。
自衛隊機のトラブルらしいが、それで滑走路閉鎖って。。

17:05に次の便に乗り継ぐので・・・と話したら、
ANA以外は優先的に案内はしないから、地上係員に声かけて案内してもらってとのこと。

あまりに長いので、電子機器の使用OKになった。
バニラエアの運行状況を調べたら、「定時」って書いてあるのみ。
これは完全に乗れないなと諦めた。

でも、バニラエアも遅れてて乗れる可能性もあるのかなって、すこーしだけ期待もあった。

結局、飛行機が飛んだのは、1時間以上経ってから。
本来ならもう次の便に向かって歩いてるところだ。

乗り継ぎの方は地上係員へって言ってたのに、地上係員は誰もいない。
カウンターのスタッフに聞いたら、バニラエアのことはLCCターミナルまで行って聞けと。
そこが遠いから、こっちのターミナルで聞いたのに、意味ねー。

自分でバニラエアの電話番号を探して電話してみる。
宣伝アナウンスばかりで、なかなか人間に繋がらない。
ようやく出た人は、当然状況をわかってないので、欲しい情報までが遠い。

結局、バニラエアの便も遅れてるけど、搭乗は30分以上前に締め切った、と。

初めて飛行機に乗れなかったー。

ANAの便に空きがあることも調べてあったので、速攻予約。
ただ、普通の時間のは5万近くするので、超早朝の1万円くらいのやつにした。

さて、3:30の飛行機まで、7時間くらいヒマ。

那覇で暇潰しを開始。

 


2016.07.21, 03:05 / 2016.07: 沖縄
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2016.07.20

観光バス

どうやら予約は不要だったらしい、定期観光バス。
9時過ぎにバスターミナルで受付をして、空港で降ろしてって頼んで乗り込む。

3人組、2人組の中国語の方々と、日本人のおっさん、そして私。
大きなバスだけど、こじんまりと7人のみ。

バスでは、ガイドさんがずっと、解説してくれてる。
人数も少ないし、ちゃんと聞く。

唐人墓を見学。
青空、青い海に、鮮やかな色が似合う。

湾をいくつか眺めながら、川平湾のグラスボート。
オプションツアーだけど、ここがメインな気がしたので、行く。

グラスボート、初めてかも?
もうちょっと透明な板を、透明にしておいてくれたらよかったな。

でも、深いところでは、シュノーケルで見るのと同じ気分。
小さめだけど、亀も見ることができて、よかった。

あとは周囲にちらほら見える奇岩も良い。

黒真珠も少しだけ立ち寄り。

ポーザーおばさんの食卓というところで、ランチタイム。
沖縄料理っぽいのと、石垣牛のハンバーグかな。
美味しくて、食べ物探しに苦労せず、ちゃんと食べられてることに感謝。

米原熱帯原生林で、ヤシの木を見学。
1年で5cmくらい大きくなるみたいで、年輪っぽい線が、幹に残ってた。

最後、玉取崎展望台。
海がきれい。

浅瀬から急に深くなるということで、薄いブルーと濃いブルーとはっきり分かれてる。
それにさらに空の青も加わり、キレイな層となっていた。

眠くなったところで、空港。
私だけ、ここで下車。
他の人はターミナルまで戻って解散かな。

やっぱり、定期観光バスは一人で車もない時には便利。
使えるね。

空港では飛行機がすごい遅延しててビビる。
天候のせいじゃなくて機材メンテナンスのせいみたいだけど。
今度も那覇で乗り換えだから、ドキドキだ。


2016.07.20, 14:34 / 2016.07: 沖縄
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2016.07.19

石垣へ

空港には2時間前に到着したことになる。
でもその次のバスは2時間後なので、しょうがない。

空港に入ってすぐ、受付のおじさんが呼んでくれたので、荷物を預けちゃう。
どうやらホントは出発50分前から預かるらしいが、前の便のタイミングだったのかな。

昨日行けなかったレストランで、カジキ丼。
サラダと蕎麦まで付いてて、豪華な与那国飯となった。
(ちなみに、与那国はカジキ釣りが有名らしい)

ゆっくり食べたけど、まだまだ時間はある。
開いてるお店で少々お土産を買って、テレビを見て待つ。

25分前になって手荷物検査が開いて、あとはスムーズに流れる。
飛行機ではグッタリと寝てしまったが、眼下に西表島が見えたりして、地図を配ってたりして、若干観光。

すぐに石垣島に到着。
与那国から行くと、大都会に思える。

さてどう行くんだっけ?ってスマホで確認しながらバス停へ。
バスターミナルから徒歩2分という情報は見つけていたので、ターミナルって言ったら、
子どもを相手にするがごとく丁寧に対応してくれた。

終点なので、ときどき地図を見ながら、ウトウト。
540円のところ、往復だと1000円というので、そっちにしてしまった。
(いらんことした)

宿はすんなり見つかり、チェックイン。
どういうところを予約したかうろ覚えだったが、個室はあるけど、シャワートイレ共同。
ちょっと、めんどくせって思っちゃった。

スマホの充電が切れそうだったので、充電がてら昼寝。
1時間ほど寝て、ある程度充電されたところで、夕食探しの旅に出る。

ここは都会なので、店はたくさんある。
だが、ひとりで入りやすい店がないというのが難点。

お土産を見たりしながら、うろつく。

そこで、定期観光バスという文字を見て、これだ!と思った。
明日が昼過ぎまでヒマなので、どうしようというのも考えつつだったのだ。

聞いてみたら、帰りは空港で降ろしてもらうと、時間的にちょうどいいみたい。
車がないといろいろと面倒だったので、ちょうどよかった。

ってことで、お土産は今日が最後のつもりで、また見て回る。
会社にどうするか悩んだが、なぜか奮発してしまった。
まぁいい、気になることは先に済ませたいのだ。

あとは夕食を探すのみ。

途中で見かけた、石垣牛のとろとろカレーライスが気になってたが、18時から。
18時までうろついて、他に見つからなかったので、そこへ。

なかなかオシャレな店。
その分高いけど、まぁ許す。

先に出てきたバナナラッシーをちびちび飲みながら、他の客の会話を聞く。
カレーライスは素揚げの野菜がたっぷりで、カレーにつけて食べる感じ。

スタッフのお姉さんがちょいちょい話しかけてきてくれて、なんか感じのいい人だった。
お兄さんのほうは、若干怖かったけど、でも代官山にいそうなタイプ。
夫婦なのかなー。

ゆーっくり食べて、帰りにコンビニで明日の朝食を買って帰ってきた。
この辺いつものパターン。

さぁ、明日はラスト。

 


2016.07.19, 22:11 / 2016.07: 沖縄
2016.07.19

断崖絶壁

海底遺跡のツアーが中止になったので、何をしようか迷う。

シュノーケルで一緒だったカップルが行くといっていた、ティンダハナタが気になっていた。
あの崖の上のほうまで登れるらしいんすよーって、楽しそうだった。

だから、行くことにした!

地図で見ても行き方がよくわからなかったが、外観だけは車から見ていたし、空港と祖納の間らしいことはわかる。

9時にチェックアウトと書かれていたので、荷物を準備して、鍵を返す。
つもりが、なかなかオーナーさんが出てきてくれないので、しばらく1階の食事処でボーッと時間を潰す。
バスが10時だったので、それまで涼しいところにいたかったのだ。

10時のバスで、祖納方面に向かう。
途中でおばあさんが降りたので、私も降りますーって便乗。
11時15分のバスで逆方面に乗れば、バスで空港まで行ける算段。

ちょっと戻って、ティンダハナタの看板発見。
地図に、ティンダハナタ遊歩道って書かれた道が並走してたので、それを探すが見つからない。
諦めてそのまま、上り坂の車道を、コロコロ荷物を引きながら進む。

朝なのでまだ涼しかったはずなのに、汗ダラダラ。

ホントにこの道か?と心配になってくるが、時間は余ってるので行ってみる。
折り返して、さらに上る。

そこで、ティンダハナタの遊歩道が現れた!
地図では並走してるように見えたが、段差があったのね。

そこからは、ガタガタ道。
途中まではコロコロ荷物を引いていたが、階段や段差が増えてきたので諦め、途中のベンチ横に置き去り。

崖の下側が窪んでいて、そこが遊歩道になっている。

その岩の感じが、好き。

祖納を一望でき、海も見え、畑も見え、絶景。
行ってよかった!

置き去りにしていた荷物も、誰も来なかったから安心してたけど、無事。

車道も、帰り道は下り坂なので楽チン。

祖納の集落の中にあるバス停を探し、そこで行きで一緒だったおばあさんを発見。
日陰で15分ほど待って、帰りは空港で降ろしてもらった。

良い時間の使い方をしたな。

 


2016.07.19, 21:51 / 2016.07: 沖縄
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2016.07.18

暇人

ツアーが終わったのが12時過ぎ。
もう暇なんだけど、とりあえず宿に戻ってきたことだし、着替える。

水着とかもう使わないから、洗濯。
そんなこんなしてる間に、疲れたのか、ウトウト。

14時ごろになって、そういやランチ食べてないやと気づく。
昨日と同じで、また昼も夜も食べるものを探さないといけない。

ランチをやってる食堂なんて、近場にはない。
昨日バスで一緒だったおっちゃんがやってたように、空港まで食べに行く?というのも選択肢。

他に、近くにカフェがあるらしいので、それも選択肢。
あとは・・・小さな商店で何か買うくらいか。

バスで空港まで行くとしたら、15時半のバス。
その前に、カフェの様子を見に行く。

宿から近かったので、迷わずに行けた。
でも、OPENって書いてあるのに、こんにちはーって言っても、誰もいない。

まぁ有り得ることなので、諦める。

小さな商店らしきものが地図上にいくつかあったので、そっちも行ってみるが、見当たらない。
普通の家がやってるようなものなのかもしれない。

そろそろ時間だしってことで、昨日行った商店に行ってみたら、おにぎりが売ってる!
おにぎりとメンチカツが一緒に握られてる、変なやつだったけど、それにした。

それを食べながら、やっぱりバスを待つ。
だって、これをランチとみなしたとしても、その後が暇だもん。

時間通りにバスが来て、乗る。
誰もいない。

空港の近くで降ろしてもらう。

で、空港に入ったところ、人がいない。
テレビを見てる人が2人いただけだった。

飛行機が来ない時間帯だから、店も閉めてるらしい。

お目当てのレストランも、5時まで閉店。
えー。

もう食べることは諦めた。

戻るバスが来るまでの30分くらいをどう潰そうか悩む。

北牧場が1kmちょいだったので、行ってみようと歩いてみる。
しかし、暑すぎるし、牧場の端っこに馬が来てくれるわけでもないので、引き返す。

おとなしく空港内で待ち、バスに拾ってもらった。

さて、夕食をどうする?ってのは、解決していない。

もう一度カフェに行ってみることにした。

そしたら、おじさん(というか同世代くらいのお兄さん)がいた!
オシャレなカフェっぽい、ちょっと下北沢とかの感じがする人だった。

オススメの、ロールケーキのセット。
黒糖チャイも冷たいのができるというので、そういうセットで。

甘いものと冷たい飲み物に、ホッとした。

ゆーっくり食べて、おしまい。

これで夕食ってことにしてもよかったけど、あとで少しお腹が空く気がしたので、
いつもの商店で、唐揚げとお菓子と、あとは明日の朝食。

明日は海底遺跡をグラスボートで見るツアーの予定だったが、
完全に欠航ということに決まったらしい。

今日、シュノーケルで見ることができたのは、ホント、ラッキーだったんだな。

 


2016.07.18, 22:29 / 日々所感
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2016.07.18

海底遺跡

海底遺跡シュノーケルツアーの日。

船酔いを見越して、酔い止め薬もちゃんと飲んだ!

朝9時に迎えに来てくれるということだったので、準備して10分前から宿の前で待機。
時間通りに、細身の兄ちゃんが迎えに来てくれた。

他のホテルで若いカップルを乗せて、どうやら今日のツアーは3人のようだった。
その二人の方はシュノーケルがほぼ初めてということで、まずは練習タイム。

それから今日のポイントの説明。
海底遺跡に行けるか聞いたら、波次第という。

最初のポイントで、シュノーケル。
深めで、水もクリアで25mくらいは見えて、よかった。

そして船に戻って、次は海底遺跡!
波は高いけど少しなら行けるだろうって。

しばらく進み、船も揺れて、カップルの女性が船酔いなのかグッタリ。

そこで到着して、ポイントの説明。
流れが速いので、ボードにつかまっとけという感じ。

確かに流されてしまうので、片手はボードにつかまり、もう片方の手でカメラ。
スタッフさんは必死にボード2つを捕まえつつ、立ち泳ぎしてた。

青くて、深い。
あとで50mくらいは見えたんじゃないか?って言ってた。

少し進むと、エントランス、メインステージ。
段々になっていて、自然のものとも人工のものとも決め難い形状。

見ることができてよかった!

流されるまま、見えるものだけ見る。

流されきったところで船が待っててくれて、乗り込む。

同じところをもう一度見ることもできるけどどうする?って話になったが、
メンバーの女性はもうグッタリしてたし、私も同じところだったらイイヤって諦める。

ちゃんと、海底遺跡の端っこは見れたもんねー。

今の時期はなかなか見に行けるタイミングはなくて、今日もダイビングは無理だったらしい。
今で10%以下、今じゃなくても50%以下の確率らしい。

ラッキー。

そこで終わって、グッタリしてた女性には今更酔い止め薬をあげた。
もっと早くあげておけばよかったと後悔。

そこから一気に港に戻る。
途中で、段々になった岸壁があったりして、わかった!

あの海底遺跡は、自然のものと人工のものの両方なんだ!きっと!
自然にできてた段々に、少し人の手を加えたに違いない。
と、予想。

途中で立神岩なんかも見えて、いい感じ。
奇岩とか岩好きだからね。

だんだんと酔いそうになり、寝る。

ふと起きたら、少し先に黒い雲。
これはゲリラ豪雨が来るなって感じ。

港に着く直前に、大粒の雨が降ってきた。
セーフ。

車に乗り込み、オフィスへ移動。
少しだけ撮ってくれてた写真をSDカードにコピーしてくれ、暖かいコーヒーをくれた。

その間に、カップルの方々とおしゃべり。
なかなか良い人たちだった。

雨が止み、また宿まで送ってくれた。
その間もわざと少し外れた道を通って、馬とか牛とか薬草とか、与那国らしいものを見せてくれた。

楽しかった。


2016.07.18, 22:12 / 2016.07: 沖縄
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2016.07.17

最西端

宮古空港で、与那国までのチェックインを済ませた。
宮古から石垣までの飛行機がプロペラ機で、荷物が棚に入らなくて焦った。
足元には置けたから何とかなったけど、ちゃんと預けようって思った。

石垣にが予定より早く到着し、乗り継ぎの方はこちらという案内に従う。
降りたそこがちょうど次の搭乗ゲートだった。

荷物を追加で預ける人がいたので、便乗して私の分も預ける。
これで一安心。

同じサイズの飛行機で、与那国に到着。

タクシーで宿まで行こうと思ってたのに、タクシーがいない。
サービスカウンターで聞いてみたら、ちょうど前の人が同じ宿らしく、路線バスを勧めたとのこと。
とりあえず追いかけろって感じだったので、行く。

行ってみたらバス停はなく、その人に聞いてみたところ、手を挙げて止めるらしい。
同じ宿の人がもうひとり増えて、三人で宿へ。

宿の1階が食堂ってことで安心してたのに、今は臨時休業らしい。
えー。

(3万年前の船を再現して西表島へ渡るプロジェクトのメンバーらしいので仕方ないが)

しかも周辺の食べ物屋さんも予約でいっぱいだから、予約した方がいいよって。
えー。

電話番号もよくわからないということで、当てにしない。

これは何もないパターンもあるな・・・と、
レンタカーの電話番号が壁に貼ってあったので、かけてみたが、すべて出払ってて無いとのこと。

仕方ないので歩いて近場の観光。

炎天下の中、最西端の碑まで歩いてみた。
汗びっしょりでグッタリ。

道すがら、Google Mapsで見て、近そうな食事処に電話。
18〜19時に1人だけならってことで、予約を受け入れてくれた!

ランチも食べ損ねていたので、助かった!

最西端の日陰でしばらく風に当たって涼む。
でも、頭痛はひどい。

寝ないと治らないやつだろうから、諦める。

途中で見つけた商店で、パンやアイスを購入。
遅いランチを軽く食べる。

しばらく部屋で涼んでいたが、頭痛は治らない。
隣の部屋からイビキが聞こえたり、音は筒抜けなようだ。

17時ごろ、もう一度散歩に出る。
久部良バリが気になったのだ。

税金対策の人減らしのために、妊婦を崖からジャンプさせた場所。
死にたくないのに死なないといけない、殺したくないのに殺さないといけない。
そういう理不尽なことに対する耐性がないので、ただ辛かった。

18時になり、食事処へ。
オリオンビール、カジキの刺身、もずくの天ぷら、どなんの水割り、カジキの骨の唐揚げ。
1時間ちょうどでいろいろいただいた。

明日の予約もしてくればよかった。

明日は海底遺跡、見れるかなー。

 


2016.07.17, 21:26 / 2016.07: 沖縄
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