2015.06.20

カラオケ

ようやく咳が治まったので(昨日からうっすら再発してるけど)
久々にワンカラ秋葉原店にも行ってきた。

先週も行ってみようかと思ったけど、混んでたからやめたんだった。
LIVE DAM を使えたので今まで通りの精密採点DX。

これまでに85点らへんを採れた曲をバーっと入れてみたけど、ちょっと低めか。
声は出てたし喉も痛くならなかったけど、音程が前よりズレてたみたい。
でも何回かビブラートのBタイプが出たから、声が悪いわけではなさそう。

今日は特に良い点も出ず、だいたい全国平均近辺の80点前後。
90点への道は遠いなぁ。

 


2015.06.20, 20:05 / カラオケ
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2015.06.20

ボルダリング

今日は秋葉原のほうのジム。
体重が少し減ってるので、もしかしてイケる?と淡い期待を持ちつつ。

だけど、結果、いつも通りだった。

黄色を中心にやって、できたりできなかったり。
赤も1つだけ手をつけてみたけど、できなかった。

指の力と足の保持力が足りない。
って、つまり、全部足りない。

体重をもっと落とすのと、筋トレか。

とりあえず、週2回を続けられれば今までより上手くなるはずだし、頑張ろう。
水曜の会社のやつはまだ3回くらいしか開催してないけど・・・

 


2015.06.20, 20:00 / ボルダリング
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2015.06.20

天才スピヴェット

牧場で育ったスピヴェットは、両親に愛されてた双子の弟を銃の事故で亡くし、
孤独感と罪悪感を持ちながらも、相変わらず科学に没頭していた。
永久機関の発明がベアード賞を受賞し、受賞スピーチのためアメリカを横断してスミソニアンに向かう。

こんな子がホントにいたらスゴイんだけどなー。

兄弟に比べられ、親に愛されてないと思っていて、先生にも疎まれている天才児。

カウボーイの父と昆虫学者の母の元、双子の弟はカウボーイの父に似て、自分は学者の母に似てる。
そうであれば疎外感はないはずだけど、でも家に居場所を感じていない。

名誉ある賞を受賞したけど、子どもだとバレたら受賞を取り消されると思い込む。
誰にそう言われたわけでもないのに、自分が否定される存在だと思い込んでるのが寂しい。

親にも反対されると思い込み、家出のように、一人で授賞式会場へ向けて冒険に出る。
心優しいおっさん達に助けられながら、無事に辿り着く。

この冒険がストーリーのメインになっていたのが意外だったが、
ここでスピヴェットの心の中が少しずつ見えてきて、天才であることが映画のメインでないと気付く。
天才スピヴェットのトラウマ、というタイトルでもいいくらい。

受賞スピーチで心の内を明かし、メディアに引っ張りだこになってしまうが、
それをキッカケに家族に再会できて、気持ちもわかりあえて、結果ハッピーでよかった。

天才スピヴェット
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
出演者:ヘレナ・ボナム=カーター、 ジュディ・デイヴィス、 カラム・キース・レニー、 カイル・キャトレット、 ニーアム・ウィルソン、 ドミニク・ピノン
収録時間:105分
レンタル開始日:2015-06-02



2015.06.20, 16:52 / ☆☆☆☆
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