ハガキ
すっごい期限が切れてるハガキを発見。
詳細は伏せておくとして、平日どこかで更新しにいかないといけないな。
その前に、住民票を取りに行かないといけないな。
あー、やっちまったー。
久々
海外駐在員をしている方が一時帰国中ということで、久々に放研の飲み会。
同期、1つ上、2つ上の集まりなので、気楽で楽しい。
日本人が多いところに駐在していると、生活としては日本とあまり変わらないらしい。
それでも、そういう生活に憧れる部分もある。
いろんな生活をしてみたいよね。
そんなこんなの近況報告と、やっぱり懐かしい昔話。
大学時代にあったルールとか行事とかって、ほとんどが意味なんてないよねってことや、
合宿とかで脱ぐやつがいたことって、社会人の目から見たら相当ヤバイやつだよねってことなど、
大人になったなーって感じたのであった。
開発
何をしようかなーとか考えながらダラダラしていたら、11時にメッセージ。
I社の(元)開発部門の方々と、沖縄料理屋さんで、昼間っから飲み会。
12時から集まるから来ない?ということで、ちょっと遅刻したけど、ありがたく参戦。
転職してベンチャーに行った人の話も興味深いし、残って頑張ってる人の話も興味深い。
いずれにせよ、私が今いる環境は、それを楽しいと思えないなら意味ないくらい、
金銭的にも休暇などの条件的にも最悪レベルだよなーということを実感。
そして、こういう人脈が今後の自分を変えていくかもしれないなーということも、うっすら感じた。
大事にしていきたい。
ブルックリンの恋人たち
モロッコで暮らすフラニーは、ミュージシャンを目指す弟が交通事故に遭ったのをキッカケに実家に戻る。
昏睡状態の弟とケンカ別れした状態だったのを気にして、病院にお見舞いに行ったところ、
弟が大好きだった歌手ジェイムズがお見舞いにやってきた。
結局、弟の話ではなくて、フラニーとジェイムズの恋物語。
弟とケンカ別れしていたことを気にしたフラニーが、弟の軌跡をたどっていく。
スランプに陥っていたジェイムズが、フラニーと出会って物語を感じていく。
最初に目が合ったときから、お互いに何かを感じていた。
だからこそお互いを理解しようとして、弟の軌跡をたどることでデートしていた。
淡々と真っ直ぐに進むストーリー。
流しそうめん
毎年恒例のI社時代の御方プレゼンツの流しそうめん&BBQに行ってきた。
雨の予報があった気がするんだけど、全く降る気配もなく。
お手伝い、ここんところしばらく同じ役割をやってたので、今年は違うポジションにしてみた。
だけど、あんまりやることがなかったので、来年はやっぱり元のポジションにしようかな。
火おこしと竹組みはあんまり自信ないし。
毎年ちょっとずつ初めましての方が増え、I社の人の割合が減っていく。
それでも、来てる方々は私のことを覚えてくださってる方が多く、ありがたい限り。
こういう場に行くと、今の自分って何をしてるんだろう?って、考えてしまう。
今の仕事のことを聞かれると、良いところと悪いところの両方が出てくる。
嘘をついたりする必要がないし、ホントのことだからいいんだけど。
家族連れの割合が増え、ソフトドリンクの減り具合が好調。
アルコールはだいぶ余ってたな。
川の両端に花火が見える光景も毎年同じで、イイ感じ。
帰りに著書のデータサイエンティストについての本をいただいてしまった。
ありがたく読ませていただく所存。
今年は2次会にも参加して、久々にこっちの面々との飲み会。
楽しかった。
夏が終わる
イライラしたりダルかったりという体調不良のときは、エネルギー消費が少ないようで、体重が増える。
栄養を取ったほうがいいのかな?と思って、夕食をちゃんととったりしたせいもあるかもしれない。
ストレスという点では、明確な原因がいくつかあるが、
それが今に始まったことじゃないので、今この体調不良になる原因というとわからない。
やっぱり全てを捨てて旅に出る時間が欲しい。
今は祝日が休みじゃなくて、土日しか休みじゃないけど、
そこも小さい仕事があったりするし、有給休暇がないし、ホント気持ちがOFFにならない。
シャワークライミングもカヤックも行かないまま夏が終わりそうだな。
明日の流しそうめんが唯一の夏のイベントになるかもしれないので、思いっきり楽しみたい。
ICML2015読み会
ICML2015という機械学習の国際学会の論文についての会。
完全に畑違いなのだが、会社にこの分野の人はおろか、コンピュータサイエンスを学んだ人が私一人なので、
なんとかしないといけないと思い、様子見の気持ちが大きかったけど、行ってきた。
元同僚の専門家たちがいて、やっぱり畑違いであることを実感。
何をしようとして何をしてるのかってことは解説してくれてるからわかるんだけど、
数式がわからないので、内容がちゃんとわからなくて、やばい。
これからこっちもちゃんとやるかなー。
タバコの煙に今日も襲われて、ますます転職意欲が高まってしまったのだが、
もし別の会社に行ったにしても、フリーランスになるにしても、知っておいて損はない分野だしな。
よし、ちゃんとやろ。
変わらず
山登りもお断りして、それ以外の方法でストレス発散をしたいと考えている今日この頃。
読みたい本とか読まなきゃいけない本とか、たくさんある。
だけど、休日になると外出しないと落ち着かないので、そういうのは平日にすべき。
たぶんストレスだろうという予測はあるものの、
いろんなマイナス要素が蓄積したのか、食べ物が悪いのか、それ以外か、わからないけど、
今日は夕食を多めに食べてみたのだけど、そのせいかもう眠い。
全てを投げ出したい気分というのが、もっとも適切かもしれない。
少し
少し涼しくなって、汗疹は軽くなった気がする。
もう汗疹だと決めつけているけど。
やることはいっぱいあるのに気力がわかず、イライラするのも相変わらず。
こんな状態だから、会社の人に登山に誘われても、乗り気になれないでいる。
どうせ仕事の話するんだろうなーとか、どうせ山でもタバコ吸うんだろうなーとか。
かといって、この状態は自分でもイヤなので、なんとか変えたい。
もしかしたら鰻とか食べたらいいんじゃないか?とか思ってしまってる。
そういう問題じゃないんだろうなー。
イシューからはじめよ
著: 安宅和人
これもまた会社から提示された本。
今回は2時間ほどだったので、あっさり。
けっこう当たり前のことが書いてあって、研究者向けのようにも見えるし、コンサル向けにも見える。
悩むと考えるは違うっていうのは、まさにその通り。
考えてもわからない問題というのはあって、そういうのは誰かに聞かないと進めない。
暗黙知になってる会社の仕組みとか、この類だわな。
根性に逃げるなというのも、まさにその通り。
時間をかけて頑張ってるふりをしたって、意味のない時間は意味はない。
仕事はアウトプットさえ出せば短い時間のほうがいいに決まってる。
この辺の外資的な考え方は、今の会社にも浸透してくれないかなーと本気で思う。
表層的な論理思考なんてものも、見せかけだけ頑張る例かもしれない。
情報が簡単に手に入る世の中だからこそ、簡単に手に入ったものは身に付かない。
ここは若い世代の特徴なのかもしれないと実感する部分はある。
まぁ古い世代でも要領が良いとされる人は同じタイプなのかもしれないけど。
言葉にして伝えることが苦手なのも、この類なのかな。
インプットする情報は豊富にあって慣れてるけど、アウトプットに慣れてない。
チャットとかの文字コミュニケーションも苦手な人が多いのは感じる。
前提とする事柄を文字にせず、情報が伝わらないことは、若い世代と仕事していて多々ある。
後半はだいぶストーリーラインの話だったけど、ここはあんまり得るものはなかったかな。
考えて、結論を推測して、分解して、戻って、進んで、
スピードを重視して、フィードバックを素早く受け入れる。
あとは比較とか構成内容とか変化とか、何に着目したらいいかってことがまとめられていたのが使えるかな。
シンプルに、なるべく本質だけを突いていく。
本のタイトルどおりではあるが、ムダなことをどんどん省いていけば、きっと近づける。