自転車
6月になって自転車に乗ったのは今日が最初。
6月1日から違反時の罰則強化ってことは知ってたけど、
ルールも変わったんだっけ?ってチェックしてなくて、走り出してから不安。
途中で警官がちらほらいたりしたけど、何も言われなかったし、大丈夫だったんだろうな。
警官も罰則の切符を切りたくてウズウズしてるんだろうしね。
もうちょっと頻繁に自転車に乗りたいなぁ。
次にもし会社の近くに引っ越したら、絶対チャリ通するんだー。
歯医者
保険証が手に入ったので、歯医者。
今回は何のために予約させられてたんだか忘れてたけど、歯石のチェックをした
これは、このまま何回も呼ばれ続けて、歯医者が稼ぐという作戦にハマっているのだろうか。
前回同様、歯石が溜まりやすい箇所を2ヶ所指摘されたのと、
親知らずはまっすぐ生えてるのでまだ抜かなくていいということを聞く。
フロスをしてても歯石が溜まるってことで、小さい歯ブラシも併用すべしとのこと。
次回、歯茎がまだダメだったら治療するというようなことを言ってた。
歯石から大ゴトになってる感が否めない。
歯がダメになってしまうと、健康上いろいろ問題が生まれそうだから、大切にするに越したことはないわけだが。
トラッシュ! この街が輝く日まで
ブラジルのゴミ集積場からゴミを拾って生きている貧しい少年たち。
ある日、お金の入った財布を拾うが、その直後に警察が来て、高額の賞金を掲げて財布を探しているという。
財布に入っていたカードや鍵から、警察がなぜ必死に財布を探しているのかを突き止めようとする。
貧しい者たちをゴミのように扱う警察、汚職事件、
その中で、正しいと信じたことに突き進む3人の少年たちが眩しい。
少年からすればゴミからお金を拾っただけで、殺されそうになったり、警察を憎む気持ちがわかる。
最初っから最後まで、良い警察官が誰も出てこない。
信じられるのは仲間だけ。
同じ境遇の仲間と共に、先生から教わったわずかな英単語で謎を解きながら、汚い警察と戦う。
恵まれない環境でありながらも、強く生きていて、爽快。
主役の3人が、オーディションで選ばれた無名の新人、つまり素人だという。
きっとそれがリアルな力強さを出している。