カラオケ
ようやく咳が治まったので(昨日からうっすら再発してるけど)
久々にワンカラ秋葉原店にも行ってきた。
先週も行ってみようかと思ったけど、混んでたからやめたんだった。
LIVE DAM を使えたので今まで通りの精密採点DX。
これまでに85点らへんを採れた曲をバーっと入れてみたけど、ちょっと低めか。
声は出てたし喉も痛くならなかったけど、音程が前よりズレてたみたい。
でも何回かビブラートのBタイプが出たから、声が悪いわけではなさそう。
今日は特に良い点も出ず、だいたい全国平均近辺の80点前後。
90点への道は遠いなぁ。
ボルダリング
今日は秋葉原のほうのジム。
体重が少し減ってるので、もしかしてイケる?と淡い期待を持ちつつ。
だけど、結果、いつも通りだった。
黄色を中心にやって、できたりできなかったり。
赤も1つだけ手をつけてみたけど、できなかった。
指の力と足の保持力が足りない。
って、つまり、全部足りない。
体重をもっと落とすのと、筋トレか。
とりあえず、週2回を続けられれば今までより上手くなるはずだし、頑張ろう。
水曜の会社のやつはまだ3回くらいしか開催してないけど・・・
天才スピヴェット
牧場で育ったスピヴェットは、両親に愛されてた双子の弟を銃の事故で亡くし、
孤独感と罪悪感を持ちながらも、相変わらず科学に没頭していた。
永久機関の発明がベアード賞を受賞し、受賞スピーチのためアメリカを横断してスミソニアンに向かう。
こんな子がホントにいたらスゴイんだけどなー。
兄弟に比べられ、親に愛されてないと思っていて、先生にも疎まれている天才児。
カウボーイの父と昆虫学者の母の元、双子の弟はカウボーイの父に似て、自分は学者の母に似てる。
そうであれば疎外感はないはずだけど、でも家に居場所を感じていない。
名誉ある賞を受賞したけど、子どもだとバレたら受賞を取り消されると思い込む。
誰にそう言われたわけでもないのに、自分が否定される存在だと思い込んでるのが寂しい。
親にも反対されると思い込み、家出のように、一人で授賞式会場へ向けて冒険に出る。
心優しいおっさん達に助けられながら、無事に辿り着く。
この冒険がストーリーのメインになっていたのが意外だったが、
ここでスピヴェットの心の中が少しずつ見えてきて、天才であることが映画のメインでないと気付く。
天才スピヴェットのトラウマ、というタイトルでもいいくらい。
受賞スピーチで心の内を明かし、メディアに引っ張りだこになってしまうが、
それをキッカケに家族に再会できて、気持ちもわかりあえて、結果ハッピーでよかった。